「巻物」(まきもの)が出てくる聖書の箇所

「巻物」(まきもの)は日常訳第1版の55か所(旧約37・新約18)に出てきます。「巻き物」も含みます。口語訳では41か所。

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申命記(3か所)

申命記17:18 王おうは、その王国おうこくの王座おうざに着ついたら、レビ人びとの祭司さいしたちの前まえにあるこの律法りっぽうを、自分じぶんのために巻物まきものに書かき写うつしなさい。

申命記31:24 モーセが、この律法りっぽうの言葉ことばを最後さいごまで一ひとつ残のこらず巻物まきものに書かき終おえたとき、

申命記31:26 「この律法りっぽうの巻物まきものを取とって、あなたたちの神かみ、主しゅの契約けいやくの箱はこのわきに置おきなさい。それはそこで、あなたたちに対たいする証人しょうにんとなる。

ヨシュア記(1か所)

ヨシュア記18:9 その人ひとたちは出でかけて行いき、地ちを通とおり抜ぬけて、町まちごとに七ななつの部分ぶぶんに分わけ、それを巻物まきものに書き記しかきしるした。そして、シロの陣営じんえいにいるヨシュアのところに戻もどって来きた。

エズラ記(1か所)

エズラ記6:2 すると、メディア州しゅうにあるアクメタの城しろで、一ひとつの巻物まきものが見みつかりました。そこには、次つぎのような記録きろくが書かかかれていました。

詩篇(1か所)

詩篇40:7 そのとき、わたしは言いった。「ご覧らんください、わたしはここに来きました。巻物まきものの書しょに、わたしについて書かかかれています。

イザヤ書(2か所)

イザヤ書30:8 さあ、行いって、このことを彼かれらの前まえで板いたに書き記しかきしるし、巻物まきものに刻きざみつけよ。それが、来きたるべき日ひのために、いつまでも消きえない証あかしとして残のこるように。

イザヤ書34:4 天てんの万象ばんしょうは朽くち果はて、天てんは巻物まきもののように巻まき取とられる。天てんの万象ばんしょうはすべて枯かれ落おちる。ぶどうの木きから葉はが枯かれ落おちるように、いちじくの実みがしなびて落おちるように。

エレミヤ書(21か所)

エレミヤ書30:2 イスラエルの神かみ、主しゅはこう言ゆう。「わたしがあなたに語かたったことを、すべて巻物まきものに書き記しかきしるしなさい。

エレミヤ書36:2 「巻物まきものを一ひとつ用意よういしなさい。そして、わたしがヨシヤの時代じだいからあなたに語かたりはじめた日ひから今日きょうまで、イスラエルとユダ、そしてすべての国々くにぐにについて語かたってきた言葉ことばを、すべてそれに書き記しかきしるしなさい。

エレミヤ書36:4 そこでエレミヤはネリヤの子こバルクを呼よんだ。バルクは、主しゅがエレミヤに語かたられた言葉ことばをすべて、エレミヤの口述こうじゅつどおりに巻物まきものに書き記しかきしるした。

エレミヤ書36:6 だから、あなたが行いってほしい。あなたがわたしの口述こうじゅつで巻物まきものに書き記しかきしるした主しゅの言葉ことばを、断食だんじきの日ひに神殿しんでんで、民たみに聞きこえるように読よみ上あげてほしい。町々まちまちからやって来くるユダの人々ひとびとみなにも聞きこえるように読よみ上あげるのだ。

エレミヤ書36:8 ネリヤの子こバルクは、預言よげん者しゃエレミヤに命めいじられたとおりにすべて行おこない、主しゅの神殿しんでんで巻物まきものに書かかかれた主しゅの言葉ことばを読よみ上あげた。

エレミヤ書36:10 バルクは主しゅの神殿しんでんで、書記しょき官かんシャファンの子こゲマルヤの部屋へやから、巻物まきものに書かかかれたエレミヤの言葉ことばを、すべての民たみに聞きこえるように読よみ上あげた。その部屋へやは上うえの庭にわにあり、主しゅの神殿しんでんの新あたらしい門もんの入いり口ぐちの近ちかくにあった。

エレミヤ書36:11 シャファンの子こゲマルヤの子こミカヤは、巻物まきものに書かかかれた主しゅの言葉ことばをすべて聞きいた。

エレミヤ書36:13 ミカヤは、バルクが民たみに聞きこえるように巻物まきものを読よみ上あげたときに聞きいた言葉ことばを、すべて彼かれらに伝つたえた。

エレミヤ書36:14 そこで高官こうかんたちはみな、クシの子こシェレムヤの子こネタンヤの子こエフディをバルクのもとに送おくって、こう言いわせた。「あなたが民たみに聞きこえるように読よみ上あげた巻物まきものを持もって、こちらへ来きてほしい。」ネリヤの子こバルクは巻物まきものを手てにして、彼かれらのところへ来きた。

エレミヤ書36:18 バルクは答こたえた。「そうです。エレミヤがこの言葉ことばをすべてわたしに口くちで語かたり、わたしはそれをインクで巻物まきものに書き記しかきしるしたのです。」

