「継ぐ」(つぐ)が出てくる聖書の箇所
「継ぐ」(つぐ)は日常訳第1版の43か所(旧約41・新約2)に出てきます。口語訳では52か所。
創世記(3か所)
創世記15:2 アブラムは言った。「主なる神よ、あなたはわたしに何をくださるのですか。わたしには子どもがいません。わたしの家を継ぐのは、ダマスコのエリエゼルです。」
創世記15:3 アブラムは続けて言った。「あなたはわたしに子どもを与えてくださいません。だから、わたしの家で生まれた使用人が、あとを継ぐことになります。」
創世記21:10 「アブラハムにこう言った。『あの女奴隷とその子を追い出してください。あの女奴隷の子が、わたしの子イサクと一緒に跡を継ぐことなど、あってはなりません』」
出エジプト記(1か所)
出エジプト29:29 アロンの聖なる衣服は、彼の後を継ぐ子たちのものとなる。彼らはそれを着て油を注がれ、任職を受ける。
レビ記(2か所)
レビ記16:32 罪の償いをするのは、油を注がれ、父の跡を継いで祭司の務めに就くよう任命された祭司である。その祭司は、亜麻布で作った聖なる衣を身に着ける。
レビ記25:46 あなたたちは彼らを、後を継ぐ子どもたちに受け継がせ、財産として所有させることができる。彼らをいつまでも働かせてよい。しかし、あなたたちの同胞であるイスラエルの人々に対しては、たがいに厳しく支配してはいけない。
民数記(1か所)
民数記32:14 それなのに、あなたたちは父親たちの後を継いで、罪深い者たちの一族として立ち上がっている。イスラエルに対する主の激しい怒りを、さらにあおろうとしているのだ。
申命記(1か所)
申命記25:6 そして彼女が産む長男は、死んだ兄弟の名を継ぐ。こうして、その名がイスラエルから消えてしまわないようにする。
士師記(1か所)
士師記21:17 生き残ったベニヤミンの人々には、跡を継ぐ者がいなければならない。イスラエルから一つの部族が消えてしまわないためだ。
サムエル記下(1か所)
サムエル第二10:1 その後、アンモン人の王が死に、その子ハヌンが跡を継いで王となった。
列王紀上(11か所)
列王紀上1:13 さあ、ダビデ王のところへ行って、こう言ってください。『王様、あなたはこの召し使いのわたしに、こう誓ってくださったではありませんか。「あなたの息子ソロモンが、わたしのあとを継いで王になる。わたしの王座に座るのは彼だ」と。それなのに、どうしてアドニヤが王になっているのですか。』
列王紀上1:17 彼女は答えた。「王様、あなたはあなたの神、主にかけて、この召し使いのわたしにこう誓ってくださいました。『あなたの息子ソロモンが、わたしのあとを継いで王になる。わたしの王座に座るのは彼だ』と。
列王紀上1:20 王様、今、イスラエル中の人々の目があなたに注がれています。王様のあとを継いで、だれがその王座に座るのか、みなに告げてほしいのです。
列王紀上1:24 そして、ナタンは言った。「王様、あなたは『アドニヤがわたしのあとを継いで王になり、わたしの王座に座る』と言われたのですか。
列王紀上1:30 『あなたの子ソロモンがわたしのあとを継いで王になり、わたしに代わって王座に座る』と、イスラエルの神、主にかけてあなたに誓ったとおり、わたしは今日、そのとおりにする。」
列王紀上11:43 こうしてソロモンは死んで先祖の列に加えられ、父ダビデの町に葬られた。そして息子のレハブアムが跡を継いで王となった。
列王紀上14:31 レハブアムは先祖と共に眠りにつき、ダビデの町に先祖と共に葬られた。彼の母は、アンモン人の女ナアマといった。そして、その子アビヤムが王位を継いだ。
列王紀上15:24 アサは先祖と共に眠りにつき、父ダビデの町に先祖と共に葬られた。そして、その子ヨシャファトが跡を継いで王となった。
列王紀上15:28 こうしてバシャは、ユダの王アサの治世第三年にナダブを殺し、その跡を継いで王となった。
列王紀上16:6 バシャは先祖と共に眠りにつき、ティルツァに葬られた。そして、その子エラが跡を継いで王となった。
列王紀上16:10 そのときジムリが押し入り、エラを討ち殺した。ユダの王アサの第二十七年のことである。そしてジムリが跡を継いで王となった。
