「消え去る」(きえさる)が出てくる聖書の箇所

「消え去る」(きえさる)は日常訳第1版の36か所(旧約31・新約5)に出てきます。「消えさる」も含みます。口語訳では16か所。

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民数記(1か所)

民数記16:33 彼かれらと、彼かれらに属ぞくするすべての者ものは、生いきたまま死者ししゃの世界せかいに下くだった。地ちが彼かれらの上うえをおおい、彼かれらは会衆かいしゅうの中なかから消きえ去さった。

ルツ記(1か所)

ルツ記4:10 それだけでなく、マフロンの妻つまだったモアブの女おんなルツも、わたしの妻つまとして引ひき受うける。亡なくなった人ひとの名なを、その相続そうぞく地ちに残のこすためだ。こうすれば、亡なくなった人ひとの名なが、その一族いちぞくからも、故郷こきょうの町まちの門もんからも消きえ去さることはない。今日きょう、あなたがたはその証人しょうにんだ。」

ヨブ記(2か所)

ヨブ記4:20 彼かれらは朝あさから夕ゆうまでの間あいだに打うち砕くだかれ、気きづく者ものもないまま、永遠えいえんに消きえ去さっていく。

ヨブ記18:17 彼かれの記憶きおくは地ちから消きえ去さり、その名なは通とおりに残のこらない。

詩篇(6か所)

詩篇10:16 主しゅはとこしえに、いつまでも王おうだ。国々くにぐには主しゅの地ちから消きえ去さった。

詩篇58:8 はいながら溶とけて消きえていくかたつむりのように、日ひの光ひかりを見みることなく終おわる死産しざんの子このように、彼かれらを消きえ去さらせてください。

詩篇73:19 あっという間まに、彼かれらは滅ほろぼされてしまった。恐怖きょうふにのみ込こまれ、消きえ去さってしまうのだ。

詩篇90:7 あなたの怒いかりによって、わたしたちは消きえ去さる。あなたの憤いきどおりに、わたしたちはおびえる。

詩篇102:26 それらは滅ほろびる。でも、あなたは変かわらずに立たち続つづける。すべては衣ころものようにすり切きれていく。あなたが着きる物もののように取とり替かえると、それらは消きえ去さっていく。

詩篇104:35 罪つみある者ものが地ちから消きえ去さり、悪あくを行おこなう者ものがもういなくなりますように。わたしの魂たましいよ、主しゅをたたえよ。主しゅをほめたたえよ。

イザヤ書(9か所)

イザヤ書11:13 エフライムのねたみは消きえ去さり、ユダを敵てきとする者ものは絶たたたれる。エフライムはもうユダをねたまず、ユダもエフライムを苦くるしめない。

イザヤ書14:4 あなたはバビロンの王おうをからかって、こう歌ううたうだろう。「見みよ、人ひとを苦くるしめる者ものは倒たおれた。荒あれ狂くるう者ものは消きえ去さった。

イザヤ書17:11 植うえたその日ひに芽めを出ださせ、その朝あさに花はなを咲さかせても、刈かり入いれは消きえ去さる。ただ病やまいと、いやしようのない痛いたみだけが残のこる日ひに。

イザヤ書24:11 通とおりではぶどう酒しゅを求もとめて叫さけぶ声こえが上あがる。喜よろこびはすっかり暗くくらくなり、地ちの楽たのしさは消きえ去さった。

イザヤ書29:14 だから見みよ、わたしは再ふたたびこの民たみに不思議ふしぎなことを行おこなう。驚おどろくほど、驚おどろくべきことを。こうして、知恵ちえある者ものの知恵ちえは滅ほろび、賢かしこい者ものの分別ぶんべつは消きえ去さる。」

イザヤ書29:20 横暴おうぼうな者ものは消きえ去さり、人ひとをあざける者ものは絶たえ、悪わるだくみに励はげむ者ものはみな断たち切きられるからだ。

イザヤ書34:12 王おうとして立たてる高貴こうきな者ものは一人ひとりもおらず、君主くんしゅたちもみな消きえ去さる。

イザヤ書51:6 目めを上あげて天てんを見みよ。下したにある地ちを見みよ。天てんは煙けむりのように消きえ去さり、地ちは着物きもののようにすり切きれる。そこに住すむ者ものも同おなじように死しんでいく。しかし、わたしの救すくいはとこしえに続つづき、わたしの正ただしさは決けっしてくじかれない。

イザヤ書64:7 あなたの名なを呼よぶ者ものはなく、奮ふるい立たってあなたにすがりつく者ものもいない。あなたが御み顔かおをわたしたちから隠かくし、わたしたちを、自分じぶんの過あやまちの手てに委ゆだねて消きえ去さらせてしまわれたからだ。

エレミヤ書(6か所)

