「寝床」(ねどこ)が出てくる聖書の箇所
「寝床」(ねどこ)は日常訳第1版の49か所(旧約40・新約9)に出てきます。口語訳では13か所。
創世記(2か所)
創世記48:2 ヤコブに、「息子のヨセフさんが会いに来ましたよ」と伝える者がいた。すると、イスラエルは力をふりしぼって、寝床の上に起き上がって座った。
創世記49:4 沸き立つ水のように不安定なあなたは、もう一番上には立てない。あなたは父の寝床に上がり、それを汚したのだから。あなたはわたしの寝床に上がってしまった。
レビ記(4か所)
レビ記15:4 その漏れのある人が寝た寝床は、すべて汚れる。彼が座ったものも、すべて汚れる。
レビ記15:5 その寝床に触れた人は、衣服を洗い、水を浴びる。そして夕方まで汚れている。
レビ記15:24 男が彼女と寝て、その月経の汚れが男に及んだときは、その男は七日の間汚れる。そして彼が寝た寝床もすべて汚れる。
レビ記15:26 出血が続く間、彼女が寝た寝床はすべて、月経のときの寝床と同じ扱いになる。彼女が座った物もすべて、月経の汚れと同じように汚れる。
サムエル記上(3か所)
サムエル第一19:13 ミカルは家の守り神の像を取って寝床に横たえ、その頭のところに山羊の毛の織物を置き、衣で覆った。
サムエル第一19:15 サウルはもう一度使いの者を送り、ダビデを確かめさせようとしてこう命じた。「あの男を寝床のままわたしのところへ運んで来い。殺してやる。」
サムエル第一19:16 使いの者たちが入って来ると、なんと寝床にあったのは守り神の像で、その頭のところには山羊の毛の織物が置かれていた。
サムエル記下(2か所)
サムエル第二11:2 ある夕暮れのこと、ダビデは寝床から起き上がり、王宮の屋上を歩いていた。すると屋上から、一人の女が体を洗っているのが見えた。とても美しい女だった。
サムエル第二11:13 ダビデは彼を招き、いっしょに食べたり飲んだりさせて、酔わせた。夕方になると、ウリヤは出て行き、主君の家来たちといっしょに自分の寝床で寝た。だが、家には帰らなかった。
列王紀上(2か所)
列王紀上1:47 そのうえ、王様の家来たちも来て、わたしたちの主、ダビデ王様を祝福して言いました。『あなたの神が、ソロモンの名をあなたの名よりも輝かせ、彼の王座をあなたの王座よりも大きくしてくださいますように。』すると王様は寝床の上で頭を下げて拝み、
列王紀上17:19 エリヤは女に言った。「あなたの息子をわたしに渡してください。」そして子どもを女のふところから受け取り、自分が泊まっている屋上の部屋へ抱え上げ、自分の寝床に寝かせた。
列王紀下(1か所)
列王紀下1:16 エリヤは王にこう言った。「主はこう言われる。『おまえはエクロンの神バアル・ゼブブにおうかがいを立てようと、使いを送った。イスラエルに、その言葉を求めるべき神がいないとでもいうのか。だから、おまえは上って寝込んだその寝床から、もう降りることはない。おまえは必ず死ぬ。』」
歴代志上(1か所)
歴代志上5:1 ルベンはイスラエルの長男だった。彼の子らについては、こうである。ルベンは確かに長男だったが、父の寝床を汚したので、長男の権利はイスラエルの子ヨセフの子らに移された。だから系図では、長男としては記されていない。
歴代志下(2か所)
歴代志下16:14 人々は、彼がダビデの町に自分のために掘っておいた墓に彼を葬った。そして、香料やさまざまな練り薬を調香の技で調合して満たした寝床に彼を横たえ、彼のために非常に大きな火をたいて弔った。
歴代志下24:25 アラム軍が去ったとき、ヨアシュは深い傷を負ったまま残された。すると彼の家臣たちが、祭司エホヤダの子らの血の報いのためにたくらみ、寝床にいた彼を殺した。こうしてヨアシュは死んだ。人々は彼をダビデの町に葬ったが、王たちの墓には葬らなかった。
ヨブ記(3か所)
ヨブ記7:13 「ベッドがわたしを慰めてくれる、寝床がわたしの嘆きを軽くしてくれる」とわたしが思っても、
ヨブ記17:13 陰府をわたしの家として望んでも、暗やみの中に寝床をのべても、
ヨブ記33:15 夢の中で、夜の幻の中で、人が深い眠りに落ちるとき、寝床でまどろむときに——
詩篇(5か所)
詩篇4:4 おののけ。でも、罪を犯すな。 寝床では、自分の心に語りかけて、静まれ。セラ
詩篇6:6 わたしは嘆きつづけて疲れ果てた。夜ごとに涙で寝床を漂わせ、涙で床をぬらす。
詩篇36:4 その人は寝床の上で悪だくみをする。良くない道に自分から立ち、悪を退けようとしない。
