「嘆き」(なげき)が出てくる聖書の箇所

「嘆き」(なげき)は日常訳第1版の49か所(旧約48・新約1)に出てきます。口語訳では37か所。

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創世記(2か所)

創世記35:8 デボラはリベカの乳母うばだった。そのデボラが死しんで、ベテルの下手へたにある樫かしの木きの下したに葬ほうむられた。だから、その木きはアロン・バクト(嘆なげきの樫かし)と呼よばれた。

創世記50:11 その地ちに住すむカナン人にんたちは、アタデの脱穀だっこく場じょうでの嘆なげき悲かなしむ様子ようすを見みて、「これはエジプト人じんの激はげしい嘆なげきだ」と言いった。それで、その場所ばしょはアベル・ミツライムと呼よばれるようになった。ヨルダン川かわの向むこう側がわにある場所ばしょだ。

サムエル記上(1か所)

サムエル第一1:16 わたしを、どうしようもない女おんなだと思おもわないでください。あまりの嘆なげきと苦くるしみのために、わたしはこれまで祈いのっていたのです。」

サムエル記下(2か所)

サムエル第二3:33 王おうはアブネルのために嘆なげきの歌うたをうたった。「アブネルは、愚おろか者ものが死しぬように死しななければならなかったのか。

サムエル第二19:2 その日ひの勝利しょうりは、民たみ全体ぜんたいにとって嘆なげきに変かわった。王おうが息子むすこのために悲かなしんでいると、その日ひ、民たみが聞きいたからだ。

エステル記(3か所)

エステル記4:3 王おうの命令めいれいと法令ほうれいが届とどいたどの州しゅうでも、ユダヤ人じんの間あいだに大おおきな嘆なげきが起おこった。人々ひとびとは断食だんじきし、泣なき、悲かなしみ叫さけんだ。多おおくの者ものが粗布あらぬのをまとって灰はいの中なかに横よこたわった。

エステル記9:22 この二ふた日間かかんは、ユダヤ人じんが敵てきから解放かいほうされた日ひであり、悲かなしみが喜よろこびに、嘆なげきが祝いいわいの日ひに変かわった月つきだった。だからこの日々ひびを、祝宴しゅくえんと喜よろこびの日ひ、たがいに贈おくり物ものを送おくり合あい、貧まずしい人々ひとびとに施ほどこしをする日ひとするよう定さだめたのだ。

エステル記9:31 それは、このプリムの日々ひびを決きめられた時ときに守まもり続つづけるためだった。ユダヤ人じんモルデカイと王妃おうひエステルがユダヤ人じんのために定さだめ、また彼かれら自身じしんと子孫しそんのために断食だんじきと嘆なげきのことを定さだめたとおりに、守まもり続つづけるためである。

ヨブ記(2か所)

ヨブ記7:11 わたしももう黙だまってはいない。心こころが苦くるしいから、口くちを開ひらいて話はなす。魂たましいがつらいから、嘆なげきをぶつける。

ヨブ記7:13 「ベッドがわたしを慰なぐさめてくれる、寝床ねどこがわたしの嘆なげきを軽かるくしてくれる」とわたしが思おもっても、

詩篇(7か所)

詩篇5:1 主しゅよ、わたしの言葉ことばに耳みみを傾かたむけてください。わたしの嘆なげきに気きづいてください。

詩篇22:1 わたしの神かみ、わたしの神かみ、なぜわたしを見捨みすてたのですか。なぜ遠とおく離はなれて、わたしを救すくってくれないのですか。わたしの嘆なげきの叫さけびを聞きいてくれないのですか。

詩篇30:11 あなたはわたしの嘆なげきを踊おどりに変かえ、悲かなしみの粗布あらぬのを脱ぬがせて、喜よろこびをまとわせてくださった。

詩篇31:10 わたしのいのちは苦くるしみのなかで尽つきていき、わたしの年月としつきは嘆なげきのなかで消きえていく。わたしの罪つみのせいで力ちからは弱よわりはて、骨ほねまで衰おとろえてしまった。

詩篇55:2 わたしに心こころを向むけて、答こたえてほしい。わたしは嘆なげきのなかで落おち着つかず、うめきつづけている。

詩篇102:5 嘆なげきの声こえをあげ続つづけて、わたしの骨ほねは肉にくにくっついてしまった。

詩篇142:2 わたしは神かみの前まえで嘆なげきを注そそぎ出だす。自分じぶんの苦くるしみを、神かみの前まえで打うち明あける。

イザヤ書(4か所)