エレミヤ書36:20 彼かれらは巻物まきものを書記しょき官かんエリシャマの部屋へやに預あずけてから、王おうのいる中庭なかにわへ入はいって行いった。そして、この出来事できごとをすべて王おうに報告ほうこくした。

エレミヤ書36:21 王おうはユディを送おくって、巻物まきものを取とりに行いかせた。ユディはそれを書記しょき官かんエリシャマの部屋へやから取とってくると、王おうと、そばに立たっていた役人やくにんたち全員ぜんいんの前まえで読よみ上あげた。

エレミヤ書36:23 ユディが三さん段だん、四よん段だんと読よむたびに、王おうは書記しょき官かんの小刀こがたなでそこを切きり取とり、火鉢ひばちの火ひに投なげ込こんだ。こうして巻物まきものは全部ぜんぶ、火鉢ひばちの火ひで焼やき尽つくされてしまった。

エレミヤ書36:25 エルナタンとデラヤとゲマルヤは、巻物まきものを焼やかないでほしいと王おうに強つよく願ねがった。しかし王おうは、彼かれらの言いうことを聞き入れききいれなかった。

エレミヤ書36:27 王おうが、バルクがエレミヤの口述こうじゅつで書き記しかきしるした言葉ことばの巻物まきものを焼やいたあと、主しゅの言葉ことばがエレミヤにあった。

エレミヤ書36:28 「もう一ひとつ別べつの巻物まきものを用意よういして、ユダの王おうエホヤキムが焼やいた最初さいしょの巻物まきものにあった言葉ことばを、すべてそこに書き記しかきしるしなさい。

エレミヤ書36:29 そして、ユダの王おうエホヤキムについてこう伝つたえなさい。主しゅはこう言いわれる。あなたはあの巻物まきものを焼やいて、こう言いった。『どうして、バビロンの王おうが必かならず攻せめて来きてこの地ちを滅ほろぼし、人ひとも家畜かちくも絶たやす、などと書かいたのか』と。

エレミヤ書36:32 そこでエレミヤは、もう一ひとつ別べつの巻物まきものを取とり、それを書記しょき官かんネリヤの子こバルクに渡わたした。バルクはエレミヤが語かたるとおりに、ユダの王おうエホヤキムが火ひで焼やいたあの書物しょもつの言葉ことばを、すべてそこに書き記しかきしるした。さらに、それと同おなじような言葉ことばが、たくさん書かき加くわえられた。

エレミヤ書45:1 ユダの王おう、ヨシヤの子こヨヤキムの治世ちせい第だい四よん年ねんのこと。バルクはネリヤの子こで、エレミヤが語かたる言葉ことばを巻物まきものに書かき取とっていた。そのとき、預言よげん者しゃエレミヤはバルクにこう告つげた。

エレミヤ書51:60 エレミヤは、バビロンに降ふりかかるすべての災わざわいを、一ひとつの巻物まきものに書き記しかきしるした。それは、バビロンについて書かかかれた、これらすべての言葉ことばである。

エレミヤ書51:63 この巻物まきものを読よみ終おえたら、それに石いしをくくりつけて、ユーフラテス川かわの真まん中なかに投なげ込こみなさい。

エゼキエル書(5か所)

エゼキエル書2:9 見みると、一ひとつの手てがわたしのほうに差さし伸のべられていた。その手てには、巻物まきものがあった。

エゼキエル書2:10 その方かたはそれをわたしの前まえに広ひろげた。巻物まきものは表ひょうにも裏うらにも文字もじで埋うまっていて、そこには嘆なげきと悲かなしみと呪のろいの言葉ことばが書かかかれていた。

エゼキエル書3:1 その方かたはわたしに言いった。「人ひとの子こよ、目めの前まえにあるものを食たべなさい。この巻物まきものを食たべて、行いってイスラエルの家いえに語かたりなさい。」

エゼキエル書3:2 そこでわたしが口くちを開あけると、その方かたはわたしにその巻物まきものを食たべさせた。

エゼキエル書3:3 その方かたはわたしに言いった。「人ひとの子こよ、わたしがあなたに与あたえるこの巻物まきものを、腹はらいっぱいに食たべ、体からだを満みたしなさい。」わたしがそれを食たべると、それは口くちの中なかで蜜みつのように甘あまかった。

ゼカリヤ書(3か所)

ゼカリヤ書5:1 わたしがまた目めを上あげて見みると、そこには一ひとつの巻物まきものが飛とんでいた。

ゼカリヤ書5:2 彼かれはわたしに聞きいた。「何なんが見みえるか。」わたしは答こたえた。「巻物まきものが飛とんでいます。長ながさは二十にじゅうキュビト、幅はばは十じゅうキュビトです。」

ゼカリヤ書5:3 すると彼かれはわたしに言いった。「これは、全地ぜんちの面めんに出でて行いくのろいだ。盗ぬすむ者ものはみな、この巻物まきもののとおりに取とり除のぞかれる。偽いつわって誓ちかう者ものもみな、この巻物まきもののとおりに取とり除のぞかれる。

