「厚い」(あつい)が出てくる聖書の箇所
「厚い」(あつい)は日常訳第1版の22か所(旧約21・新約1)に出てきます。口語訳では12か所。
民数記(1か所)
民数記22:37 バラクはバラムに言った。「わたしはあなたを呼びに、何度も使いを送ったではないか。どうして来てくれなかったのか。わたしにはあなたを厚くもてなす力がないとでも思ったのか。」
サムエル記下(2か所)
サムエル第二22:10 主は天を押し曲げて降りてきた。その足の下には厚い闇があった。
サムエル第二22:12 主は自分のまわりに闇を置き、それを覆いとした。水を含んだ黒雲、空の厚い雲を張りめぐらせた。
列王紀上(1か所)
列王紀上7:26 厚さは手のひらほどで、縁は杯の縁のように、ゆりの花のように開いていた。水は二千バテ入った。
歴代志下(1か所)
歴代志下4:5 水盤の厚さは手のひらの幅ほどで、その縁は杯の縁のように、ゆりの花のような形に作られていた。中には三千バテの水が入った。
ヨブ記(2か所)
ヨブ記26:8 彼は水を厚い雲の中に包み込むが、その下の雲は裂けない。
ヨブ記37:11 神は厚い雲に水をたっぷり含ませ、その雲はいなずまをまき散らす。
詩篇(2か所)
詩篇18:9 主は天を傾けて、降りてきた。その足もとには、厚い闇があった。
詩篇97:2 雲と厚い暗やみが、神を取り囲んでいる。正義と公正が、その王座を支える土台だ。
エレミヤ書(2か所)
エレミヤ書51:58 万軍の主はこう言われる。バビロンの厚い城壁は根こそぎ崩され、その高い門は火で焼かれる。もろもろの民が骨折っても、それはむだに終わり、国々は火のために力を使い果たし、疲れ果てる。
エレミヤ書52:21 その柱について言えば、一本の高さは十八キュビト、周囲は十二キュビトの糸で測るほどで、厚さは指四本分、中は空洞だった。
エゼキエル書(9か所)
エゼキエル書24:12 だが、いくら手を尽くしても無駄だった。厚くこびりついたさびは、火にかけても落ちなかった。
エゼキエル書31:10 だから、主なる神はこう言う。この木は丈高くそびえ立ち、そのこずえを厚い雲の間にまで伸ばした。そして高くなったことで、心もおごり高ぶった。
エゼキエル書31:14 これは、水辺に立つどんな木も、二度と丈高くそびえたり、そのこずえを厚い雲の間にまで伸ばしたりしないためだ。水を吸って育つ木々が、その高さを誇って立ち続けることのないためだ。彼らはみな死に定められ、穴へと下る人々とともに、地の底、人の子らの中へと落とされるのだから。
エゼキエル書40:5 見ると、その建物の外側をぐるりと囲む城壁があった。その人の手には測るための竿があり、その長さは六キュビト、ただし一キュビトは普通のキュビトに手のひら一つ分を加えたものだった。彼はその城壁の厚さを測ると、竿一本分あり、高さも竿一本分あった。
エゼキエル書41:1 それからその人は、わたしを本堂へ連れて行き、その入り口の柱を測った。厚さは、片側が六キュビト、もう片側も六キュビトだった。これが幕屋の幅だった。
エゼキエル書41:3 その人は奥へ入って行き、奥の入り口の柱を測った。厚さは二キュビトだった。入り口の高さは六キュビト、幅は七キュビトだった。
エゼキエル書41:5 その人は神殿の壁を測った。厚さは六キュビトだった。神殿の周りをぐるりと取り囲む脇部屋は、幅四キュビトだった。
エゼキエル書41:9 脇部屋の外側の壁は、厚さ五キュビトだった。脇部屋の建物と神殿との間には、空いた場所があった。
エゼキエル書41:12 神殿の裏手にある空き地に面して、西側に一つの建物が建っていた。幅は七十キュビト。その建物の壁は、周りをぐるりと厚さ五キュビトで、長さは九十キュビトだった。
ヨエル書(1か所)
ヨエル書2:2 それは闇と暗黒の日。厚い雲におおわれた、真っ暗な日だ。夜明けの光が山々に広がるように、大きくて強い軍勢が広がってくる。こんな軍勢は、これまで一度もいなかったし、これから先も、何世代たっても二度と現れない。
ヨハネの黙示録(1か所)
黙示録21:17 また、城壁を測ると、その厚さは百四十四ペーキュスあった。これは人間の物差しによるもので、天使が使っていたものと同じだ。