「保つ」(たもつ)が出てくる聖書の箇所
「保つ」(たもつ)は日常訳第1版の44か所(旧約28・新約16)に出てきます。「たもつ」「保てる」も含みます。口語訳では74か所。
創世記(1か所)
創世記49:24 しかし、彼の弓は強さを保ち、彼の腕はしなやかに動いた。ヤコブの力強い神の手によって、イスラエルの岩なる羊飼いによって。
レビ記(1か所)
レビ記20:7 あなたたちは自分を清く保ち、聖なる者でありなさい。わたしは、あなたたちの神、主だからだ。
サムエル記上(1か所)
サムエル第一21:5 ダビデは祭司に答えた。「もちろんです。いつも通り、女性はわたしたちから遠ざけてあります。出かけるときはそうしているのです。普通の旅でも供の者たちの体は清く保たれています。まして今日は、なおさら清いはずです。」
列王紀上(2か所)
列王紀上11:36 そして、その子には一つの部族を与える。わたしのしもべダビデが、わたしの前でいつまでも灯火を保てるようにするためだ。それは、わたしが自分の名を置くために選んだ町エルサレムでのことだ。
列王紀上22:44 ヨシャファトはイスラエルの王と和解し、平和を保った。
歴代志上(1か所)
歴代志上29:18 主よ、わたしたちの先祖アブラハム、イサク、イスラエルの神よ。あなたの民の心にこの思いをいつまでも保たせ、彼らの心をあなたに向けさせてください。
歴代志下(3か所)
歴代志下19:7 だから、主を恐れる心をあなたたちの内に保ちなさい。気をつけて、そのとおりに行いなさい。わたしたちの神、主には不正がなく、えこひいきもなく、わいろを受け取ることもないからだ。」
歴代志下22:9 それからエフーは、アハズヤを捜させた。アハズヤはサマリアに隠れていたが、捕らえられてエフーのもとに連れて来られ、殺された。人々は「この人は、心を尽くして主を求めたヨシャファトの子だ」と言って、彼を葬った。こうしてアハズヤの家には、王国を保つ力が残らなくなった。
歴代志下31:18 さらに、彼らの幼い子どもや、妻、息子、娘もみな、共同体全体とともに系図に登録された。彼らが忠実に、自分の身を聖なるものとして保っていたからである。
ヨブ記(2か所)
ヨブ記22:3 全能者にとって、あなたが正しいことに何の喜びがあるだろう。あなたが自分の生き方を正しく保っても、それが彼に何の得になるだろう。
ヨブ記37:16 あなたは知っているだろうか。雲がどう浮かんでバランスを保つのかを。すべてを知り尽くした方の、驚くべきわざを。
詩篇(3か所)
詩篇73:13 ほんとうに、わたしが心を清く保ってきたのも、手を洗って正しく生きてきたのも、むだだったのだ。
詩篇89:29 わたしは彼の子孫をとこしえに絶えないものとし、その王座を天のある限り保つ。
詩篇119:9 若い人はどうすれば自分の生き方をきれいに保てるだろう。あなたの言葉のとおりに生きることによってだ。
箴言(3か所)
箴言5:2 そうすれば、あなたは深く考える力を保ち、あなたの唇は知識を守る。
箴言11:14 導きがなければ、民は倒れる。でも助言する人が多ければ、安全は保たれる。
箴言11:16 品のある女性は誉れを保ち、荒々しい者たちは富を握る。
伝道の書(1か所)
伝道の書3:6 探す時があり、あきらめる時がある。保つ時があり、手放す時がある。
イザヤ書(1か所)
イザヤ書26:3 心をあなたに寄せて揺るがない者を、あなたは深い平安に保ってくださる。その人があなたに信頼しているからだ。
エレミヤ書(1か所)
エレミヤ書32:14 「イスラエルの神である万軍の主はこう言われる。あなたはこれらの証書、つまり封印したこの買い取りの証書と封印していない証書を受け取り、素焼きの器に入れて、長く保たれるようにしなさい。
エゼキエル書(3か所)
エゼキエル書7:13 売った者は、たとえ生きていても、売ったものを取り戻せない。この幻はその群衆すべてに向けられていて、取り消されない。だれも自分の罪の中で、いのちを保つことはできない。
エゼキエル書17:14 それは、この国が低いままで、二度と立ち上がれないようにするためだった。契約を守ってこそ、この国は保たれるはずだった。
エゼキエル書22:14 わたしがおまえに手を下すその日、おまえの心は耐えられるだろうか。おまえの手は力を保てるだろうか。わたし主が語り、そしてその通りに行う。
