「孫」(まご)が出てくる聖書の箇所
「孫」(まご)は日常訳第1版の52か所(旧約51・新約1)に出てきます。口語訳では25か所。
創世記(8か所)
創世記11:31 テラは、息子アブラム、そしてハランの子で自分の孫にあたるロト、さらに息子アブラムの妻である嫁サライを連れて、カナンの地へ行こうとカルデアのウルを出発した。そしてハランまで来ると、そこに住みついた。
創世記21:23 今、ここでわたしに、神にかけて誓ってほしい。わたしのことも、わたしの子や孫のことも、決してだまさないと。わたしがあなたに慈しみを尽くしたように、あなたもわたしに、そしてあなたが住んでいるこの地に、同じようにしてほしい。」
創世記31:28 わたしの孫や娘に別れのキスをさせてもくれなかった。あなたはばかなことをしたものだ。
創世記31:43 ラバンは答えて、ヤコブにこう言った。「娘たちはわたしの娘、その子どもたちはわたしの孫だ。群れもわたしの群れ。あなたが目にするものは、みなわたしのものだ。それなのに、わたしの娘たちや、娘たちが産んだ子どもたちに、きょうわたしが何をできるだろう。
創世記31:55 翌朝、ラバンは早く起きて、孫たちと娘たちにキスをし、彼らを祝福した。そしてラバンはその場を去り、自分の故郷へ帰って行った。
創世記45:10 あなたはゴセンの地に住むことになる。あなたも、あなたの子どもたちも孫たちも、羊や牛の群れも、あなたの持ち物すべてが、わたしのすぐ近くにいられるんだ。
創世記46:7 ヤコブはこうして、息子たちや孫の息子たち、娘たちや孫の娘たち、つまり自分の子孫みんなを連れて、エジプトへ下って行った。
創世記50:23 ヨセフはエフライムの三代の孫を見た。マナセの子マキルの子どもたちも、ヨセフのひざの上に生まれた。
出エジプト記(3か所)
出エジプト10:2 また、わたしがエジプトで何をしたか、そこで行ったしるしを、あなたが子や孫に語り聞かせるためでもある。こうして、わたしが主であることをあなたたちは知るようになる。」
出エジプト31:2 「よく聞いてほしい。わたしはユダ族のフルの孫、ウリの子ベツァルエルを名指しで選んだ。
出エジプト34:7 慈しみを千代までも守り、悪も、背きも、罪も赦す。それでも罰すべき者を罰せずにおくことはなく、父の罪を子や孫に、三代、四代にまで問う神。」
民数記(4か所)
民数記14:18 『主は怒るのに遅く、慈しみに満ち、悪も背きも赦す。しかし、罪ある者を決してそのままにはせず、父の罪を子や孫、三代、四代にまで報いる』と。」
民数記16:1 レビのひ孫でケハトの孫、イツハルの子であるコラは、行動を起こした。ルベンの子孫であるエリアブの子ダタンとアビラム、そしてペレテの子オンも、いっしょだった。
民数記25:7 祭司アロンの孫、エルアザルの子ピネハスがこれを見て、会衆の中から立ち上がり、手に槍を取った。
民数記25:11 「祭司アロンの孫、エルアザルの子ピネハスは、彼らの間でわたしのねたみを自分のねたみとして抱き、わたしの憤りをイスラエルから去らせた。それで、わたしはねたみのうちにイスラエルを滅ぼし尽くさずにすんだ。
申命記(3か所)
申命記4:9 ただ、気をつけなさい。自分の魂をよく守りなさい。あなたが自分の目で見たことを忘れないように。生きているかぎり、それが心から離れないように。それを子どもたちや孫たちに教えなさい。
申命記4:25 あなたたちに子どもが生まれ、孫が生まれ、その地に長く住むようになったとき、堕落してどんな形であれ偶像を造り、あなたの神である主の目に悪とされることをして主を怒らせるなら、
申命記6:2 それは、あなたが生きているかぎり、あなたも、あなたの子も孫も、あなたたちの神、主を畏れ、わたしが命じるそのすべての掟と命令を守るためであり、また、あなたが長く生きられるためだ。