詩篇63:6 寝床であなたを思い出し、夜通しあなたのことを思いめぐらす。
詩篇149:5 聖なる人たちよ、この栄光を喜べ。寝床でも、喜びの歌を歌え。
箴言(4か所)
箴言7:16 寝床には敷物を広げてあるの。エジプトの色あざやかな亜麻布よ。
箴言7:17 寝床には没薬やアロエ、シナモンの香りをふりまいてあるわ。
箴言22:27 もし返すものがなければ、あなたが寝ている下の寝床まで取り上げられてしまう。どうしてそんな目にあうのか。
箴言26:14 扉がちょうつがいの上でくるくる回るように、怠け者は寝床の上で寝返りを打つばかりだ。
雅歌(1か所)
雅歌1:16 ああ、あなたは美しい、わたしの愛する人。本当に素敵。わたしたちの寝床は、緑の草。
イザヤ書(4か所)
イザヤ書28:20 寝床は短すぎて、体を伸ばせない。かける布は狭すぎて、身を包めない。
イザヤ書57:2 その人は平安の中に入り、まっすぐに歩んだ者は、みな自分の寝床で安らかに休む。
イザヤ書57:7 お前は高くそびえ立つ山の上に、自分の寝床を設けた。そこまで登って行き、いけにえをささげた。
イザヤ書57:8 扉のうしろ、戸口の柱の陰に、お前は自分のしるしを立てた。わたしを捨てて、お前は裸になり、寝床に上がってそれを広げた。そして彼らと契りを結び、彼らの寝床を愛し、その裸を見つめた。
エゼキエル書(1か所)
エゼキエル書32:25 殺された者たちの中に、エラムとそのすべての大群のために寝床が設けられた。墓は彼の周りにある。みな割礼を受けていない者で、剣に倒れて殺された者たちだ。かつて生きている者たちの地に恐怖をまき散らしたので、今は墓穴へ下る者たちとともに、その恥を負っている。こうしてエラムは、殺された者たちの中に置かれている。
ダニエル書(3か所)
ダニエル書2:28 でも、天には秘密を明らかにする神がいます。その神が、これから先に何が起こるかを、ネブカドネツァル王に知らせてくださったのです。王さまが寝床で見た夢、頭に浮かんだ光景は、次のようなものでした。
ダニエル書2:29 王さま、あなたが寝床にいたとき、これから先どうなるのかという思いが心に浮かびました。すると、秘密を明らかにする神が、これから起こることをあなたに知らせてくださったのです。
ダニエル書7:1 バビロンの王ベルシャツァルの治世の第一年、ダニエルは寝床で夢を見た。眠っている間に、いくつもの光景が頭に浮かんだ。彼はその夢を書き留め、大事な点を記録した。
ホセア書(1か所)
ホセア書7:14 彼らは心からわたしを呼び求めず、ただ寝床の上でわめくだけだ。穀物と新しいぶどう酒を求めて身を傷つけ、わたしから離れていく。
ミカ書(1か所)
ミカ書2:1 ああ、寝床の上で悪だくみをして、悪を働く者たち。朝の光が差すとすぐ、それを実行する。自分たちにその力があるからだ。
マタイによる福音書(2か所)
マタイ9:2 わたしのところに、人々が中風の人を寝床に寝かせたまま運んできた。イエスは彼らの信仰を見て、その人に言った。「子よ、しっかりしなさい。あなたの罪は赦された。」
マタイ9:6 人の子が地上で罪を赦す力を持っていることを、あなたたちに知ってほしい。」そう言うと、イエスは体がまひして動けない人にこう言った。「起き上がって、自分の寝床を担いで、家に帰りなさい。」
マルコによる福音書(1か所)
マルコ7:30 女が家に帰ると、子どもは寝床に横たわっていて、悪霊はもう出て行ったあとだった。
ルカによる福音書(5か所)
ルカ5:18 すると、何人かの男たちが、体のまひした人を寝床にのせて運んできた。彼らはその人を中に運び入れ、イエスの前に置こうとした。
ルカ5:19 でも、人が多くて運び入れる道が見つからなかった。そこで彼らは屋根に上がり、瓦をはがして、寝床にのせたままその人を人々の真ん中、イエスの前へつり下ろした。
ルカ5:24 だが、人の子が地上で罪を赦す権威を持っていることを、あなたたちに知ってほしい。」そう言って、イエスはまひした人に言った。「あなたに言う。起きなさい。自分の寝床を持って、家に帰りなさい。」
ルカ5:25 すると、その人はすぐにみんなの前で立ち上がり、寝ていた寝床を持って、神をたたえながら家に帰っていった。
ルカ17:34 言っておく。その夜、二人が同じ寝床にいると、一人は連れて行かれ、もう一人は残される。
使徒行伝(1か所)
使徒9:34 ペトロは彼に言った。「アイネア、イエス・キリストがあなたを治してくださる。起きて、自分の寝床を整えなさい。」すると、彼はすぐに起き上がった。