「捕虜」(ほりょ)が出てくる聖書の箇所
「捕虜」(ほりょ)は日常訳第1版の34か所(旧約34・新約0)に出てきます。口語訳では32か所。
創世記(2か所)
創世記14:14 アブラムは、身内の者が捕虜になったと聞いた。それで、自分の家で生まれ育てた訓練済みの家来三百十八人を呼び集め、ダンまで敵を追いかけた。
創世記31:26 ラバンはヤコブに言った。「いったい何ということをしたんだ。わたしをだまして、娘たちをまるで戦争の捕虜みたいに連れ去ってしまうなんて。
出エジプト記(1か所)
出エジプト12:29 真夜中になって、主はエジプトの地の初子をすべて打った。王座に座るファラオの初子から、牢屋につながれた捕虜の初子まで、そして家畜の初子もすべてだった。
民数記(5か所)
民数記21:1 ネゲブに住むカナン人の王、アラドは、イスラエルがアタリムの道を通ってやって来ると聞いた。それで彼はイスラエルに戦いをしかけ、何人かを捕虜にした。
民数記21:29 モアブよ、お前は災いだ。ケモシュの民よ、お前は滅びた。ケモシュは自分の息子たちを逃げ場のない身とし、娘たちを、アモリ人の王シホンの捕虜として引き渡した。
民数記31:9 イスラエルの人々は、ミディアンの女たちとその子どもたちを捕虜にした。そして家畜や群れ、財産をすべて奪い取った。
民数記31:12 そして捕虜と、奪ったものすべてを、モーセと祭司エルアザル、そしてイスラエルの人々の集まりのところへ運んで来た。それは、エリコの向かい、ヨルダン川のほとりにあるモアブの平原の宿営だった。
民数記31:19 あなたたちは七日の間、宿営の外にとどまりなさい。人を殺した者も、殺された人に触れた者もみな、三日目と七日目に、自分自身と捕虜たちを清めなさい。
申命記(3か所)
申命記21:10 あなたが敵と戦うために出て行き、あなたの神、主が敵をあなたの手に渡し、あなたがその人々を捕虜にすることがある。
申命記21:11 その捕虜の中に美しい女性を見て、心を引かれ、その人を妻にしたいと思ったなら、
申命記21:13 彼女は捕虜だったときの服を脱ぎ、あなたの家に住んで、一か月の間、父と母のために泣く。その後、あなたは彼女のところに入って夫となり、こうして彼女はあなたの妻となる。
士師記(1か所)
士師記5:12 目を覚ませ、目を覚ませ、デボラよ。目を覚ませ、目を覚ませ、歌をうたえ。立ち上がれ、バラクよ。捕虜を引いて行け、アビノアムの子よ。
サムエル記上(1か所)
サムエル第一30:2 町にいた女たちを、身分の低い者から高い者まで、みな捕虜として連れ去っていた。だれ一人殺さず、そのまま引き連れて去っていったのだ。
列王紀下(4か所)
列王紀下24:14 彼はエルサレムの人々を、みな捕虜として連れ去った。役人たちも、力ある兵士たちも、その数は一万人。さらに職人や鍛冶職人もすべて連れて行った。あとに残されたのは、その地でいちばん貧しい人々だけだった。
列王紀下24:15 こうしてバビロンの王は、エホヤキンをバビロンへ連れて行った。王の母や王の妻たち、宮廷の役人たち、そして国の有力者たちも、エルサレムから捕虜としてバビロンへ移した。
列王紀下24:16 さらに、力ある兵士七千人と、職人や鍛冶職人千人、つまり戦いのできる屈強な者たちを、バビロンの王はみな捕虜としてバビロンへ連れて行った。
列王紀下25:11 親衛隊長ネブザルアダンは、町に残っていた人々、すでにバビロンの王に降伏していた者たち、そして残りの民をみな捕虜として連れ去った。
歴代志下(7か所)
歴代志下28:5 そこで、彼の神、主は彼をアラムの王の手に渡された。アラム軍は彼を打ち破り、大勢の人を捕虜にしてダマスコへ連れ去った。彼はまた、イスラエルの王の手にも渡され、大きな打撃を受けた。