エレミヤ書10:11 あなたがたは彼かれらにこう言いえ。「天てんと地ちを造つくらなかった神々かみがみは、地ちの上うえから、この天てんの下したから消きえ去さる。」

エレミヤ書18:14 レバノンの雪ゆきが、岩山いわやまの斜面しゃめんから消きえ去さることがあるだろうか。遠とおくから流ながれてくる冷つめたい水みずが、涸かれてしまうことがあるだろうか。

エレミヤ書31:36 もしこれらの定さだめがわたしの前まえから消きえ去さるなら、そのときこそ、イスラエルの子孫しそんもわたしの前まえで国くにであることをやめる──主しゅの言葉ことば。

エレミヤ書48:33 喜よろこびも楽たのしみも、実みのり豊ゆたかな畑はたけからも、モアブの地ちからも消きえ去さった。わたしは酒さけぶねからぶどう酒しゅを絶たやした。もう喜よろこびの声こえをあげてぶどうを踏ふむ者ものはいない。叫さけび声ごえはあっても、それは喜よろこびの叫さけびではない。

エレミヤ書48:36 だから、わたしの心こころはモアブのために、笛ふえの音おとのように嘆なげき鳴なる。キル・ヘレスの人々ひとびとのためにも、わたしの心こころは笛ふえのように嘆なげく。彼かれらが蓄たくわえた富とみが、すべて消きえ去さったからだ。

エレミヤ書49:10 わたしがエサウを裸はだかにしたからだ。その隠かくれ場ばをあばいたので、もう身みを隠かくすことはできない。彼かれの子孫しそんは滅ほろぼされ、兄弟きょうだいも隣人りんじんも消きえ去さり、彼かれはもういない。

エゼキエル書(2か所)

エゼキエル書27:36 諸国しょこくの商人しょうにんたちは、お前まえを見みて口笛くちぶえを鳴ならす。お前まえは恐怖きょうふの的まととなり、永遠えいえんに消きえ去さってしまった。

エゼキエル書28:19 諸国しょこくの民たみの中なかでお前まえを知しる者ものは皆みな、お前まえを見みて驚おどろき恐おそれる。お前まえは恐怖きょうふの的まととなり、永遠えいえんに消きえ去さってしまう。

ダニエル書(1か所)

ダニエル書7:14 この方かたに、支配しはいする力ちからと栄光えいこうと国くにが与あたえられた。あらゆる民族みんぞく、あらゆる国くに、あらゆる言葉ことばの人々ひとびとが、この方かたに仕つかえることになった。その支配しはいは永遠えいえんに続つづく支配しはいで、消きえ去さることがない。その国くには決けっして滅ほろびない。

ホセア書(2か所)

ホセア書4:3 だから、この地ちは嘆なげき、そこに住すむものはみな衰おとろえていく。野のの獣けものも空そらの鳥とりも、海うみの魚さかなさえも、消きえ去さっていく。

ホセア書13:3 それゆえ、彼かれらは朝あさの霧きりのように消きえていく。すぐに乾かわいてしまう朝露あさつゆのようだ。脱穀だっこく場じょうからもみ殻がらが風かぜに吹ふき飛とばされるように、煙けむりが窓まどから消きえていくように、彼かれらは消きえ去さる。

ナホム書(1か所)

ナホム書1:12 主しゅはこう言ゆう。「たとえ彼かれらが力ちからにあふれ、数多かずおおくいても、必かならず刈かり取とられ、消きえ去さる。ユダよ、わたしはおまえを苦くるしめてきたが、もう二に度どと苦くるしめない。」

マタイによる福音書(1か所)

マタイ5:18 天地てんちが消きえ去さるまでは、律法りっぽうから一いち点てん一画いっかくたりとも消きえ去さることはない。すべてが実現じつげんするまで、そのすべては残のこるのだ。本当ほんとうのことを言ゆう。

ペテロの第二の手紙(1か所)

ペテロ第二3:10 しかし、主しゅの日ひは盗人ぬすびとのように突然とつぜんやって来くる。その日ひ、天てんは激はげしい音おとを立たてて消きえ去さり、すべての要素ようそは焼やけて崩くずれ落おち、地ちとそこで行おこなわれたすべてのことがあらわにされる。

ヨハネの黙示録(3か所)

黙示録6:14 空そらは巻物まきものが巻まき取とられるように消きえ去さり、山やまも島しまも、ことごとくもとの場所ばしょから動うごかされた。

黙示録21:1 また、わたしは新あたらしい天てんと新あたらしい地ちを見みた。最初さいしょの天てんと最初さいしょの地ちは消きえ去さり、海うみももうなくなっていた。

黙示録21:4 神かみは、彼かれらの目めから涙なみだをことごとくぬぐい取とってくださる。もう死しはない。悲かなしみも、嘆なげきも、痛いたみもない。これまでのものは、すべて消きえ去さったからだ。」

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