「斧」(おの)が出てくる聖書の箇所
「斧」(おの)は口語訳の19か所(旧約17・新約2)に出てきます。日常訳第1版では16か所。
申命記(2か所)
申命記19:5 たとえば人が木を切ろうとして、隣人と一緒に林に入り、手におのを取って、木を切り倒そうと撃ちおろすとき、その頭が柄から抜け、隣人にあたって、死なせたような場合がそれである。そういう人はこれらの町の一つにのがれて、命を全うすることができる。
申命記20:19 長く町を攻め囲んで、それを取ろうとする時でも、おのをふるって、そこの木を切り枯らしてはならない。それはあなたの食となるものだから、切り倒してはならない。あなたは田野の木までも、人のように攻めなければならないであろうか。
士師記(1か所)
士師記9:48 アビメレクは自分と一緒にいた民をことごとく率いてザルモン山にのぼり、アビメレクは手におのを取って、木の枝を切り落し、それを取りあげて自分の肩にのせ、一緒にいた民にむかって言った、「あなたがたはわたしがしたことを見たとおりに急いでしなさい」。
サムエル記上(1か所)
サムエル第一13:21 すきざきと、くわのための料金は一ピムであり、おのに刃をつけるのと、とげのあるむちを直すのは三分の一シケルであった。
サムエル記下(1か所)
サムエル第二12:31 またダビデはそのうちの民を引き出して、彼らをのこぎりや、鉄のつるはし、鉄のおのを使う仕事につかせ、また、れんが造りの労役につかせた。彼はアンモンの人々のすべての町にこのようにした。そしてダビデと民とは皆エルサレムに帰った。
列王紀下(1か所)
列王紀下6:6 神の人は言った、「それはどこに落ちたのか」。彼がその場所を知らせると、エリシャは一本の枝を切り落し、そこに投げ入れて、そのおのの頭を浮ばせ、
歴代志上(1か所)
歴代志上20:3 また彼はそのうちの民を引き出して、これをのこぎりと、鉄のつるはしと、おのを使う仕事につかせた。ダビデはアンモンびとのすべての町々にこのように行った。そしてダビデと民とは皆エルサレムに帰った。
詩篇(7か所)
詩篇33:12 主をおのが神とする国はさいわいである。主がその嗣業として選ばれた民はさいわいである。
詩篇40:4 主をおのが頼みとする人、高ぶる者にたよらず、偽りの神に迷う者にたよらない人はさいわいである。
詩篇52:7 「神をおのが避け所とせず、その富の豊かなるを頼み、その宝に寄り頼む人を見よ」と。
詩篇54:3 高ぶる者がわたしに逆らって起り、あらぶる者がわたしのいのちを求めています。彼らは神をおのが前に置くことをしません。[セラ
詩篇74:5 彼らは上の入口では、おのをもって木の格子垣を切り倒しました。
詩篇144:15 このような祝福をもつ民はさいわいです。主をおのが神とする民はさいわいです。
詩篇146:5 ヤコブの神をおのが助けとし、その望みをおのが神、主におく人はさいわいである。
イザヤ書(1か所)
イザヤ書10:34 主はおのをもって茂りあう林を切られる。みごとな木の茂るレバノンも倒される。
エレミヤ書(2か所)
エレミヤ書10:3 異邦の民のならわしはむなしいからだ。彼らの崇拝するものは、林から切りだした木で、木工の手で、おのをもって造ったものだ。
エレミヤ書46:22 彼は逃げ去るへびのような音をたてる。その敵が軍勢を率いて彼に臨み、きこりのように、おのをもって来るからだ。
マタイによる福音書(1か所)
マタイ3:10 斧がすでに木の根もとに置かれている。だから、良い実を結ばない木はことごとく切られて、火の中に投げ込まれるのだ。
ルカによる福音書(1か所)
ルカ3:9 斧がすでに木の根もとに置かれている。だから、良い実を結ばない木はことごとく切られて、火の中に投げ込まれるのだ」。