「引き返す」(ひきかえす)が出てくる聖書の箇所

「引き返す」(ひきかえす)は日常訳第1版の64か所(旧約59・新約5)に出てきます。「ひきかえす」「引きかえす」も含みます。口語訳では28か所。

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創世記(2か所)

創世記14:7 彼かれらは引ひき返かえしてエン・ミシパテ、つまりカデシュに来きた。そしてアマレク人にんの土地とちをすべて撃うち、さらにハツァツォン・タマルに住すむアモリ人にんも撃うった。

創世記44:13 そこで彼かれらは服ふくを引ひき裂さいた。そしてそれぞれ荷物にもつをろばに積つみ直なおし、町まちへ引ひき返かえした。

出エジプト記(2か所)

出エジプト13:17 さて、ファラオが民たみを行いかせたとき、神かみは彼かれらをペリシテ人びとの地ちを通とおる道みちへは導みちびかれなかった。その道みちが近ちかかったのにである。神かみはこう考かんがえられたのだ。「民たみが戦たたかいを目めにして気きが変かわり、エジプトへ引ひき返かえすといけない。」

出エジプト14:2 「イスラエルの人々ひとびとに伝つたえなさい。引ひき返かえして、ミグドルと海うみの間あいだにあるピ・ハヒロトの前まえで、バアル・ツェフォンの向むかい側がわに宿営しゅくえいするように。あなたたちは、その海うみのほとりに宿営しゅくえいするのだ。

民数記(2か所)

民数記22:34 バラムは主しゅの使つかいに言いった。「わたしは罪つみを犯おかしました。あなたが道みちでわたしをはばもうとして立たっておられたとは、知しらなかったのです。もしお気きに召めさないなら、わたしは引ひき返かえします。」

民数記33:7 エタムを出発しゅっぱつして、バアル・ツェフォンの手前てまえにあるピ・ハヒロトへ引ひき返かえし、ミグドルの前まえに宿営しゅくえいした。

申命記(1か所)

申命記17:16 ただし、王おうは自分じぶんのために馬うまを増ふやしてはならない。馬うまを増ふやそうとして、民たみをエジプトへ連つれ戻もどしてはならない。主しゅはあなたたちに、「二に度どとあの道みちを引ひき返かえしてはならない」と言いわれたからだ。

ヨシュア記(4か所)

ヨシュア記2:23 それから二人ふたりは引ひき返かえし、山やまを下おりて川かわを渡わたり、ヌンの子こヨシュアのところに戻もどった。そして自分じぶんたちに起おきたことを、すべて彼かれに話はなした。

ヨシュア記8:21 ヨシュアとイスラエルの全軍ぜんぐんは、伏ふせていた者ものたちが町まちを占領せんりょうし、町まちの煙けむりが立たちのぼるのを見みた。そこで引ひき返かえして、アイの人ひとたちを討うった。

ヨシュア記8:24 イスラエルは、自分じぶんたちを追おって野のや荒あれ野のに出でて来きたアイの住民じゅうみんを、一人ひとり残のこらず剣けんで討うち取とった。そして全軍ぜんぐんがアイの町まちへ引ひき返かえし、そこにいた者ものも剣けんで討うった。

ヨシュア記11:10 そのとき、ヨシュアは引ひき返かえしてハツォルを攻せめ取とり、その王おうを剣けんで討うった。ハツォルは、以前いぜんこれらすべての王国おうこくの盟主めいしゅだったからだ。

士師記(2か所)

士師記3:19 しかし彼かれ自身じしんは、ギルガルの近ちかくにある石像せきぞうのところから引ひき返かえした。そして言いった。「王おうよ、あなたに内密ないみつのお話はなしがあります。」王おうが「静しずかに」と言ゆうと、そばに仕つかえていた者ものたちはみな出でて行いった。

士師記20:48 イスラエルの人々ひとびとはベニヤミンの人々ひとびとのところへ引ひき返かえし、剣けんで討うった。町まちの人ひとも家畜かちくも、見みつかったものはすべて討うち、さらに行いき着ついた町々まちまちをことごとく火ひで焼やき払はらった。

ルツ記(1か所)

ルツ記1:16 でもルツは言いった。「あなたを残のこして引ひき返かえせなんて、言いわないでください。あなたが行いくところへ、わたしも行いきます。あなたが泊とまるところに、わたしも泊とまります。あなたの民たみはわたしの民たみ、あなたの神かみはわたしの神かみです。

サムエル記上(3か所)

