「無事」(ぶじ)が出てくる聖書の箇所
「無事」(ぶじ)は日常訳第1版の33か所(旧約28・新約5)に出てきます。口語訳では16か所。
創世記(1か所)
創世記33:18 ヤコブはパダンアラムを出て、無事にカナンの地にあるシケムの町に着いた。そして町の前に天幕を張った。
民数記(1か所)
民数記5:28 しかし、もし彼女が身を汚しておらず、汚れがなかったなら、彼女は無事で、子を宿すことができる。
申命記(1か所)
申命記29:19 そのような者は、この誓いの言葉を聞いても、心の中で自分は安全だと思い込み、こう言うだろう。「わたしは大丈夫だ。かたくなな心のままに進んでも、無事でいられる」と。しかし、それは潤った地も渇いた地も、共に滅ぼすことになる。
ヨシュア記(1か所)
ヨシュア記10:21 民はみな無事に、マケダの陣営にいるヨシュアのもとへ帰って来た。だれ一人、イスラエルの人々に向かって文句一つ言う者はいなかった。
士師記(2か所)
士師記8:9 そこで彼はペヌエルの人々にも言った。「わたしが無事に帰って来たら、このやぐらを壊してやる。」
士師記11:31 わたしが無事にアンモン人のところから帰るとき、家の戸口からわたしを迎えに出て来るものを、主にささげます。それを焼き尽くすいけにえとしてささげます。」
サムエル記上(2か所)
サムエル第一20:13 でも、もし父があなたに害を加えようとしているなら、それをあなたに知らせて、あなたを逃がしてやる。そして、あなたが無事に去れるようにする。もしそうしなかったら、主がこのヨナタンをどれほど厳しく罰してもかまわない。どうか主が、かつてわたしの父とともにいたように、あなたとともにいてくださるように。
サムエル第一20:21 そして若者を送って、『行って矢を探してこい』と言う。もしわたしがその若者に、『矢はおまえの手前にある。それを拾え』とはっきり言ったら、出てきなさい。主が生きておられるように、あなたは無事で、何の心配もない。
サムエル記下(6か所)
サムエル第二3:21 アブネルはダビデに言った。「わたしはすぐに出かけて、イスラエルのすべての人を、王であるあなたのもとに集めます。彼らはあなたと契約を結び、あなたは思いのままにすべてを治める王となるのです。」ダビデがアブネルを送り出すと、彼は無事に帰って行った。
サムエル第二3:22 ちょうどそのとき、ダビデの家来たちとヨアブが、略奪から戻ってきた。彼らはたくさんの戦利品を持っていた。でも、アブネルはもうヘブロンのダビデのもとにはいなかった。ダビデが彼を送り出し、彼が無事に帰って行ったあとだったからだ。
サムエル第二3:23 ヨアブと、連れの軍勢がみな戻ってくると、人々はヨアブに知らせて言った。「ネルの子アブネルが王のところに来ていました。王は彼を送り出し、彼は無事に帰って行きました。」
サムエル第二18:28 アヒマアツは呼ばわって、王に言った。「無事です。」そして王の前で顔を地につけて伏し拝み、言った。「あなたの神、主をほめたたえます。わが主、王に手を上げた者たちを、主が引き渡してくださいました。」
サムエル第二19:24 サウルの子メフィボシェテも、王を迎えに下って来た。彼は、王が去った日から無事に帰る日まで、足の手入れもせず、ひげも整えず、衣も洗っていなかった。
サムエル第二19:30 メフィボシェテは王に言った。「王であるわたしの主が、無事に家へ帰ってこられたのですから、ツィバが全部を取ってもかまいません。」
列王紀上(3か所)
列王紀上22:17 そこでミカヤは言った。「わたしは、イスラエルのすべての民が羊飼いのいない羊のように山々に散らされているのを見ました。すると主は言われました。『この者たちには主人がいない。それぞれ無事に自分の家に帰らせよ。』」
列王紀上22:27 そしてこう言え。『王はこう言われる。この男を牢に入れ、わたしが無事に帰ってくるまで、わずかなパンと水だけを与えておけ。』」
列王紀上22:28 ミカヤは言った。「もしあなたが本当に無事に帰ってくるなら、主はわたしを通して語られなかったことになる。」そして彼は言った。「民のみなさん、これを聞いてください。」
列王紀下(1か所)
列王紀下6:10 そこでイスラエルの王は、神の人が告げて警告してくれた場所に人をやって、警戒した。こうして王は、一度や二度ならず、そこで無事だった。
歴代志下(4か所)
歴代志下18:16 ミカヤは言った。「わたしは、イスラエルのすべての人が羊飼いのいない羊のように山々に散っているのを見ました。すると主は言われました。『この者たちには主人がいない。それぞれ無事に自分の家へ帰らせよ。』」
歴代志下18:26 そしてこう言え。『王はこう命じる。この男を牢に入れ、わたしが無事に帰ってくるまで、わずかなパンと水だけを与えておけ。』」
歴代志下18:27 ミカヤは言った。「もしあなたが本当に無事に帰ってくるなら、主はわたしを通して語られなかったことになる。」そして言った。「すべての民よ、聞け。」
歴代志下19:1 ユダの王ヨシャファトは、無事にエルサレムの自分の家へ帰った。
ヨブ記(2か所)
ヨブ記9:4 彼は心が知恵に満ち、力もみなぎっている。神に逆らって、無事だった者などいるだろうか。
ヨブ記13:9 神があなたたちを調べるとき、あなたたちは無事でいられるだろうか。人をだますように神をだませると思っているのか。
詩篇(1か所)
詩篇141:10 悪しき者は自分が仕掛けた網にかかればいい。わたしは無事にそこを通り抜ける。
イザヤ書(2か所)
イザヤ書1:6 足の裏から頭のてっぺんまで、無事なところはどこにもない。切り傷、打ち傷、生々しい傷ばかりだ。しぼり出してもらえず、包帯も巻かれず、油で和らげてもらうこともない。
イザヤ書41:3 彼は敵を追いかけ、まだ足を踏み入れたことのない道を、無事に進んで行く。
エレミヤ書(1か所)
エレミヤ書43:12 わたしはエジプトの神々の神殿に火をつける。彼はそれらを焼き、神々を捕らえて運び去る。そして、羊飼いが自分の衣をまとうように、彼はエジプトの地をまとい、無事にそこから出て行く。
ルカによる福音書(1か所)
ルカ15:27 召し使いは言った。『弟さんが帰ってこられたんです。無事に戻ってきたので、お父さんがよく太らせた子牛をほふったんですよ。』
使徒行伝(3か所)
使徒23:24 パウロを乗せる馬も用意して、総督フェリクスのところへ無事に送り届けるのだ。」
使徒27:44 残りの者には、板や船の壊れた部分につかまって上がるように命じた。こうして、全員が無事に陸にたどり着いた。
使徒28:1 わたしたちは無事に助かってから、その島がマルタと呼ばれていることを知った。
テモテへの第二の手紙(1か所)
テモテ第二4:18 主は、わたしをあらゆる悪のわざから救い出し、天にある御国へと無事に導き入れてくださる。主に栄光が世々限りなくありますように。アーメン。