士師記(3か所)
士師記8:22 イスラエルの人々はギデオンに言った。「あなたが、わたしたちを治めてください。あなたも、あなたの子も、孫も。あなたがわたしたちをミディアンの手から救ってくれたのですから。」
士師記12:14 彼には四十人の息子と三十人の孫がいて、みな七十頭のろばに乗っていた。アブドンは八年の間、イスラエルを治めた。
士師記18:30 ダン族は自分たちのためにその彫像を立てた。そして、モーセの孫、ゲルショムの子ヨナタンとその子孫が、この地の人々が捕らえられて連れ去られる日まで、ダン族の祭司を務めた。
サムエル記下(4か所)
サムエル第二9:9 王はサウルの使用人ツィバを呼んで言った。「サウルとその一族のものだったすべてを、わたしはあなたの主人の孫に与えた。
サムエル第二9:10 あなたは息子たちや使用人たちと一緒に、その人のために土地を耕し、収穫を運んで来なさい。そうすれば、あなたの主人の孫に食べる物ができる。だが、あなたの主人の孫メフィボシェト自身は、いつもわたしの食卓で食事をするのだ。」ツィバには十五人の息子と二十人の使用人がいた。
サムエル第二16:3 王は言った。「お前の主人の孫はどこにいるのだ。」ツィバは王に答えた。「エルサレムにとどまっています。『今日こそイスラエルの民が、祖父の王国をわたしに返してくれる』と言っているのです。」
サムエル第二21:7 しかし王は、ヨナタンの子でサウルの孫にあたるメフィボシェテだけは助けた。ダビデとサウルの子ヨナタンとの間には、主にかけて交わした誓いがあったからだ。
列王紀上(1か所)
列王紀上15:18 そこでアサは、主の神殿の宝物庫と王宮の宝物庫に残っていた銀と金をすべて取り出し、家来たちの手に渡した。そして、アサ王は彼らを、ダマスコに住むアラムの王ベン・ハダドのもとへ送った。ベン・ハダドはタブリモンの子で、ヘズヨンの孫である。アサはこう言い送った。
列王紀下(3か所)
列王紀下9:2 そこに着いたら、ニムシの孫でヨシャファトの子であるイエフを探しなさい。中に入って、仲間たちの中から彼を立たせ、奥の部屋へ連れて行きなさい。
列王紀下14:8 そのころアマツヤは、エフーの孫でエホアハズの子である、イスラエルの王エホアシュのもとに使者を送って言った。「さあ、顔を合わせよう。」
列王紀下17:41 こうして、この民は主を敬いながら、自分たちの偶像にも仕えていた。彼らの子や孫も、先祖がしたとおりに、今日まで同じことをしている。
歴代志上(1か所)
歴代志上8:40 ウラムの子たちは勇敢な戦士で、弓の名手だった。息子や孫がたくさんいて、その数は百五十人にもなった。これらはみな、ベニヤミンの子孫である。
歴代志下(2か所)
歴代志下25:17 ユダの王アマツヤは相談した上で、イスラエルの王、エフーの孫でエホアハズの子ヨアシュのもとに使いを送り、こう伝えた。「さあ、正面から顔を合わせて戦おう。」
歴代志下25:23 イスラエルの王ヨアシュは、エホアハズの孫でヨアシュの子であるユダの王アマツヤを、ベト・シェメシュで捕らえた。そして彼をエルサレムへ連れて行き、エルサレムの城壁を、エフライムの門から角の門まで四百キュビトにわたって取り壊した。
ネヘミヤ記(3か所)
ネヘミヤ記3:4 その隣ではハコツの孫でウリヤの子メレモトが修理した。その隣ではメシェザブエルの孫でベレクヤの子メシュラムが修理した。さらにその隣ではバアナの子ツァドクが修理した。
ネヘミヤ記6:10 その後わたしは、デラヤの子で、メヘタブエルの孫にあたるシェマヤの家に行った。彼は家に閉じこもっていた。彼はこう言った。「神の家、つまり神殿の中で会おう。そして神殿の扉を閉ざそう。あいつらがあなたを殺しに来るからだ。夜、あなたを殺しに来るのだ。」