サムエル第一17:53 イスラエルの人々ひとびとは、ペリシテ人びとを激はげしく追おうのをやめて引ひき返かえし、彼かれらの陣営じんえいを略奪りゃくだつした。

サムエル第一23:28 それでサウルはダビデを追おうのをやめ、引ひき返かえしてペリシテ人びとに立たち向むかった。このことから、人々ひとびとはその場所ばしょを「別わかれの岩いわ」と呼よぶようになった。

サムエル第一25:12 ダビデの若者わかものたちは来きた道みちを引ひき返かえし、戻もどって来きて、この言葉ことばをそっくりそのままダビデに伝つたえた。

サムエル記下(7か所)

サムエル第二1:22 討うたれた者ものたちの血ちを浴あび、勇士ゆうしたちの脂あぶらを切きり裂さいて、ヨナタンの弓ゆみは退しりぞくことがなかった。サウルの剣けんも、むなしく引ひき返かえすことはなかった。

サムエル第二2:30 ヨアブはアブネルを追おうのをやめて引ひき返かえし、兵士へいしたちをみな集あつめた。人数にんずうを数かぞえると、ダビデの家来けらいのうち、アサエルのほかに十じゅう九きゅう人にんが失うしなわれていた。

サムエル第二15:19 王おうはガテ人ひとイタイに言いった。「どうして君きみまで、わたしたちといっしょに来くるのか。引ひき返かえして、新あたらしい王おうのところにとどまりなさい。君きみは外国がいこく人にんで、故郷こきょうを離はなれて来きた人ひとなのだから。

サムエル第二15:20 君きみが来きたのは昨日きのうのことだ。それなのに、行いき先さきも定さだまらないわたしといっしょに、今日きょうから連つれ回まわしてよいものか。引ひき返かえしなさい。仲間なかまも連つれて帰かえるといい。慈いつくしみとまことが、君きみとともにあるように。」

サムエル第二17:20 アブサロムの家来けらいたちが女おんなのいる家いえにやって来きて言いった。「アヒマアツとヨナタンはどこだ。」女おんなは答こたえた。「あの人ひとたちなら、水みずの流ながれを渡わたって行いきましたよ。」家来けらいたちは捜さがしたが見みつからず、エルサレムへ引ひき返かえした。

サムエル第二18:16 それからヨアブが角笛つのぶえを吹ふき鳴ならすと、人々ひとびとはイスラエルを追おうのをやめて引ひき返かえした。ヨアブが人々ひとびとを押おしとどめたからである。

サムエル第二22:38 わたしは敵てきを追おいかけて、滅ほろぼす。滅ほろぼし尽つくすまで引ひき返かえさない。

列王紀上(7か所)

列王紀上12:24 主しゅはこう言いわれる。『攻せめ上のぼってはならない。あなたたちの兄弟きょうだいであるイスラエルの人々ひとびとと戦たたかってはならない。それぞれ自分じぶんの家いえに帰かえりなさい。この出来事できごとは、わたしが起おこしたことなのだから。』」彼かれらは主しゅの言葉ことばに従したがい、主しゅの言葉ことばのとおりに引ひき返かえして行いった。

列王紀上13:16 しかし神かみの人ひとは答こたえた。「わたしはあなたと一緒いっしょに引ひき返かえすことも、あなたの家いえに行いくこともできません。この場所ばしょで、あなたと一緒いっしょにパンを食たべることも、水みずを飲のむこともできません。

列王紀上13:19 そこで神かみの人ひとは老ろう預言よげん者しゃと一緒いっしょに引ひき返かえし、その家いえでパンを食たべ、水みずを飲のんだ。

列王紀上13:22 引ひき返かえして、主しゅが『パンを食たべても、水みずを飲のんでもいけない』と告つげた、その場所ばしょでパンを食たべ、水みずを飲のんだ。だから、あなたの遺体いたいは先祖せんぞの墓はかに入はいることはない。」

列王紀上13:33 こんなことがあっても、ヤロブアムは自分じぶんの悪わるい道みちから引ひき返かえさなかった。それどころか、また民たみの中なかからだれかれ構かまわず高台たかだいの祭司さいしを立たてた。望のぞむ者ものはだれでも、彼かれがその職しょくに就つかせ、高台たかだいの祭司さいしにしたのだ。

列王紀上19:21 エリシャはエリヤのもとから引ひき返かえし、一いちくびきの牛うしを取とってほふった。そして牛うしの道具どうぐを燃もやして肉にくを煮にると、それを人々ひとびとに分わけ与あたえ、みんなで食たべた。それから彼かれは立たち上あがり、エリヤについて行いって、その世話せわをするようになった。