歴代志下28:8 イスラエルの人々は、同胞であるユダの人々の中から、女や息子、娘を合わせて二十万人を捕虜にした。さらに多くの物を奪い取り、その戦利品をサマリアへ持ち帰った。
歴代志下28:11 だから、わたしの言うことを聞きなさい。同胞から捕らえてきた捕虜を返しなさい。主の激しい怒りが、あなたたちに向かっているのだ。」
歴代志下28:13 こう言った。「その捕虜をここに連れて来てはならない。あなたたちがしようとしていることは、わたしたちに主の前での責めを負わせることだ。わたしたちの罪と過ちをさらに増やそうとしている。わたしたちの罪はもう十分に大きく、激しい怒りがイスラエルに向かっているのだから。」
歴代志下28:14 そこで武装した兵士たちは、指導者たちと全会衆の前で、捕虜と奪った物を手放した。
歴代志下28:15 名指しされた者たちが立ち上がり、捕虜を引き取った。そして、その中の裸の者たちに戦利品の中から服を着せ、履物をはかせ、食べさせ、飲ませ、傷に油を塗ってやった。弱って歩けない者はみなろばに乗せ、なつめやしの町エリコまで送り届けて、同胞のもとに帰した。それから自分たちはサマリアへ戻った。
歴代志下28:17 というのも、エドムの人々がまた攻めて来て、ユダを打ち破り、人々を捕虜にして連れ去ったからである。
イザヤ書(1か所)
イザヤ書20:4 それと同じように、アッシリアの王はエジプトの捕虜とクシュの捕らわれ人を引いて行く。若者も年寄りも、裸で、はだしで、尻をむき出しにされる。それはエジプトの恥となる。
エレミヤ書(5か所)
エレミヤ書41:10 それからイシュマエルは、ミツパに残っていた民全員を捕虜にした。それは王の娘たちや、ミツパに残っていたすべての民で、護衛隊長ネブザルアダンがアヒカムの子ゲダルヤにゆだねた人々だった。ネタンヤの子イシュマエルは彼らを捕虜にして、アンモン人のところへ渡ろうと出発した。
エレミヤ書41:14 イシュマエルがミツパから捕虜として連れて来た民は全員、向きを変えて引き返し、カレアハの子ヨハナンのところへ行った。
エレミヤ書41:16 こうしてカレアハの子ヨハナンと、彼と共にいた軍の隊長たち全員は、生き残った民全員を引き取った。それは、ネタンヤの子イシュマエルがアヒカムの子ゲダルヤを殺したあと、ミツパから捕虜にした人々で、ヨハナンがギブオンから取り戻した者たちだった。その中には戦いのできる兵士や、女や子ども、宮廷の役人たちがいた。
エレミヤ書48:7 おまえは自分の力とたくわえた財産に頼っていた。だからおまえも捕らえられる。おまえの神ケモシュも、その祭司や役人たちと一緒に、捕虜として連れて行かれる。
エレミヤ書48:11 モアブは若いころからずっと安穏として、静かに座っていた。ぶどう酒がおりの上に落ち着いたまま、器から器へ移し替えられることもなかった。捕虜として連れて行かれることもなかった。だからその味はそのまま残り、香りも変わらなかった。
エゼキエル書(1か所)
エゼキエル書12:11 こう言え。わたしはお前たちへのしるしだ。わたしがしたとおりのことが、彼らにも起こる。彼らは捕らわれ、捕虜となって連れて行かれる。
アモス書(1か所)
アモス書1:15 彼らの王は、家来たちと一緒に捕虜となって連れ去られる。主はそう言われる。
ハバクク書(1か所)
ハバクク書1:9 彼らはみな暴力を働くためにやって来る。その顔はまっすぐ前だけを向き、捕虜を砂のようにかき集める。
ゼカリヤ書(1か所)
ゼカリヤ書14:2 わたしはすべての国々を集め、エルサレムに攻め込ませて戦わせる。都は占領され、家々は略奪され、女たちは辱められる。町の半分の人は捕虜として連れ去られる。だが、残りの民は町から絶やされずに残される。