イザヤ書15:8 叫さけび声ごえはモアブの国境こっきょうをぐるりと巡めぐる。その嘆なげきはエグライムまで、その嘆なげきはベエル・エリムまで届とどく。

イザヤ書29:2 だが、わたしはアリエルを苦くるしめる。町まちは嘆なげきと悲かなしみに包つつまれ、わたしにとって祭壇さいだんの炉ろのようになる。

イザヤ書35:10 主しゅに買かいもどされた人ひとたちは帰かえってくる。喜よろこびの歌うたをうたいながらシオンにやって来くる。その頭あたまには、いつまでも消きえない喜よろこびがある。喜よろこびと楽たのしみがその人ひとたちを満みたし、悲かなしみと嘆なげきは消きえていく。

イザヤ書51:11 主しゅに救すくい出だされた者ものたちは帰かえって来くる。喜よろこびの歌うたをうたいながらシオンにやって来くる。とこしえの喜よろこびが、その頭あたまにある。彼かれらは楽たのしみと喜よろこびを得えて、悲かなしみと嘆なげきは逃にげ去さる。

エレミヤ書(8か所)

エレミヤ書7:29 髪かみを切きり落おとして投なげ捨すてなさい。裸はだかの丘おかの上うえで嘆なげきの歌うたをあげなさい。主しゅがこの怒いかりの世代せだいを退しりぞけ、見捨みすてたからだ。

エレミヤ書9:17 万まん軍ぐんの主しゅはこう言いわれる。「よく考かんがえなさい。泣なき女おんなを呼よび寄よせ、嘆なげきの歌うたの上手じょうずな女おんなたちを呼よびなさい。

エレミヤ書9:18 急いいそいで来きさせ、わたしたちのために嘆なげきの声こえを上あげさせよう。わたしたちの目めが涙なみだを流ながし、まぶたから水みずがあふれるように。」

エレミヤ書9:19 シオンから、嘆なげきの声こえが聞きこえる。「ああ、わたしたちは滅ほろぼされた。深ふかく恥はじに打うちのめされた。この地ちを離はなれ、住すまいを打ぶち壊こわされたのだから。」

エレミヤ書9:20 女おんなたちよ、主しゅの言葉ことばを聞きけ。あなたたちの耳みみに、主しゅの口くちから出でる言葉ことばを受うけとめよ。娘むすめたちに嘆なげきの歌うたを教おしえ、たがいに悲かなしみの歌うたを教おしえなさい。

エレミヤ書16:5 主しゅはこう言いわれる。「弔とぶらいのある家いえに入はいってはならない。嘆なげきに行いってはならない。彼かれらのために悲かなしんではならない。わたしはこの民たみから、わたしの平安へいあんを取とり上あげたからだ。慈いつくしみも、あわれみもだ、と主しゅは言いわれる。

エレミヤ書31:13 そのとき、若わかい娘むすめは踊おどって喜よろこび、若者わかものも老人ろうじんも一緒いっしょに喜よろこぶ。わたしは彼かれらの悲かなしみを喜よろこびに変かえ、慰なぐさめ、嘆なげきの代かわりに喜よろこびを与あたえる。

エレミヤ書31:15 主しゅはこう言いわれる。「ラマで声こえが聞きこえる。激はげしい嘆なげきと泣なき声ごえだ。ラケルが子こどもたちのために泣ないている。子こどもたちがもういないので、慰なぐさめられることを拒こばんでいる。」

哀歌(2か所)

哀歌2:5 主しゅは敵てきのようになった。イスラエルをのみ込こみ、その宮殿きゅうでんをすべてのみ込こんだ。砦とりでをこわし、娘むすめユダに、嘆なげきと悲かなしみをあふれさせた。

哀歌5:15 わたしたちの心こころから喜よろこびは消きえ、踊おどりは嘆なげきに変かわってしまった。

エゼキエル書(9か所)

エゼキエル書2:10 その方かたはそれをわたしの前まえに広ひろげた。巻物まきものは表ひょうにも裏うらにも文字もじで埋うまっていて、そこには嘆なげきと悲かなしみと呪のろいの言葉ことばが書かかかれていた。

エゼキエル書19:1 あなたは、イスラエルの君主くんしゅたちのために、嘆なげきの歌うたをうたいなさい。

エゼキエル書19:14 その枝えだの一いち本ぽんから火ひが出でて、実みを焼やき尽つくした。もう、支配しはいする杖つえとなる強つよい枝えだは残のこっていない。これは嘆なげきの歌うたであり、嘆なげきの歌うたとなった。