ダニエル書(3か所)
ダニエル書7:18 だが、いと高き方の聖なる者たちが国を受け取り、その国を永遠に、いつまでもいつまでも保ち続ける。」
ダニエル書11:6 何年かたつと、彼らは手を結ぶ。和解のために、南の王の娘が北の王のもとへ嫁ぐ。しかし、彼女はその力を保つことができず、王も、その力も長くは続かない。彼女は、彼女を連れて来た者たちや、彼女の父、そして彼女を支えた者たちともども、その時代に見捨てられてしまう。
ダニエル書11:20 彼の跡には、王国の栄えを保つために重い税を取り立てる者が立つ。しかしその者は、わずかな日のうちに滅ぼされる。怒りによってでも、戦いによってでもない。
ゼカリヤ書(1か所)
ゼカリヤ書6:13 彼こそが主の神殿を建てる。彼は威光を身にまとい、王座に着いて治める。その王座には祭司もいて、二人の間には平和の一致が保たれる。』
マラキ書(1か所)
マラキ書2:4 こうしてあなたたちは、わたしがこの命令をあなたたちに送ったのは、わたしとレビとの契約を保つためだと知る」と万軍の主は言われる。
ルカによる福音書(2か所)
ルカ14:10 招かれたら、むしろ末席に行って座りなさい。そうすれば、招いてくれた主人が来て、『友よ、もっと上の席へどうぞ』と言ってくれる。そのとき、同席している人みんなの前で、あなたは面目を保てるのだ。
ルカ17:33 自分の命を守ろうとする人は、それを失う。でも、命を失う人は、それを保つ。
使徒行伝(2か所)
使徒9:31 こうして教会は、ユダヤとガリラヤとサマリアの全域で平和を保ち、力をつけていった。そして主を敬いながら歩み、聖霊に励まされて、人数を増やしていった。
使徒24:2 パウロが呼び出されると、テルティロは訴えを始めてこう言った。「わたしたちは、あなたのおかげで大きな平安を保っています。そして、あなたの深い配慮によって、この国のためにさまざまな改善が行われています。
ガラテヤ人への手紙(1か所)
ガラテヤ2:5 でもわたしたちは、一瞬たりとも彼らに屈して従いはしなかった。福音の真理が、あなたがたのもとにそのまま保たれるためだ。
エペソ人への手紙(1か所)
エペソ4:3 霊によって一つにされていることを、平和という結びつきの中でしっかり保つように努めなさい。
テサロニケ人への第一の手紙(1か所)
テサロニケ第一4:4 あなたがた一人ひとりが、自分の体を、聖さと敬いをもって保つすべを身につけ、
テモテへの第一の手紙(2か所)
テモテ第一2:15 でも女性は、子を産むことを通して救われる。信仰と愛と清さを保ち、慎み深く生きていくなら。
テモテ第一5:22 だれかに軽々しく手を置いてはいけない。ほかの人の罪に加わってもいけない。自分自身を清く保ちなさい。
ヤコブの手紙(1か所)
ヤコブ5:8 あなたたちも同じように、じっと耐えて待ちなさい。心をしっかり保ちなさい。主が来られる日は、もう近づいているのだから。
ペテロの第一の手紙(2か所)
ペテロ第一1:13 だから、いつでも動けるように心を引き締めなさい。気を確かに保ち、イエス・キリストが現れるときにあなたたちにもたらされる恵みに、すべての望みをかけなさい。
ペテロ第一3:16 ただし、やさしく、敬う心をもって、また正しい良心を保って答えなさい。そうすれば、キリストにあるあなたたちの良い生き方をののしる人たちは、あなたたちの悪口を言ったことで恥じ入ることになる。
ペテロの第二の手紙(1か所)
ペテロ第二3:7 でも、今の天と地は、同じ言葉によって火のために取っておかれている。神を敬わない者たちがさばかれ、滅ぼされるその日まで、保たれているのだ。
ユダの手紙(1か所)
ユダ1:21 神の愛の中に自分を保ちなさい。そして、永遠のいのちへと導く、わたしたちの主イエス・キリストのあわれみを待ち望みなさい。
ヨハネの黙示録(2か所)
黙示録12:17 竜は女に激しく怒り、女の残りの子孫と戦うために出て行った。この子孫とは、神の命令を守り、イエスの証しを保っている者たちのことである。そして竜は、海辺の砂の上に立った。
黙示録14:4 この人たちは、女によって身を汚したことがなく、純潔を保った者たちである。子羊が行くところなら、どこへでもついて行く。彼らは人々の中から買い取られ、神と子羊にささげられた最初の実である。