「汚れ」(よごれ)が出てくる聖書の箇所
「汚れ」(よごれ)は日常訳第1版の47か所(旧約34・新約13)に出てきます。「けがれ」も含みます。口語訳では58か所。
レビ記(11か所)
レビ記5:3 また、人の汚れに触れる場合もある。人を汚すどんな汚れであれ、それに触れて、気づかないでいたとしても、後でそれを知ったなら、その人は責めを負う。
レビ記7:21 また、人の汚れや、汚れた動物や、汚れて忌まわしいものなど、何であれ汚れたものに触れたのに、主のものである交わりのささげ物の肉を食べる人は、自分の民から断ち切られる。
レビ記12:7 祭司はそれを主の前にささげ、その女性のために罪を償う。こうして彼女は出血による汚れから清められる。これが、男の子または女の子を産んだ女性についての定めである。
レビ記14:19 祭司は罪の償いのためのささげ物をささげ、清くなろうとしている人のために、その汚れを取り除く償いをする。そのあとで、焼き尽くすささげ物の動物をほふる。
レビ記15:3 その漏れによる汚れは、次のとおりである。体から液が流れ出ていても、あるいは流れが止まって詰まっていても、どちらも汚れている。
レビ記15:24 男が彼女と寝て、その月経の汚れが男に及んだときは、その男は七日の間汚れる。そして彼が寝た寝床もすべて汚れる。
レビ記15:26 出血が続く間、彼女が寝た寝床はすべて、月経のときの寝床と同じ扱いになる。彼女が座った物もすべて、月経の汚れと同じように汚れる。
レビ記15:31 あなたたちは、イスラエルの人々を彼らの汚れから遠ざけなさい。彼らの中にあるわたしの住まいを汚して、その汚れのために死ぬことがないようにするためだ。』」
レビ記16:16 こうして彼は、イスラエルの人々の汚れと、彼らのすべての罪である背きのために、聖所の贖いをする。また、彼らの汚れの中にあって彼らと共にある会見の天幕のためにも、同じようにする。
レビ記16:19 そして彼は、その血を指で七回、祭壇に振りかける。こうしてイスラエルの人々の汚れからそれを清め、聖別する。
レビ記22:5 あるいは、体を汚す這うものに触れた者、また、どんな汚れであっても、その汚れを持つ人に触れた者、
民数記(3か所)
民数記5:28 しかし、もし彼女が身を汚しておらず、汚れがなかったなら、彼女は無事で、子を宿すことができる。
民数記19:9 そして、清い人がその雌牛の灰を集め、宿営の外の清い場所に置く。それはイスラエルの人々のために、汚れを清める水の材料として保管される。これは罪を清めるためのものだ。
民数記19:13 死んだ人の遺体に触れながら身を清めない者は、主の幕屋を汚す。その人はイスラエルから断ち切られる。汚れを清める水が振りかけられていないので、その人は汚れたままだ。汚れがまだその身に残っている。
サムエル記下(1か所)
サムエル第二11:4 ダビデは使いをやって、その女を連れて来させた。女がダビデのところに来ると、ダビデは彼女と寝た。女は月のけがれから身を清めたばかりだった。それから女は自分の家に帰った。
エズラ記(2か所)
エズラ記6:21 こうして、捕囚から帰ってきたイスラエルの人々と、この地の異民族の汚れから離れ、イスラエルの神である主を求めて彼らに加わったすべての人が、それを食べた。
エズラ記9:11 あなたはしもべである預言者たちを通して、こう命じられました。『あなたたちがこれから入って自分のものにしようとしている地は、周りの国々の民の汚れでけがれた地だ。彼らの忌まわしい習わしが、端から端までその地を満たし、汚してしまった。
ヨブ記(1か所)
ヨブ記31:7 もしわたしの歩みが正しい道からそれ、心が目の欲するままに動き、手が何かの汚れで汚されていたのなら、
詩篇(1か所)
詩篇51:2 わたしの汚れをすっかり洗い流し、わたしの罪からわたしを清めてください。
箴言(1か所)
箴言30:12 自分では清いと思っているのに、その汚れを洗い落としていない者たちがいる。
雅歌(1か所)
雅歌5:2 わたしは眠っていた。でも、心は目を覚ましていた。聞こえる、愛する人が戸をたたく音。「開けておくれ、わたしの妹よ、恋人よ、わたしの鳩よ、汚れのない人よ。わたしの頭は夜露にぬれ、髪は夜のしずくでぬれているんだ。」
イザヤ書(2か所)
イザヤ書4:4 主はシオンの娘たちの汚れを洗い流し、エルサレムの中から流された血を、さばきの霊と焼き尽くす霊によって清め去る。
イザヤ書57:20 だが、悪を行う者は、荒れ狂う海のようだ。静まることができず、その波は泥や汚れを巻き上げる。
エレミヤ書(1か所)
エレミヤ書2:22 たとえあなたが灰汁で身を洗い、たくさんの石けんを使っても、あなたの罪の汚れはわたしの前にはっきり残っている、と主なる神は告げる。
哀歌(1か所)
