「欲」(よく)が出てくる聖書の箇所
「欲」(よく)は日常訳第1版の17か所(旧約8・新約9)に出てきます。「欲する」も含みます。口語訳では37か所。
民数記(1か所)
民数記15:39 それはあなたたちのための房となる。それを見るたびに、主のすべての命令を思い出し、それを守るためだ。そうすれば、自分の心や目の欲に引きずられ、それに従って身を汚すことがなくなる。
ヨブ記(1か所)
ヨブ記31:7 もしわたしの歩みが正しい道からそれ、心が目の欲するままに動き、手が何かの汚れで汚されていたのなら、
箴言(3か所)
箴言11:6 まっすぐに生きる人は、その義によって救われる。でも裏切る者は、自分の欲に捕らえられる。
箴言12:12 悪人は、悪者たちの獲物を欲しがる。でも、正しい人の根は、実を結ぶ。
箴言23:6 けちな人のパンを食べてはいけない。その人のごちそうを欲しがるな。
伝道の書(1か所)
伝道の書6:7 人の働きはすべて、自分の口のためだ。それでも、その欲は満たされない。
イザヤ書(1か所)
イザヤ書56:11 この犬たちは欲が深く、満腹を知らない。彼らは羊飼いなのに、何もわきまえない。みな自分の思うままの道に向かい、ひとり残らず自分の利益ばかりを追い求める。
エレミヤ書(1か所)
エレミヤ書2:24 荒れ野に慣れた野ろばのように、欲情のままに風のにおいをかぐ。その盛りの欲を、だれが止められるだろう。その雌を求める者は、疲れることもいらない。発情の月になれば、たやすく見つけられるのだから。
ルカによる福音書(2か所)
ルカ5:39 それに、古いぶどう酒を飲んだ人は、新しいものを欲しがらない。『古いほうがいい』と言うのだ。」
ルカ12:15 そして、みんなに言った。「よく気をつけて、どんな欲にも警戒しなさい。人の命は、財産があり余っているかどうかで決まるものではないからだ。」
ローマ人への手紙(2か所)
ローマ13:14 主イエス・キリストを身にまといなさい。自分の欲を満たそうとして、生まれつきの欲望に気を配るのはやめなさい。
ローマ16:18 こういう人たちは、わたしたちの主キリストではなく、自分の欲に仕えている。そして口当たりのいい言葉やほめ言葉で、何も疑わない素直な人たちの心をだましているのだ。
テサロニケ人への第一の手紙(1か所)
テサロニケ第一2:5 あなたたちも知っているとおり、わたしたちは一度も口先だけのお世辞を言ったことはないし、欲を隠して近づいたこともない。神が証人だ。
テトスへの手紙(1か所)
テトス2:12 その恵みは、わたしたちにこう教えている。神を無視する生き方や、この世的な欲を捨て、今のこの時代を、慎み深く、正しく、神を大切にして生きるようにと。
ペテロの第一の手紙(1か所)
ペテロ第一2:11 愛する人たち。あなたたちは、この世では旅人であり、仮住まいの者だ。だから、あなたたちにお願いする。心と戦う肉の欲を遠ざけなさい。
ヨハネの第一の手紙(2か所)
ヨハネ第一2:16 なぜなら、世にあるものはすべて、つまり肉の欲、目の欲、そして暮らしを誇る高ぶりは、父から出たものではなく、世から出たものだからだ。
ヨハネ第一2:17 世も、その欲も、過ぎ去っていく。でも、神が望むことを行う人は、いつまでもとどまる。