「明ける」(あける)が出てくる聖書の箇所
「明ける」(あける)は日常訳第1版の22か所(旧約14・新約8)に出てきます。「明く」も含みます。口語訳では39か所。
創世記(5か所)
創世記19:15 夜が明けはじめたころ、天使たちはロトをせかして言った。「さあ、早く。妻とここにいる二人の娘を連れて逃げなさい。ぐずぐずしていると、この町の罪の巻き添えになって、あなたも滅ぼされてしまう。」
創世記26:31 あくる朝、彼らは早く起きて、互いに誓い合った。それからイサクは彼らを送り出し、彼らはイサクのもとから穏やかに去っていった。
創世記32:26 その人は言った。「もう行かせてくれ。夜が明けるから。」するとヤコブは答えた。「わたしを祝福してくれるまで、離しません。」
創世記38:12 日がたって、ユダの妻であるシュアの娘が死んだ。喪が明けると、ユダは友人でアドラム人のヒラといっしょに、羊の毛を刈る人たちのいるティムナへ上って行った。
創世記44:3 朝が明けると、その人たちはろばと一緒に送り出された。
士師記(2か所)
士師記16:2 「サムソンがここに来た」と、ガザの人たちに知らせが伝わった。それで彼らは町の門のあたりを取り囲み、一晩中サムソンを待ち伏せした。「朝が明けたら殺そう」と言って、その夜はずっと静かにしていた。
士師記19:25 だが、その男たちは彼の言うことを聞こうとしなかった。それでその人は自分のそばめをつかんで、彼らのところへ外に出した。男たちは彼女を犯し、朝まで一晩中もてあそんだ。そして夜が明けるころ、彼女を解放した。
サムエル記上(1か所)
サムエル第一25:36 アビガイルがナバルのところに戻ると、彼は家で王の宴のような盛大な宴会を開いていた。ナバルはすっかり上機嫌で、ひどく酔っていた。そこで彼女は、夜が明けるまで、何ひとつ彼に話さなかった。
サムエル記下(2か所)
サムエル第二2:32 人々はアサエルを運んで、ベツレヘムにある父の墓に葬った。ヨアブとその部下たちは夜どおし歩き、ヘブロンに着いたころ夜が明けた。
サムエル第二17:22 そこでダビデと、一緒にいた人々はみな立ち上がり、ヨルダン川を渡った。夜が明けるころには、川を渡っていない者は一人もいなかった。
ネヘミヤ記(1か所)
ネヘミヤ記4:21 こうしてわたしたちは工事を進めた。その間、半数の者は、夜が明けてから星が出るまで、槍を手に持っていた。
ヨブ記(1か所)
ヨブ記3:9 その夕暮れの星は暗くなればいい。夜が明けるのを待っても光は差さず、あけぼののまぶたを見ることもないように。
詩篇(1か所)
詩篇46:5 神はその中にいる。だから都は揺るがない。夜が明けるころ、神が助けてくれる。
ホセア書(1か所)
ホセア書10:15 イスラエルの家よ、あなたたちのひどい悪のせいで、ベテルはあなたたちにこのようにする。夜が明けるとき、イスラエルの王は完全に滅ぼされる。
マタイによる福音書(2か所)
マタイ14:25 夜が明ける少し前、イエスは湖の上を歩いて弟子たちのほうへ向かった。
マタイ27:1 夜が明けると、祭司長たちと民の長老たちは全員で集まり、イエスを殺すための相談をした。
ルカによる福音書(1か所)
ルカ22:66 夜が明けると、民の長老たち、つまり祭司長や律法学者たちが集まった。そしてイエスを自分たちの議会に連れて行き、こう言った。
ヨハネによる福音書(1か所)
ヨハネ21:4 夜が明けはじめたころ、イエスが岸辺に立っていた。でも弟子たちは、それがイエスだとは気づかなかった。
使徒行伝(3か所)
使徒20:11 そして再び上に上がり、パンを裂いて食べた。それから夜が明けるまで長い間語り合い、出発した。
使徒27:33 夜が明けかけたころ、パウロはみんなに食事をとるようにすすめて言った。「あなたがたは、何も食べずに待ち続けて、今日でもう十四日になります。
使徒27:39 夜が明けても、そこがどこの陸地なのか、だれにもわからなかった。ただ、砂浜のある入り江が目に入った。できれば、そこに船を乗り入れようと考えた。
ペテロの第二の手紙(1か所)
ペテロ第二1:19 こうして、わたしたちには預言の言葉がいっそう確かなものとなった。あなたがたはこの言葉に、暗い場所を照らす灯として目を向けているが、それは良いことだ。夜が明けて明けの明星があなたがたの心の中に昇るその時まで、そうしていなさい。