哀歌1:9 彼女の汚れは、その裾にべったりとついている。それなのに、自分の行く末を考えようとしなかった。だから驚くほど落ちぶれてしまったのに、慰めてくれる者は一人もいない。「主よ、わたしの苦しみを見てください。敵がこんなに勝ち誇っているのです。」
エゼキエル書(8か所)
エゼキエル書22:15 わたしはおまえを国々の間に散らし、あちこちの地にまき散らす。そうして、おまえの汚れをおまえの中から取り除く。
エゼキエル書24:11 それから、空になった鍋を炭火の上に置け。鍋が熱くなり、その銅が焼けて、中の汚れが溶け、こびりついたさびが焼き尽くされるようにするためだ。
エゼキエル書24:13 お前の汚れには、恥ずべき淫らさがある。わたしはお前を清めようとしたのに、お前は清くならなかった。だから、わたしの怒りをお前に注ぎ尽くすまで、お前は二度と清くならない。
エゼキエル書36:17 人の子よ。イスラエルの家は自分の地に住んでいたが、その歩みと行いによって、その地を汚した。彼らの歩みは、わたしの目には、生理中の女性の汚れのようだった。
エゼキエル書36:25 わたしは清らかな水をあなたたちに振りかける。そうすれば、あなたたちは清くなる。すべての汚れから、すべての偶像から、わたしはあなたたちを清める。
エゼキエル書36:29 わたしはあなたたちを、すべての汚れから救う。わたしは穀物を呼び寄せて豊かに実らせ、あなたたちに飢えを起こさせない。
エゼキエル書39:24 わたしは彼らの汚れと背きにふさわしく彼らを扱い、彼らから顔を隠した。
エゼキエル書43:26 七日間かけて祭壇の汚れを清め、それを聖なるものとして神にささげるのだ。
ゼカリヤ書(1か所)
ゼカリヤ書13:1 その日、ダビデの家とエルサレムに住む人々のために、一つの泉が開かれる。罪と汚れを洗い清めるための泉だ。
ローマ人への手紙(1か所)
ローマ6:19 わたしは、あなたがたが人として弱いので、わかりやすい言い方をする。かつてあなたがたは、自分の体の各部分を、汚れと悪の奴隷として差し出し、どんどん悪へと進んでいった。それと同じように、今度は自分の体の各部分を、義の奴隷として差し出しなさい。そうして、聖なる者になっていくのだ。
ガラテヤ人への手紙(1か所)
ガラテヤ5:19 肉のわざは、はっきりと目に見えている。それは、不品行、汚れ、みだらな行い、
エペソ人への手紙(1か所)
エペソ5:3 あなたたちの間では、性的な乱れや、どんな汚れも、むさぼりも、口にすることさえあってはならない。それが、神のものとされた人にふさわしい生き方だ。
ピリピ人への手紙(1か所)
ピリピ1:10 そうすれば、あなたがたは本当に大切なものを見分けられるようになります。そして、キリストの日まで、汚れなく、とがめられるところのない者でいられます。
コロサイ人への手紙(1か所)
コロサイ3:5 だから、あなたがたのうちにある地上的なものを、死んだものとしなさい。すなわち、みだらな行い、汚れ、情欲、悪い欲望、そして貪欲だ。貪欲は偶像礼拝にほかならない。
テモテへの第一の手紙(1か所)
テモテ第一6:14 わたしたちの主イエス・キリストが現れるその時まで、この命令を、汚れなく、非難されるところなく守りなさい。
ヘブル人への手紙(1か所)
ヘブル7:26 このような大祭司こそ、わたしたちにふさわしい。聖なる方であり、悪がなく、汚れがなく、罪人たちから引き離され、天よりも高くされた方だ。
ヤコブの手紙(2か所)
ヤコブ1:21 だから、あらゆる汚れと、あふれるほどの悪を捨て去りなさい。そして、あなたがたのうちに植えつけられた、たましいを救うことのできることばを、素直に受け入れなさい。
ヤコブ1:27 父である神の前で、清く汚れのない信仰とはこういうものだ。それは、困っている孤児や未亡人を訪ねて世話をすること、そして世の汚れに染まらないよう自分を守ることだ。
ペテロの第一の手紙(1か所)
ペテロ第一3:21 この水が指し示すバプテスマは、今あなたたちを救う。それは体の汚れを洗い落とすことではなく、正しい良心を求めて神に誓うことだ。そして、イエス・キリストの復活によって救うのだ。
ペテロの第二の手紙(2か所)
ペテロ第二2:20 彼らは、わたしたちの主であり救い主であるイエス・キリストを知って、この世の汚れから逃れた。それなのに、また汚れにからめとられ、打ち負かされてしまうなら、その人の後の状態は、初めよりももっと悪くなる。
ペテロ第二3:14 だから、愛する人たち、こうしたことを待ち望んでいるのだから、神の前で汚れなく、非難されるところもなく、平和のうちにいるところを見てもらえるように努めてほしい。
ヨハネの黙示録(1か所)
黙示録17:4 その女は紫と緋色の衣をまとい、金や宝石や真珠で身を飾っていた。手には金の杯を持ち、その中は、忌まわしいものと、この女の淫らな行いの汚れでいっぱいだった。