「波」(なみ)が出てくる聖書の箇所
「波」(なみ)は日常訳第1版の24か所(旧約17・新約7)に出てきます。口語訳では22か所。
サムエル記下(1か所)
サムエル第二22:5 死の波がわたしを取り囲み、滅びの激流がわたしを飲みこもうとした。
ヨブ記(1か所)
ヨブ記38:11 ここまでは来てもいい。でも、ここから先はだめだ。おまえの高ぶる波は、ここで止まるのだ。
詩篇(6か所)
詩篇42:7 あなたの滝の轟きに、深い淵が淵へと呼び合う。あなたの波、あなたの大波が、すべてわたしの上を越えていった。
詩篇65:7 海のとどろきを静め、その波のとどろきを静め、国々の民のざわめきを静める方。
詩篇88:7 あなたの怒りが、わたしに重くのしかかる。押し寄せる波のすべてで、あなたはわたしを打ちのめした。セラ
詩篇89:9 あなたは荒れ狂う海を治めている。波が高く逆巻くとき、あなたはそれを静める。
詩篇107:25 主が命じられると、激しい嵐が起こり、海の波が高く上がった。
詩篇107:29 主があらしを静めると、海の波は穏やかになった。
イザヤ書(3か所)
イザヤ書48:18 ああ、あなたがわたしの命令に耳を傾けていたなら。あなたの平安は川のように、あなたの義は海の波のようになっていたのに。
イザヤ書51:15 わたしは、あなたの神、主である。海をかき立て、その波をとどろかせる者。その名は万軍の主。
イザヤ書57:20 だが、悪を行う者は、荒れ狂う海のようだ。静まることができず、その波は泥や汚れを巻き上げる。
エレミヤ書(3か所)
エレミヤ書5:22 あなたたちはわたしを恐れないのか、と主は言われる。わたしの前で震えないのか。わたしは砂を海の境として置き、永遠の定めとした。海はそれを越えることができない。波がどれほど逆巻いても、勝つことはできず、どんなに鳴りとどろいても、それを越えることはできない。
エレミヤ書31:35 主はこう言われる。昼の光として太陽を与え、夜の光として月と星の定めを与える方。海をかき立て、その波をとどろかせる方。その名は万軍の主。
エレミヤ書51:42 海がバビロンを襲い、押し寄せる波がその町をのみ込んだ。
エゼキエル書(1か所)
エゼキエル書26:3 だから、主なる神はこう言われる。「ティルスよ、見よ、わたしはお前に立ち向かう。海がその波を打ち寄せるように、わたしは多くの国々をお前に攻め上らせる。
ヨナ書(1か所)
ヨナ書2:3 あなたはわたしを深い海に投げ込んだ。大海のただ中に。逆巻く流れがわたしを取り巻き、あなたの波もうねりも、みなわたしの上を越えていった。
ゼカリヤ書(1か所)
ゼカリヤ書10:11 主は苦しみの海を渡り、海の波を打つ。ナイルの淵はすべて干上がる。アッシリアの高ぶりは打ち砕かれ、エジプトの王の杖は取り去られる。
マタイによる福音書(2か所)
マタイ8:24 すると、湖で突然激しい嵐が起こった。舟は波にのみ込まれそうになった。でも、イエスは眠っていた。
マタイ14:24 舟はもう岸から遠く離れ、波にもまれていた。向かい風だったからだ。
マルコによる福音書(1か所)
マルコ4:37 すると、激しい突風が起こった。波が次々と舟に打ち込んで、舟はもう水でいっぱいになりそうだった。
ルカによる福音書(1か所)
ルカ8:24 弟子たちは近づいてイエスを起こし、「先生、先生、おぼれてしまいます」と言った。イエスは起き上がって、風と荒れる水をしかりつけた。すると風も波もおさまり、すっかり静かになった。
使徒行伝(1か所)
使徒27:41 ところが、潮の流れがぶつかる浅瀬に乗り上げてしまった。船首は砂に食い込んで動かなくなり、船尾は激しい波で壊れ始めた。
エペソ人への手紙(1か所)
エペソ4:14 もう子どものようではいられない。子どもは、人の悪だくみやずる賢い言葉、人を迷わせるたくらみによって、いろいろな教えの風に吹かれ、波にもてあそばれるように、あちこちへ揺さぶられてしまう。
ヤコブの手紙(1か所)
ヤコブ1:6 ただし、少しも疑わずに、信じて願いなさい。疑う人は、風に吹かれて揺れ動く海の波のようなものだ。