「倉」(くら)が出てくる聖書の箇所
「倉」(くら)は日常訳第1版の34か所(旧約27・新約7)に出てきます。「庫」「蔵」も含みます。口語訳では81か所。
申命記(3か所)
申命記28:8 主はあなたの倉にも、あなたの手がけるすべてのことにも、祝福を与えてくださる。あなたの神、主が与えてくださる地で、あなたを祝福してくださる。
申命記28:12 主は天という良い宝の倉を開いて、季節ごとにあなたの土地に雨を降らせ、あなたの手がけるすべてのことを祝福してくださる。あなたは多くの国々に貸すが、借りることはない。
申命記32:34 これは、わたしのもとにたくわえられ、わたしの倉に封じられているではないか。
列王紀下(1か所)
列王紀下20:13 ヒゼキヤは使者たちの話を聞き入れ、宝物庫のすべてを彼らに見せた。銀、金、香料、上等の油、武器の倉、そして倉庫にあるすべてのものを見せた。ヒゼキヤが自分の家と国じゅうで彼らに見せなかったものは、何一つなかった。
歴代志上(6か所)
歴代志上26:15 オベデ・エドムには南の門のくじが、その子たちには倉のくじが当たった。
歴代志上26:17 東の方には毎日六人、北の方には毎日四人、南の方には毎日四人、倉には二人ずつ。
歴代志上26:20 レビ人のうちアヒヤは、神の宮の倉と、神にささげられた聖なる物の倉を管理していた。
歴代志上26:26 このシロミテとその兄弟たちが、聖なる物をおさめたすべての倉を管理していた。それは、ダビデ王や氏族の長たち、千人隊や百人隊の隊長たち、軍の指揮官たちがささげた物である。
歴代志上27:27 ぶどう畑を管理したのは、ラマ出身のシムイ。ぶどう畑から取れたぶどう酒を蔵に納める仕事を管理したのは、シフミ出身のザブディだった。
歴代志上27:28 ゲデルの人バアル・ハナンは、低地にあるオリーブの木といちじく桑の木を管理した。ヨアシは油の倉を管理した。
歴代志下(1か所)
歴代志下32:28 また、穀物やぶどう酒、オリーブ油の収穫を納める倉を造り、あらゆる家畜のための小屋や、羊の群れのための囲いも造った。
ネヘミヤ記(3か所)
ネヘミヤ記12:44 その日、宝物や、ささげ物、初物、十分の一の献げ物をおさめる倉を管理する人々が任命された。彼らは町々の畑から、律法で定められた祭司とレビ人の受け取り分を集めて、この倉に納める役目を負った。仕えている祭司やレビ人がいることを、ユダの人々は喜んでいたからだ。
ネヘミヤ記13:12 するとユダの人々はみな、穀物・新しいぶどう酒・油の十分の一を倉に運び入れた。
ネヘミヤ記13:13 そこでわたしは、祭司シェレムヤと書記官ツァドク、それにレビ人のペダヤを倉の管理者に任命した。その下には、ザクルの子でマタンヤの孫にあたるハナンをつけた。彼らは信頼できる人たちだと見なされていたからだ。その務めは、仲間たちに分け前を配ることだった。
ヨブ記(1か所)
ヨブ記38:22 あなたは雪がたくわえられた倉に入ったことがあるだろうか。ひょうがしまわれた倉を見たことがあるだろうか。
詩篇(2か所)
詩篇135:7 主は地の果てから雲を立ちのぼらせ、雨のために稲妻をつくり、その倉から風を送り出す。
詩篇144:13 われらの倉は満ちあふれ、あらゆる産物を蓄え、羊は野で数えきれないほど、幾千、幾万と子を産む。
箴言(2か所)
箴言3:10 そうすれば、あなたの倉は豊かに満たされ、搾り場は新しいぶどう酒であふれる。
箴言8:21 わたしを愛する人に財産を受け継がせ、その倉を満たすためだ。
イザヤ書(1か所)
イザヤ書39:2 ヒゼキヤは彼らを喜んで迎え、宝物の蔵を見せた。銀や金、香料や上等の油、武器の蔵のすべて、そして倉庫にあるすべてを見せた。宮殿でも、治めている領地のどこでも、ヒゼキヤが彼らに見せなかったものは一つもなかった。
エレミヤ書(3か所)
エレミヤ書10:13 主が声を発すると、天には水がざわめき、地の果てから雲がわき上がる。主は雨のために稲妻を光らせ、その倉から風を送り出す。
エレミヤ書50:26 四方の果てから、バビロンに攻めのぼれ。その倉を開け放て。麦の山のように積み上げ、徹底的に滅ぼせ。何ひとつ残すな。
エレミヤ書51:16 主が声をとどろかせると、天には水がざわめく。地の果てから雲を立ちのぼらせ、雨のために稲妻を放ち、その倉から風を吹き出させる。
エゼキエル書(1か所)
エゼキエル書28:4 お前は自分の知恵と賢さで富を築き、金や銀を蔵に蓄えてきた。
ホセア書(1か所)
ホセア書13:15 彼が兄弟たちの中でどれだけ栄えても、東の風がやって来る。荒野から、主の風が吹き上がってくる。それでその水源はかれ、泉は干上がる。その風は、あらゆる宝を納めた蔵をかすめ奪っていく。
ヨエル書(1か所)
ヨエル書1:17 種は土くれの下で干からび、倉は荒れ果て、穀物の蔵はこわれた。穀物がすっかり枯れてしまったからだ。
ハガイ書(1か所)
ハガイ書2:19 倉にはもう種が残っているだろうか。ぶどうの木も、いちじくの木も、ざくろの木も、オリーブの木も、まだ実をつけていない。しかし今日から、わたしはあなたがたを祝福する』。」
マタイによる福音書(4か所)
マタイ3:12 兄弟姉妹よ。その方は箕を手に持ち、脱穀場をすっかりきれいにする。麦は倉に集め入れ、殻は消えない火で焼き尽くすのだ。
マタイ6:26 空の鳥をよく見てごらん。種をまくことも、刈り入れることも、倉にたくわえることもしない。それでも、あなたがたの天の父は鳥たちを養ってくださる。あなたがたは、鳥よりもずっと大切な存在ではないか。
マタイ13:30 収穫まで、両方とも一緒に育つままにしておきなさい。収穫のときになったら、刈り取る人たちにこう言おう。まず毒麦を集めて、束にして燃やしなさい。でも麦のほうは集めて、わたしの倉に入れなさい」
マタイ13:52 そこでイエスは言った。「だから、天の国について学んだ学者はみんな、倉から新しいものと古いものを取り出す家の主人のようなものだ。」
ルカによる福音書(3か所)
ルカ3:17 その方は手に箕を持っていて、脱穀場をすっかりきれいにする。そして麦を集めて倉に納め、殻は消えることのない火で焼き尽くすのだ。」
ルカ12:18 そして言った。『こうしよう。倉を取り壊して、もっと大きいのを建てよう。そこに穀物や財産を、ぜんぶしまっておこう。』
ルカ12:24 カラスのことを考えてみなさい。種をまくことも、刈り取ることもない。しまっておく倉も納屋もない。それでも神は、カラスを養っている。あなたたちは、鳥よりもずっと価値がある。