ネヘミヤ記13:13 そこでわたしは、祭司シェレムヤと書記官ツァドク、それにレビ人のペダヤを倉の管理者に任命した。その下には、ザクルの子でマタンヤの孫にあたるハナンをつけた。彼らは信頼できる人たちだと見なされていたからだ。その務めは、仲間たちに分け前を配ることだった。
ヨブ記(3か所)
ヨブ記18:19 彼にはその民の中に子も孫もなく、住んでいた場所には生き残る者もいない。
ヨブ記21:8 その子たちは、親のそばでしっかりと生き、その孫たちも、目の前でたくましく育っていく。
ヨブ記42:16 このあと、ヨブは百四十年生きた。息子たちや孫たち、四代先までを見ることができた。
詩篇(2か所)
詩篇17:14 主よ、あなたの手で、この世の人々からわたしを救ってください。彼らはこの世でごほうびを受け取り、あなたがたくわえた宝で腹を満たしている。子どもがたくさんいて満ち足り、その財産を孫たちにまで残していくのです。
詩篇128:6 またあなたは、自分の孫の顔を見るだろう。イスラエルに平和がありますように。
箴言(2か所)
箴言13:22 善い人は、孫の代まで受け継がれる財産を残す。でも、罪人の富は、正しい人のためにたくわえられる。
箴言17:6 孫は年老いた人の冠。子どもにとっての誇りは、その親だ。
イザヤ書(3か所)
イザヤ書7:1 ユダの王、ヨタムの子であり、ウジヤの孫であるアハズの時代のことだ。アラムの王レツィンと、レマルヤの子でイスラエルの王であるペカが、エルサレムを攻めるために攻め上ってきた。しかし、攻め落とすことはできなかった。
イザヤ書14:22 「わたしは彼らに立ち向かう」と万軍の主は言われる。「わたしはバビロンから、その名も、生き残る者も、子も孫も断ち切る」と主は言われる。
イザヤ書22:24 父の家のすべての誉れが彼に掛けられる。子も孫も、大きな器から小さな器まで、鉢から壺まで、すべてがそこにぶら下がる。」
エレミヤ書(5か所)
エレミヤ書27:7 すべての国は彼に仕える。彼の子にも、孫にも仕える。やがて彼の国にも、その時が来るまでのことだ。そのときには、多くの国と強大な王たちが、今度は彼を従わせる。
エレミヤ書37:13 だが、ベニヤミンの門まで来たとき、そこにはイルイヤという見張りの隊長がいた。シェレムヤの子で、ハナンヤの孫である。彼は預言者エレミヤを捕らえて言った。「お前はカルデア人のところへ寝返るつもりだな。」
エレミヤ書41:1 第七の月のことだった。ネタンヤの子で、エリシャマの孫にあたるイシュマエルが、ミツパにいるアヒカムの子ゲダルヤのところにやって来た。彼は王家の血を引く者で、王の高官たちと部下の十人を連れていた。そして彼らはミツパで一緒に食事をした。
エレミヤ書41:2 すると、ネタンヤの子イシュマエルと、一緒にいた十人の男たちが立ち上がり、シャファンの孫、アヒカムの子ゲダルヤを剣で切りつけて殺した。ゲダルヤは、バビロンの王からこの地を任された人物だった。
エレミヤ書51:59 これは、預言者エレミヤが、ネリヤの子、マフセヤの孫であるセラヤに命じた言葉である。セラヤは、ユダの王ゼデキヤの治世の第四年に、王とともにバビロンへ行った。彼は宿営をつかさどる役人であった。
エゼキエル書(1か所)
エゼキエル書37:25 彼らは、わたしがしもべヤコブに与えた地に住む。それはお前たちの先祖が住んでいた地だ。彼らと、その子どもたち、さらにその孫たちが、そこにいつまでも住む。わたしのしもべダビデは、永遠に彼らの指導者となる。
テモテへの第一の手紙(1か所)
テモテ第一5:4 でも、未亡人に子や孫がいるなら、その人たちがまず、自分の家族を敬うことを学ぶべきだ。そして、育ててくれた親や祖父母に恩を返すべきだ。それこそが、神に喜ばれることなのだ。