列王紀上22:33 しかし隊長たいちょうたちは、彼かれがイスラエルの王おうではないと分わかると、追おうのをやめて引ひき返かえした。

列王紀下(9か所)

列王紀下2:13 そして、エリヤの体からだから落おちた上着うわぎを拾ひろい上あげ、引ひき返かえしてヨルダン川かわの岸きしに立たった。

列王紀下4:31 ゲハジは先回さきまわりして進すすみ、杖つえを子こどもの顔かおの上うえに置おいた。でも、声こえもなく、反応はんのうもなかった。それでゲハジは引ひき返かえしてエリシャを迎むかえ、こう告つげた。「子こどもは目めを覚さましませんでした。」

列王紀下5:15 ナアマンは供ともの者ものたち全員ぜんいんを連つれて、神かみの人ひとのところへ引ひき返かえした。そして彼かれの前まえに立たって言いった。「今いま、わたしにはよくわかりました。イスラエルのほかには、世界せかい中じゅうどこにも神かみはいません。どうか今いま、このわたしからの贈おくり物ものを受うけ取とってください。」

列王紀下5:26 エリシャは言いった。「あの人ひとが馬車ばしゃを降おりて、おまえを迎むかえに引ひき返かえしたとき、わたしの心こころもそこに一緒いっしょにいたのではないか。今いまは銀ぎんを受うけ取とったり、服ふくやオリーブ畑はたけやぶどう畑はたけ、羊ひつじや牛うし、男女だんじょの奴隷どれいを受うけ取とったりするような時ときか。

列王紀下15:20 メナヘムはこの銀ぎんを、イスラエルのすべての裕福ゆうふくな有力ゆうりょく者しゃたちから取とり立たてた。一人ひとりあたり銀ぎん五十ごじゅうシェケルを集あつめ、アッシリアの王おうに渡わたすためだった。こうしてアッシリアの王おうは引ひき返かえし、この国くににはとどまらなかった。

列王紀下19:8 ラブ・シャケは引ひき返かえし、アッシリアの王おうがリブナを攻せめているところにたどり着ついた。王おうがラキシュを発たったと聞きいたからである。

列王紀下19:28 あなたがわたしに怒いかり狂くるい、傲慢ごうまんに叫さけぶ声こえが、わたしの耳みみに届とどいた。だからわたしは、あなたの鼻はなに鉤はりをかけ、口くちにくつわをはめて、あなたが来きた道みちを通とおって、もと来きた所ところへ引ひき返かえさせる。』

列王紀下19:33 来きた道みちを通とおって、彼かれはもと来きた所ところへ引ひき返かえす。この都みやこに入はいることはない』と主しゅは言いわれる。

列王紀下20:5 「引ひき返かえして、わたしの民たみの指導しどう者しゃヒゼキヤに言いいいなさい。あなたの父ちちダビデの神かみ、主しゅはこう言いわれる。わたしはあなたの祈いのりを聞ききき、あなたの涙なみだを見みた。見みよ、わたしはあなたを癒いやす。三みっ日か目めには、あなたは主しゅの神殿しんでんに上のぼる。

歴代志下(4か所)

歴代志下11:4 主しゅはこう言いわれる。攻せめ上のぼってはならない。あなたたちの兄弟きょうだいと戦たたかってはならない。それぞれ自分じぶんの家いえに帰かえりなさい。このことは、わたしから起おこったのだ。」人々ひとびとは主しゅの言葉ことばに従したがい、ヤロブアムに攻せめ込こむのをやめて引ひき返かえした。

歴代志下18:32 戦車せんしゃ隊たいの隊長たいちょうたちは、彼かれがイスラエルの王おうではないと分わかると、追おうのをやめて引ひき返かえした。

歴代志下22:6 ヨラムは、アラムの王おうハザエルと戦たたかったとき、ラマで受うけた傷きずをいやすためにイズレエルへ引ひき返かえした。ユダの王おうヨラムの子こアハズヤは、アハブの子こヨラムが病やまいにかかっていたので、彼かれを見舞みまおうとイズレエルへ下くだって行いった。

歴代志下35:22 しかしヨシヤは彼かれから引ひき返かえそうとせず、変装へんそうしてまで戦たたかおうとした。彼かれはネコの言葉ことば、つまり神かみの口くちから出でた言葉ことばに耳みみを貸かさず、メギドの平野へいやに戦たたかいに出でて行いった。

