詩篇 4章

詩篇4章の全8節。日常訳第1版、ふりがな付き。

1 神かみよ、わたしの正ただしさを守まもってくださる方かたよ。わたしが呼よぶとき、答こたえてください。苦くるしみの中なかにいたわたしを、あなたは楽らくにしてくださった。どうかわたしをあわれみ、わたしの祈いのりを聞きいてください。

2 あなたたち人ひとよ、いつまでわたしの名誉めいよを辱はずかしめるのか。むなしいものを愛あいし、偽いつわりを求もとめ続つづけるのか。セラ

3 心こころに留とめておいてほしい。主しゅは、ご自分じぶんに忠実ちゅうじつな人ひとを特別とくべつに選えらび分わけられた。主しゅは、わたしが呼よび求もとめるとき、それを聞きいてくださる。

4 おののけ。でも、罪つみを犯おかすな。 寝床ねどこでは、自分じぶんの心こころに語かたりかけて、静しずまれ。セラ

5 正ただしいささげ物ものをささげ、主しゅに信頼しんらいしなさい。

6 多おおくの人ひとは言ゆう。「だれが幸しあわせを見みせてくれるのか」と。主しゅよ、あなたの顔かおの光ひかりをわたしたちの上うえに照てらしてください。

7 あなたはわたしの心こころを喜よろこびで満みたしてくださった。それは、彼かれらの穀物こくもつや新あたらしいぶどう酒しゅが豊ゆたかに実みのるときの喜よろこびにもまさっている。

8 わたしは安やすらかに横よこになり、すぐ眠ねむりにつく。主しゅよ、あなただけが、わたしを安全あんぜんに住すまわせてくださるから。