「悪意」(あくい)が出てくる聖書の箇所
「悪意」(あくい)は日常訳第1版の24か所(旧約15・新約9)に出てきます。口語訳では17か所。
出エジプト記(1か所)
出エジプト32:12 どうしてエジプト人に、『あの神は悪意で彼らを連れ出したのだ。山々で殺し、地の表から消し去るためだ』と言わせておくのですか。激しい怒りをおさめて、あなたの民に災いを下すのを思いとどまってください。
申命記(1か所)
申命記19:16 もし悪意のある証人が立って、ある人が悪いことをしたと偽って訴えたなら、こうしなさい。
詩篇(10か所)
詩篇10:7 その口は、のろいと嘘とおどしでいっぱいだ。舌の下には、人を苦しめる悪意が隠れている。
詩篇28:3 わたしを、悪い者や悪事を働く者たちと一緒に引きずり出さないでください。彼らは隣人には穏やかに話しかけるけれど、その心の中には悪意を隠しているのです。
詩篇36:3 彼の口から出るのは、悪意と偽りの言葉ばかりだ。もう賢く生きることも、善いことをすることもやめてしまった。
詩篇38:20 善意に悪意で返す者たちが、わたしを責め立てる。わたしが良いことを追い求めているからだ。
詩篇41:6 わたしを見に来る者は、心にもないことを言う。心の中で悪意をかき集め、外に出ると言いふらす。
詩篇49:5 災いの日に、なぜわたしは恐れるのか。わたしを追いつめる者の悪意が取り囲んでも。
詩篇55:10 昼も夜も、彼らは町の城壁の上を歩き回る。町の中には悪意と苦しみが満ちている。
詩篇73:8 彼らはあざ笑い、悪意をこめて語る。高みから見下すように、人をしいたげる言葉を吐く。
詩篇109:2 わたしに向かって、悪意の口とうそつきの口を開いた。うそをつく舌でわたしのことを語る。
詩篇139:20 彼らは悪意をもってあなたのことを語り、あなたに逆らう者たちは、あなたの名をむなしく口にする。
箴言(1か所)
箴言15:28 正しい人は、心でよく考えてから答える。でも、悪い者の口は、悪意をまき散らす。
イザヤ書(1か所)
イザヤ書58:9 そのとき、あなたが呼べば主は答え、助けを求めれば「ここにいる」と言ってくださる。もしあなたが、人を押さえつけるくびきを取り除き、指をさして人を責めることや、悪意のある言葉をやめ、
エゼキエル書(1か所)
エゼキエル書25:6 神である主はこう言われる。あなたはイスラエルの地に向かって手をたたき、足を踏み鳴らし、魂の底から悪意をこめて喜んだ。
マタイによる福音書(1か所)
マタイ22:18 イエスは彼らの悪意を見抜いて言った。「偽善者たち、どうしてわたしを試すようなことをするのか。
マルコによる福音書(1か所)
マルコ7:22 不倫、貪り、悪意、ごまかし、みだらな行い、ねたみ、悪口、高慢、愚かさ。
ルカによる福音書(1か所)
ルカ11:39 すると主は彼に言った。「あなたたちファリサイ派の人は、杯や皿の外側はきれいにする。でも、あなたたちの内側は、奪い取ることと悪意でいっぱいだ。
コリント人への第一の手紙(1か所)
コリント第一5:8 だから、わたしたちはお祝いをしよう。古いパン種、つまり悪意と悪という種を使わずに、混じり気のない純粋な心と真実という、パン種の入っていないパンで祝おう。
エペソ人への手紙(1か所)
エペソ4:31 あらゆるとげとげしさ、激しい怒り、腹立ち、わめき声、そしてののしりを、すべての悪意とともに、あなたがたの中から取り除きなさい。
コロサイ人への手紙(1か所)
コロサイ3:8 でも今は、あなたがたもそういうものをすべて捨て去りなさい。怒り、激しい怒り、悪意、人をののしる言葉、口から出る恥ずべき言葉を。
テモテへの第一の手紙(1か所)
テモテ第一6:4 その人は思い上がっていて、何もわかっていない。議論や言葉の争いに病的にのめり込んでいる。そこから、ねたみ、争い、悪口、悪意ある疑いが生まれ、
テトスへの手紙(1か所)
テトス3:3 わたしたち自身も、昔はそうだった。愚かで、言うことを聞かず、道に迷い、いろいろな欲望や快楽の奴隷になっていた。悪意やねたみの中で毎日を過ごし、人から嫌われ、おたがいに憎み合っていた。
ペテロの第一の手紙(1か所)
ペテロ第一2:1 だから、あらゆる悪意、あらゆるごまかし、見せかけの態度、ねたみ、そしてすべての悪口を捨てなさい。