「苦い」(にがい)が出てくる聖書の箇所

「苦い」(にがい)は日常訳第1版の29か所(旧約21・新約8)に出てきます。口語訳では24か所。

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出エジプト記(2か所)

出エジプト12:8 そしてその夜よる、肉にくを食たべる。火ひで焼やいた肉にくを、種たねを入いれないパンと苦にがい菜なと一緒いっしょに食たべなさい。

出エジプト15:23 やがて彼かれらはマラに着ついた。でもマラの水みずは苦にがくて、飲のむことができなかった。だからその場所ばしょはマラ(苦にがい)と呼よばれた。

民数記(4か所)

民数記5:18 祭司さいしはその女おんなを主しゅの前まえに立たたたせ、女おんなの髪かみをほどき、覚おぼえのためのささげ物もの、つまり嫉妬しっとのためのささげ物ものを彼女かのじょの両手りょうてに載のせる。祭司さいしの手てには、のろいをもたらす苦にがい水みずがある。

民数記5:19 祭司さいしは女おんなに誓ちかわせて、こう言ゆう。「もし、ほかの男おとこがあなたと関係かんけいを持もったことがなく、あなたが夫おっとのもとにありながら心こころを迷まよわせて身みを汚よごしたことがないなら、のろいをもたらすこの苦にがい水みずの害がいを受うけずにすむ。

民数記5:23 祭司さいしはこれらののろいの言葉ことばを書き記しかきしるし、それを苦にがい水みずで洗あらい落おとす。

民数記5:24 そして、のろいをもたらす苦にがい水みずを女おんなに飲のませる。のろいをもたらすその水みずは彼女かのじょの中なかに入はいり、苦にがみとなる。

申命記(1か所)

申命記32:32 彼かれらのぶどうの木きは、ソドムのぶどうの木きから出でて、ゴモラの畑はたけから生はえたものだ。そのぶどうは毒どくを含ふくみ、その房ぼうは苦にがい。

サムエル記下(1か所)

サムエル第二2:26 アブネルはヨアブに呼よびかけて言いった。「いつまでも剣けんで殺ころし合あうつもりか。この先さきには苦にがい結末けつまつしか待まっていないと、分わからないのか。仲間なかまを追おうのをやめるよう、いつになったら兵士へいしたちに命めいじるんだ。」

ヨブ記(2か所)

ヨブ記9:18 わたしに息いきをつく間まも与あたえず、苦にがい物ものでわたしを満みたす。

ヨブ記13:26 あなたは苦にがい罪状ざいじょうをわたしに書かきつけ、若わかいころの過あやまちの責任せきにんをわたしに負おわせる。

箴言(2か所)

箴言5:4 でも、行いき着つく先さきはにがよもぎのように苦にがく、両刃りょうばの剣けんのように鋭するどい。

箴言27:7 満腹まんぷくの人ひとは蜂蜜はちみつさえ踏ふみつける。でも、腹はらをすかせた人ひとには、苦にがいものもみんな甘あまい。

伝道の書(1か所)

伝道の書7:26 そして、わたしが気きづいたことがある。死しよりも苦にがいものがある、ということだ。それは、罠わなや網あみのような女おんなだ。その心こころは網あみ、その手ては鎖くさり。神かみに喜よろこばれる人ひとは彼女かのじょから逃のがれられるが、罪つみを犯おかす者ものは捕とらえられてしまう。

イザヤ書(2か所)

イザヤ書5:20 ああ、なんということだ。悪あくを良よいと言いいい、良よいものを悪あくと言いう者ものたち。闇やみを光ひかりとし、光ひかりを闇やみとし、苦にがいものを甘あまいとし、甘あまいものを苦にがいとする者ものたち。

イザヤ書24:9 もう歌うたいながらぶどう酒しゅを飲のむことはない。強つよい酒さけも、飲のむ者ものには苦にがく感かんじられる。

エレミヤ書(2か所)

エレミヤ書2:19 あなた自身じしんの悪あくが、あなたを罰ばっする。あなたの裏切うらぎりが、あなたを責せめる。だからよく知しり、目めを開あけて見みなさい。あなたの神かみである主しゅを捨すてたこと、わたしを恐おそれる心こころを失うしなったことが、どれほど悪わるく、どれほど苦にがいことかを。万まん軍ぐんの主しゅなる神かみはこう告つげる。

エレミヤ書4:18 こうなったのは、あなた自身じしんの生いき方かたと行おこないのせいだ。これがあなたの受うける悪あくの報むくいだ。ああ、なんと苦にがく、あなたの心こころにまで突つき刺ささることか。

哀歌(1か所)

哀歌3:15 神かみはわたしを苦にがい思おもいで満みたし、にがよもぎを飲のませて酔よわせた。

エゼキエル書(1か所)

エゼキエル書3:14 霊れいがわたしを持もち上あげ、連つれ去さった。わたしは心こころが高たかぶり、怒いかりに満みちたまま、苦にがい思おもいで進すすんで行いった。主しゅの手てが、わたしの上うえに強つよく置おかれていた。

アモス書(2か所)

アモス書5:7 公正こうせいを苦くよもぎのように苦にがいものに変かえ、正義せいぎを地ちに投なげ捨すてる者ものたちよ。

アモス書8:10 わたしはお前まえたちの祭まつりを嘆なげきに変かえ、すべての歌うたを悲かなしみの叫さけびに変かえる。すべての腰こしに粗布あらぬのをまとわせ、すべての頭あたまを丸まる坊主ぼうずにする。わたしはその日ひを、ひとり息子むすこを失うしなったときのような嘆なげきとし、その終おわりを、苦にがい一いち日にちとする。

マタイによる福音書(1か所)

マタイ27:34 彼かれらはイエスに、苦にがい胆汁たんじゅうを混まぜたぶどう酒しゅを飲のませようとした。でもイエスはそれを少すこし口くちにすると、飲のもうとしなかった。

使徒行伝(1か所)

使徒8:23 わたしには分わかる。あなたは苦にがい妬ねたみに満みち、悪わるに縛しばられている。」

ローマ人への手紙(1か所)

ローマ3:14 彼かれらの口くちはのろいと苦にがい言葉ことばで満みちている。

ヘブル人への手紙(1か所)

ヘブル12:15 気きをつけていなさい。だれかが神かみの恵めぐみから取とり残のこされることのないように。また、苦にがい根ねが生はえ出でて人々ひとびとを悩なやませ、それによって多おおくの人ひとが汚よごされることのないように。

ヤコブの手紙(1か所)

ヤコブ3:11 泉いずみが同おなじ湧わき口くちから、甘あまい水みずと苦にがい水みずを出だしたりするだろうか。

ヨハネの黙示録(3か所)

黙示録8:11 その星ほしの名なは「苦くよもぎ」という。水みずの三さん分ぶんの一いちが苦にがくなり、その水みずのせいで多おおくの人ひとが死しんだ。水みずが苦にがくなってしまったからだ。

黙示録10:9 そこで、わたしはその天使てんしのところへ行いき、小ちいさな巻物まきものをくださいと言いった。すると天使てんしはこう言いった。「これを取とって、食たべてしまいなさい。あなたのお腹なかの中なかでは苦にがくなるが、口くちの中なかでは蜜みつのように甘あまいはずだ。」

黙示録10:10 わたしは天使てんしの手てから小ちいさな巻物まきものを受うけ取とり、食たべてしまった。すると口くちの中なかでは蜜みつのように甘あまかったが、食たべてしまうと、お腹なかの中なかは苦にがくなった。

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