列王紀下(5か所)
列王紀下3:27 そこで王は、自分の跡を継ぐはずの長男を連れて来て、城壁の上で焼き尽くすささげ物としてささげた。すると、イスラエルに対して激しい怒りが起こった。それで彼らはモアブの王から引き上げ、自分たちの国へ帰って行った。
列王紀下15:22 メナヘムは先祖のもとに眠り、その子ペカフヤが跡を継いで王となった。
列王紀下15:25 彼の側近であったレマルヤの子ペカが、彼に対して謀反を起こした。そしてサマリアの王宮の奥で、ギレアドの人五十人を率いて、アルゴブとアルエもろとも彼を討ち、殺した。ペカは跡を継いで王となった。
列王紀下15:30 ウジヤの子ヨタムの治世第二十年に、エラの子ホセアがレマルヤの子ペカに対して謀反を起こした。彼はペカを討って殺し、跡を継いで王となった。
列王紀下15:38 ヨタムは先祖と共に眠りにつき、父ダビデの町に先祖と共に葬られた。そして、その子アハズが跡を継いで王となった。
歴代志上(4か所)
歴代志上17:11 あなたの生涯が終わり、先祖たちのもとへ行くときが来たら、わたしはあなたの息子の一人を、あなたの跡を継ぐ子として立てる。そして、その子の王国をゆるがないものにする。
歴代志上27:7 四月の第四の将はヨアブの兄弟アサヘル。その子ゼバデヤが後を継いだ。その組には二万四千人がいた。
歴代志上27:34 アヒトペルの次を継いだのは、ベナヤの子エホヤダとアビヤタルだった。王の軍隊の司令官はヨアブだった。
歴代志上29:28 彼は年老いて長生きし、富と誉れに満ち足りて死んだ。その子ソロモンが跡を継いで王となった。
歴代志下(4か所)
歴代志下1:8 ソロモンは神に答えた。「あなたは、わたしの父ダビデに大きな慈しみを示してくださいました。そして、その後を継ぐ王として、わたしを立ててくださいました。
歴代志下9:31 そしてソロモンは先祖のもとに眠り、父ダビデの町に葬られた。その跡を継いで、彼の子レハブアムが王となった。
歴代志下21:4 ヨラムは父の王国を継いで力をつけると、兄弟たちを一人残らず剣で殺し、イスラエルの高官たちの何人かも殺した。
歴代志下27:9 ヨタムは先祖たちのもとに眠り、ダビデの町に葬られた。そして息子のアハズが跡を継いで王となった。
箴言(1か所)
箴言20:7 正しい人は、まっすぐな心で歩む。その後を継ぐ子どもたちは幸せだ。
伝道の書(2か所)
伝道の書2:12 次にわたしは、知恵とは何か、また狂った行いや愚かさとは何かを、よく見きわめようとした。王の跡を継ぐ者に、いったい何ができるだろう。すでにされてきたこと以上のことは、何もできない。
伝道の書2:19 しかも、そのあとを継ぐ人が、知恵ある人なのか愚かな者なのか、だれにもわからない。それなのにその人は、わたしが太陽の下で知恵をしぼって苦労して積み上げたものを、すべて自分のものにするのだ。これもまたむなしい。
エレミヤ書(1か所)
エレミヤ書49:1 アンモン人について、主はこう言われる。イスラエルには息子がいないのか。跡を継ぐ者がいないのか。それなのになぜ、ミルコムがガドの地を奪い取り、その民がガドの町々に住んでいるのか。
ダニエル書(1か所)
ダニエル書11:7 しかし、彼女の一族から一人が立ち上がり、その父の跡を継ぐ。彼は軍を率いて攻め上り、北の王の要塞に攻め込み、彼らと戦って勝利する。
アモス書(1か所)
アモス書2:10 わたしはあなたたちをエジプトの地から連れ出した。四十年のあいだ荒れ野を導き、アモリ人の地を継がせた。
ナホム書(1か所)
ナホム書1:14 主はおまえについてこう命じた。「おまえの名を継ぐ者は、もう二度と現れない。おまえの神々の神殿から、刻んだ像も鋳た像も取り除く。わたしはおまえの墓を用意する。おまえは取るに足りない者だからだ。」
マタイによる福音書(2か所)
マタイ2:22 しかし、アケラオが父ヘロデの後を継いでユダヤの王になったと聞いて、ヨセフはそこへ行くのが怖くなった。そして夢でお告げを受けたので、ガリラヤ地方へ向かった。
マタイ23:2 律法の専門家やファリサイ派の人たちは、モーセの後を継ぐ教師の立場にある。イエスはこう言った。