「施す」(ほどこす)が出てくる聖書の箇所

「施す」(ほどこす)は日常訳第1版の33か所(旧約22・新約11)に出てきます。「ほどこす」も含みます。口語訳では111か所。

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創世記(3か所)

創世記17:23 アブラハムは、神かみに言いわれたとおりに、その日ひのうちに、息子むすこのイシュマエルと、家いえで生うまれた者ものや銀ぎんで買かい取とった者ものなど、家いえの男おとこたち全員ぜんいんを集あつめた。そして、その一人ひとりひとりひとりに割礼かつれいを施ほどこした。

創世記21:4 アブラハムは、神かみに命めいじられたとおり、生うまれて八よう日か目めの息子むすこイサクに割礼かつれいを施ほどこした。

創世記50:26 ヨセフは百ひゃく十とお歳さいで死しんだ。人々ひとびとはその亡骸なきがらに防腐ぼうふ処理しょりをほどこし、エジプトで棺ひつぎに納おさめた。

出エジプト記(3か所)

出エジプト26:36 また、天幕てんまくの入いり口ぐちには、青あお、紫むらさき、緋色ひいろの糸いとと、より糸いとで織おった上質じょうしつの亜あ麻布あざぶで幕まくを作つくる。刺繍ししゅうを施ほどこした幕まくにする。

出エジプト36:37 また、天幕てんまくの入いり口ぐちのために、青あおと紫むらさきと緋色ひいろの糸いと、そしてより糸いとで織おった亜あ麻布あざぶで幕まくを作つくった。刺繍ししゅうをほどこした細工さいくだった。

出エジプト39:29 帯おびは、より糸いとの亜あ麻布あざぶに、青糸せいし、紫糸むらさきいと、緋ひ糸いとを織おり込こんで作つくった。刺ししゅうをほどこしたものだった。主しゅがモーセに命めいじたとおりだった。

レビ記(1か所)

レビ記26:1 あなたたちは自分じぶんのために偶像ぐうぞうを造つくってはならない。彫像ちょうぞうや石いしの柱はしらを立たててもいけない。ひれ伏ふして拝おがむために、彫刻ちょうこくをほどこした石いしをあなたたちの地ちに置おいてはならない。わたしはあなたたちの神かみ、主しゅだからだ。

民数記(1か所)

民数記31:51 モーセと祭司さいしエルアザルは、彼かれらから金かねを、細工さいくを施ほどこしたあらゆる品しなを受うけ取とった。

ヨシュア記(4か所)

ヨシュア記5:2 そのころ、主しゅはヨシュアに言いわれた。「石いしの小刀こがたなを作つくりなさい。そしてもう一いち度ど、イスラエルの人々ひとびとに割礼かつれいを施ほどこしなさい。」

ヨシュア記5:3 ヨシュアは石いしの小刀こがたなを作つくり、「包皮ほうひの丘おか」と呼よばれる場所ばしょでイスラエルの人々ひとびとに割礼かつれいを施ほどこした。

ヨシュア記5:4 ヨシュアが割礼かつれいを施ほどこしたのには、こういう理由りゆうがあった。エジプトを出でて来きた男子だんしは、つまり戦たたかえる男おとこたちはみな、エジプトを出でた後あと、荒あれ野のを進すすむ途中とちゅうで死しんでしまった。

ヨシュア記5:7 主しゅは彼かれらに代かわって、その子こどもたちを立たてられた。ヨシュアはこの子こどもたちに割礼かつれいを施ほどこした。旅たびの途中とちゅうで割礼かつれいを受うけていなかったので、彼かれらは割礼かつれいのないままだったからだ。

士師記(1か所)

士師記5:30 「きっと分捕ぶんどり物ものを見みつけて、分わけ合あっているのよ。男おとこひとりにつき、女おんながひとりふたり。シセラには、染そめた布ぬのの分ぶん捕とり物もの。染そめて刺繍ししゅうをほどこした布ぬの。両面りょうめんに刺繍ししゅうをした染そめ布ぬのが、分捕ぶんどった者ものたちの首くびを飾かざるのよ。」

列王紀上(1か所)

列王紀上7:36 彼かれはその支ささえと鏡板かがみいたの表面ひょうめんに、ケルビムとライオンとなつめやしを、それぞれの空あいた場所ばしょに合あわせて彫ほり、周まわりに花はな輪飾わかざりを施ほどこした。

歴代志下(2か所)

歴代志下3:5 大おお広間ひろまには糸杉いとすぎの板いたを張はり、それを上質じょうしつな金かねで覆おおい、その上うえになつめやしの木きと鎖くさりの飾かざりを施ほどこした。

歴代志下36:16 ところが彼かれらは、神かみの使者ししゃたちをばかにし、その言葉ことばを軽かろんじ、預言よげん者しゃたちをあざ笑わらった。とうとう主しゅの怒いかりは民たみに向むかって燃もえ上あがり、もう手ての施ほどこしようがなくなった。