ルカによる福音書(2か所)

ルカ4:17 預言よげん者しゃイザヤの書しょが手渡てわたされた。イエスがその巻物まきものを開ひらくと、こう書かかかれた箇所かしょが見みつかった。

ルカ4:20 イエスは巻物まきものを閉とじ、係かかりの者ものに返かえして座すわった。会堂かいどうにいる人ひとたちはみな、イエスをじっと見みつめていた。

ヘブル人への手紙(2か所)

ヘブル9:19 モーセは、律法りっぽうにあるすべての戒いましめを民たみ全体ぜんたいに語かたったあと、子牛こうしの血ちを水みずとともに取とり、赤あかい羊毛ようもうとヒソプの枝えだを使つかって、その血ちを巻物まきものにも民たみ全体ぜんたいにもふりかけた。

ヘブル10:7 そこでわたしは言いった。『神かみよ、わたしはここにいます。巻物まきものの書しょにわたしのことが書かいてあるとおり、あなたの望のぞみをかなえるために来きました。』」

ヨハネの黙示録(14か所)

黙示録1:11 その声こえはこう言いった。「あなたが見みることを巻物まきものに書き記しかきしるし、七ななつの教会きょうかいに送おくりなさい。エフェソ、スミルナ、ペルガモン、ティアティラ、サルディス、フィラデルフィア、ラオディキアの教会きょうかいだ。」

黙示録5:1 それから、わたしは見みた。王座おうざに座すわっておられる方かたの右手みぎてに、一ひとつの巻物まきものがあった。それは表ひょうにも裏うらにも文字もじが書かかかれ、七ななつの封印ふういんでしっかりと閉とじられていた。

黙示録5:2 また、力強ちからづよい天使てんしが大おおきな声こえでこう叫さけんでいるのを見みた。「この巻物まきものを開ひらき、封印ふういんを解とくのにふさわしいのは、だれか。」

黙示録5:3 しかし、天てんにも、地ちにも、地ちの下したにも、その巻物まきものを開ひらくことも、中なかを見みることもできる者ものは、だれもいなかった。

黙示録5:4 巻物まきものを開ひらき、中なかを見みるのにふさわしい者ものが、だれも見みつからなかった。それで、わたしは激はげしく泣ないた。

黙示録5:5 すると、長老ちょうろうの一人ひとりがわたしに言いった。「泣なくのはやめなさい。見みなさい。ユダ族ぞくから出でたライオン、ダビデの子孫しそんである方かたが、勝利しょうりを収おさめた。だから、その方かたが巻物まきものを開ひらき、七ななつの封印ふういんを解とくことができる。」

黙示録5:7 子羊こひつじは進すすみ出でて、王座おうざに座すわっている方かたの右みぎの手てから巻物まきものを受うけ取とった。

黙示録5:8 子羊こひつじが巻物まきものを受うけ取とると、四よんつの生いき物ものと二十にじゅう四よん人にんの長老ちょうろうは、子羊こひつじの前まえにひれ伏ふした。彼かれらはそれぞれ竪琴たてごとと、香こうが満みちた金かねの鉢はちを持もっていた。この香こうとは、神かみを信しんじる人ひとたちの祈いのりである。

黙示録5:9 そして、彼かれらは新あたらしい歌うたを歌うたった。「あなたこそ、その巻物まきものを受うけ取とり、封印ふういんを解とくにふさわしい方かたです。あなたはほふられ、その血ちによって、あらゆる部族ぶぞく、言語げんご、民族みんぞく、国民こくみんの中なかから、人々ひとびとを買かい取とり、神かみのものとしてくださいました。

黙示録6:14 空そらは巻物まきものが巻まき取とられるように消きえ去さり、山やまも島しまも、ことごとくもとの場所ばしょから動うごかされた。

黙示録10:2 手てには開ひらかれた小ちいさな巻物まきものを持もっていた。そして右足みぎあしを海うみの上うえに、左足ひだりあしを陸りくの上うえに置おいた。

黙示録10:8 すると、さっき天てんから聞きこえたあの声こえが、また、わたしに語かたりかけてこう言いった。「行いって、海うみと陸りくの上うえに立たっている天使てんしの手てにある、開ひらかれた巻物まきものを受うけ取とりなさい。」

黙示録10:9 そこで、わたしはその天使てんしのところへ行いき、小ちいさな巻物まきものをくださいと言いった。すると天使てんしはこう言いった。「これを取とって、食たべてしまいなさい。あなたのお腹なかの中なかでは苦にがくなるが、口くちの中なかでは蜜みつのように甘あまいはずだ。」

黙示録10:10 わたしは天使てんしの手てから小ちいさな巻物まきものを受うけ取とり、食たべてしまった。すると口くちの中なかでは蜜みつのように甘あまかったが、食たべてしまうと、お腹なかの中なかは苦にがくなった。

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