エゼキエル書26:17 彼かれらはお前まえのために嘆なげきの歌うたを歌うたい、こう言ゆう。「ああ、お前まえは滅ほろびてしまった。海うみに生いきる者ものたちでにぎわい、名高なだかかった町まちよ。海うみの上うえで強大きょうだいさを誇ほこり、その住民じゅうみんとともに、周まわりに住すむすべての者ものを恐おそれさせたお前まえが。

エゼキエル書27:2 「人ひとの子こよ、お前まえはティルスのために嘆なげきの歌うたを歌うたい、

エゼキエル書28:12 人ひとの子こよ、ティルスの王おうのために嘆なげきの歌うたをうたい、彼かれにこう告つげよ。主しゅなる神かみはこう言いわれる。お前まえは完全かんぜんさを刻きざんだ印しるしのような者もの、知恵ちえに満みち、美うつくしさの極きわみだった。

エゼキエル書31:15 主しゅなる神かみはこう言ゆう。この木きが死者ししゃの国くにへ下くだった日ひ、わたしは嘆なげきを起おこさせた。この木きのために深ふかい淵ふちをおおい、その流ながれをせき止とめ、豊ゆたかな水みずを押おしとどめた。この木きのためにレバノンを暗くくらく覆おおい、野ののすべての木々きぎをしおれさせた。

エゼキエル書32:2 「人ひとの子こよ、エジプトの王おうファラオのために嘆なげきの歌うたを歌うたい、彼かれにこう言いいいなさい。『お前まえは自分じぶんを国々くにぐにの若わかい獅子ししだと思おもっていた。だが本当ほんとうは、海うみの中なかの怪物かいぶつだ。お前まえは川かわの中なかで暴あばれ、足あしで水みずをかき乱みだし、その流ながれを濁にごらせた。』

エゼキエル書32:16 これは嘆なげきの歌うただ。人々ひとびとはこれを歌うたって嘆なげく。国々くにぐにの娘むすめたちがこれを歌うたい、エジプトとそのすべての大群たいぐんのために嘆なげき悲かなしむ。主しゅなる神かみはこう告つげる。

アモス書(5か所)

アモス書5:1 イスラエルの家いえよ、聞きけ。わたしがお前まえたちのために口くちにする、この嘆なげきの歌うたを。

アモス書5:16 だから、万まん軍ぐんの神かみである主しゅ、わたしの主しゅはこう言ゆう。どの広場ひろばでも嘆なげきの声こえがあがり、どの通とおりでも人々ひとびとは「ああ、ああ」と叫さけぶ。農夫のうふは泣なくために呼よび出だされ、泣なき女おんなは嘆なげきの声こえをあげるために呼よばれる。

アモス書5:17 どのぶどう畑はたけでも嘆なげきの声こえがあがる。わたしがあなたの間あいだを通とおり過すぎるからだと、主しゅは言ゆう。

アモス書8:3 その日ひ、神殿しんでんの歌うたは嘆なげきの叫さけびに変かわる、と主しゅなる神かみは告つげる。いたるところに死体したいが転ころがり、人々ひとびとは黙だまってそれを投なげ捨すてる。

アモス書8:10 わたしはお前まえたちの祭まつりを嘆なげきに変かえ、すべての歌うたを悲かなしみの叫さけびに変かえる。すべての腰こしに粗布あらぬのをまとわせ、すべての頭あたまを丸まる坊主ぼうずにする。わたしはその日ひを、ひとり息子むすこを失うしなったときのような嘆なげきとし、その終おわりを、苦にがい一いち日にちとする。

ミカ書(1か所)

ミカ書1:11 シャフィルに住すむ者ものよ、裸はだかで、恥はじをさらして立たち去され。ツァアナンに住すむ者ものは、外そとに出でて来こない。ベト・エツェルの嘆なげきが、あなたたちから立たつ場所ばしょを奪うばい取とる。

ゼパニヤ書(1か所)

ゼパニヤ書1:10 その日ひには——と主しゅは言いわれる——魚さかなの門もんから叫さけび声ごえが上あがり、第だい二に地区ちくから嘆なげきの声こえが起おこり、丘々から大おおきな崩くずれの音おとが響ひびく。

ゼカリヤ書(1か所)

ゼカリヤ書12:11 その日ひ、エルサレムには大おおきな嘆なげきが起おこる。それは、メギドの平野へいやでのハダド・リモンの嘆なげきのようだ。

ヨハネの黙示録(1か所)

黙示録21:4 神かみは、彼かれらの目めから涙なみだをことごとくぬぐい取とってくださる。もう死しはない。悲かなしみも、嘆なげきも、痛いたみもない。これまでのものは、すべて消きえ去さったからだ。」

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