詩篇(2か所)

詩篇112:5 恵めぐみを施ほどこし、惜おしみなく貸かす人ひとは幸しあわせだ。そういう人ひとは自分じぶんのことも正ただしく進すすめていく。

詩篇112:9 彼かれは惜おしみなく分わけ与あたえ、貧まずしい人ひとたちに施ほどこした。その正ただしさはいつまでも消きえることがない。その角つのは誉ほまれを受うけて高たかく上あげられる。

エゼキエル書(4か所)

エゼキエル書16:10 刺繍ししゅうをほどこした服ふくを着きせ、上質じょうしつの革かわのくつをはかせた。上等じょうとうな亜麻あまの布ぬのを巻まき、絹きぬをまとわせた。

エゼキエル書16:13 あなたは金かねと銀ぎんで身みを飾かざり、上質じょうしつの亜麻あまや絹きぬ、刺繍ししゅうをほどこした服ふくをまとった。上等じょうとうの小麦こむぎ粉こなと蜜みつと油あぶらを食たべ、とても美うつくしくなって、ついに女王じょおうの位くらいにまでのぼりつめた。

エゼキエル書16:18 刺繍ししゅうをほどこした服ふくを持もち出だしてその像ぞうに着きせ、わたしの油あぶらと香こうをその前まえに供そなえた。

エゼキエル書41:17 入いり口ぐちの上うえから神殿しんでんの奥おくまで、内側うちがわも外側そとがわも、周まわりの壁かべ一面いちめんにわたって、すべてに寸法すんぽうどおりの飾かざりがほどこされていた。

マタイによる福音書(2か所)

マタイ6:4 そうすれば、あなたの施ほどこしは人ひとに隠かくれたものとなる。すると、隠かくれたことを見みておられるあなたの父ちちが、あなたに報むくいてくださる。

マタイ19:21 「もし完璧かんぺきになりたいのなら、帰かえって持もち物ものをすべて売うり、貧まずしい人ひとたちに施ほどこしなさい。そうすれば、天てんに宝たからを持もつことになる。それから、わたしに従したがって来きなさい」とイエスは彼かれに言いった。

ルカによる福音書(3か所)

ルカ1:59 八よう日か目めに、人々ひとびとはその子こに割礼かつれいを施ほどこすためにやって来きた。そして、父親ちちおやの名なをとって、その子こをザカリヤと呼よぼうとした。

ルカ2:21 八よう日かがたって、その子こに割礼かつれいをほどこす日ひになると、彼かれはイエスと名なづけられた。母ははの胎はらに宿やどる前まえに、天使てんしが告つげていた名前なまえだった。

ルカ12:33 持もち物ものを売うって、貧まずしい人ひとに施ほどこしなさい。古ふるくならない財布さいふを、天てんに尽つきることのない宝たからを、自分じぶんのために用意よういしなさい。そこには盗人ぬすびとも近ちかづかず、虫むしも食くい荒あらさない。

ヨハネによる福音書(2か所)

ヨハネ7:22 モーセはあなたたちに割礼かつれいを授さずけた。(本当ほんとうはモーセから始はじまったものではなく、先祖せんぞたちから伝つたわったものだけれど。)そしてあなたたちは、安息あんそく日ひにも人ひとに割礼かつれいを施ほどこしている。

ヨハネ13:29 ある人ひとたちは、ユダが会計かいけいを任まかされていたので、イエスが「祭まつりに必要ひつようなものを買かっておきなさい」と言いったか、あるいは貧まずしい人ひとたちに何なんか施ほどこすように言いったのだと思おもっていた。

使徒行伝(3か所)

使徒7:8 そして神かみはアブラハムに、割礼かつれいという契約けいやくのしるしを与あたえました。こうしてアブラハムはイサクをもうけ、八よう日か目めにその子こに割礼かつれいを施ほどこしました。イサクはヤコブを、ヤコブは十じゅう二に人にんの族長ぞくちょうをもうけたのです。

使徒10:4 コルネリウスは天使てんしをじっと見みつめ、怖こわくなって言いった。「何なんでしょうか、主しゅよ。」天使てんしは答こたえた。「あなたの祈いのりと施ほどこしは、神かみの前まえに立たちのぼり、覚おぼえられている。

使徒10:31 こう言いったのです。『コルネリオ、あなたの祈いのりは聞き入れききいれられた。あなたのしてきた施ほどこしも、神かみの前まえで覚おぼえられている。

コリント人への第二の手紙(1か所)

コリント第二9:9 こう書かいてあるとおりだ。「その人ひとは惜おしみなく分わけ与あたえ、貧まずしい人ひとたちに施ほどこした。その義ぎはいつまでも変かわらずに続つづく。」

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