ネヘミヤ記(1か所)

ネヘミヤ記2:15 それでわたしは夜よるのうちに谷川たにがわ沿そいに登のぼって行いき、城壁じょうへきを見みて回まわった。そして引ひき返かえし、谷たにの門もんから入はいって戻もどった。

ヨブ記(1か所)

ヨブ記39:22 恐怖きょうふをあざ笑わらい、おびえることもない。剣けんの前まえからも引ひき返かえさない。

詩篇(4か所)

詩篇18:37 わたしは敵てきを追おいかけ、追おいついた。彼かれらを滅ほろぼし尽つくすまで、引ひき返かえさなかった。

詩篇78:9 エフライムの人ひとたちは弓ゆみを持もった射手いてとして武装ぶそうしていた。だが、戦たたかいの日ひには引ひき返かえしてしまった。

詩篇114:3 海うみはそれを見みて逃にげ、ヨルダン川かわは引ひき返かえした。

詩篇114:5 海うみよ、どうして逃にげるのか。ヨルダン川かわよ、どうして後うしろに引ひき返かえすのか。

イザヤ書(3か所)

イザヤ書37:8 ラブ・シャケは引ひき返かえし、アッシリアの王おうがリブナを攻せめているところに着ついた。王おうがラキシュをすでに引ひき払はらったと聞きいたからだ。

イザヤ書37:29 あなたがわたしに向むかっていきり立たち、思おもい上あがった言葉ことばがわたしの耳みみに届とどいた。だからわたしは、あなたの鼻はなに輪わをかけ、口くちにくつわをはめて、来きた道みちを引ひき返かえさせる。

イザヤ書37:34 彼かれは来きた道みちをそのまま引ひき返かえし、この町まちには入はいって来こない、と主しゅは言いわれる。

エレミヤ書(4か所)

エレミヤ書4:28 これゆえ、地ちは嘆なげき悲かなしみ、上うえにある天てんは暗くくらくなる。わたしがそう語かたり、そう心こころに定さだめたからだ。わたしは思おもい直なおさず、決けっしてそこから引ひき返かえさない。

エレミヤ書37:7 「イスラエルの神かみ、主しゅはこう言いわれる。あなたたちをわたしのところへ送おくり、尋たずねさせたユダの王おうに、こう伝つたえなさい。あなたたちを助たすけようと出でて来きたファラオの軍隊ぐんたいは、自分じぶんの国くにエジプトへ引ひき返かえす。

エレミヤ書41:14 イシュマエルがミツパから捕虜ほりょとして連つれて来きた民たみは全員ぜんいん、向むきを変かえて引ひき返かえし、カレアハの子こヨハナンのところへ行いった。

エレミヤ書49:8 逃にげろ、引ひき返かえせ、深ふかい所ところに身みをひそめろ、デダンに住すむ者ものたちよ。わたしはエサウに災わざわいを臨のぞませる。彼かれを罰ばっする時ときが来きたのだ。

ダニエル書(2か所)

ダニエル書11:9 北きたの王おうは南みなみの王おうの国くにに攻せめ込こむが、結局けっきょくは自分じぶんの国くにへ引ひき返かえす。

ダニエル書11:30 キティムの船ふねが彼かれに向むかって来くるからだ。それで彼かれは打うちのめされ、引ひき返かえす。そして聖せいなる契約けいやくに激はげしい怒いかりを向むけ、思おもうままにふるまう。さらに引ひき返かえして、聖せいなる契約けいやくを捨すてた者ものたちに味方みかたする。

ルカによる福音書(3か所)

ルカ2:45 けれども見みつからなかったので、二人ふたりはイエスを捜さがしながらエルサレムへ引ひき返かえした。

ルカ17:15 その中なかの一人ひとりは、自分じぶんが治なおったのを見みて、大おおきな声こえで神かみをたたえながら引ひき返かえしてきた。

ルカ24:33 そして二人ふたりはすぐに立たち上あがり、エルサレムに引ひき返かえした。すると十じゅう一いち人にんの弟子でしたちと、その仲間なかまが集あつまっていた。

使徒行伝(2か所)

使徒7:39 けれども、わたしたちの先祖せんぞはモーセに従したがおうとせず、かえって彼かれを退しりぞけ、心こころの中なかではエジプトへ引ひき返かえしてしまった。

使徒14:21 二人ふたりはその町まちでいい知しらせを伝つたえ、多おおくの人ひとを弟子でしにした。それから、リストラ、イコニオン、アンティオキアへと引ひき返かえした。

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