詩篇 3章

詩篇3章の全8節。日常訳第1版、ふりがな付き。

1 主しゅよ、わたしに敵てきする者ものがなんと多おおいことか。わたしに立たち向むかってくる者ものが、こんなにも大勢おおぜいいる。

2 多おおくの人ひとがわたしの魂たましいに言ゆう。「神かみによる救すくいなど、この人ひとにはない」と。セラ

3 でも主しゅよ、あなたはわたしを囲かこむ盾たて。わたしの栄光えいこう、わたしの頭あたまを高たかく上あげてくださる方かた。

4 わたしが声こえをあげて主しゅを呼よぶと、主しゅは聖せいなる山やまから答こたえてくださる。〔セラ〕

5 わたしは横よこになって眠ねむり、また目めを覚さます。主しゅがわたしを支ささえてくださるからだ。

6 何なん万まんもの民たみが周まわりを取とり囲かこんでも、わたしは恐おそれない。

7 主しゅよ、立たち上あがってください。 わたしの神かみよ、わたしを救すくってください。 あなたはわたしの敵てきをみな、その頬ほおを打うち 悪わるい者ものたちの歯はを砕くだいてくださったのですから。

8 主しゅよ、救すくいはあなたのものだ。あなたの祝福しゅくふくが、あなたの民たみの上うえにありますように。セラ