聖書の「見張り人」について

町の城壁ややぐら、宮の門に立った見張り人、ラッパによる警告、務めを怠った見張り人への罰などを記す聖句です。

関連する聖句20箇所。分類はネーヴ『トピカル・バイブル』(1896年、英語原題 WATCHMAN)によります。日本語の見出しと説明は当サイトによる訳で、聖書本文ではありません(未校閲)。

町の城壁の見張り人

雅歌3:3、雅歌5:7

雅歌3:3 町まちを見回みまわる夜警やけいたちが、わたしを見みつけた。「魂たましいが愛あいするあの人ひとを、見みかけませんでしたか」

エルサレムの見張り

サムエル第二13:34、サムエル第二18:24、サムエル第二18:25、ネヘミヤ記4:9、ネヘミヤ記7:3、イザヤ書52:8、イザヤ書62:6

サムエル第二13:34 アブサロムは逃にげ去さった。見張みはりに立たっていた若者わかものが目めを上あげて見みると、大勢おおぜいの人ひとが、うしろの丘おかの斜面しゃめんの道みちをこちらへやって来くるのが見みえた。

バビロンの見張り

エレミヤ書51:12

エレミヤ書51:12 バビロンの城壁じょうへきに向むけて旗はたを掲かかげよ。守まもりを固かためよ。見張みはりを立たてよ。伏兵ふくへいを配置はいちせよ。主しゅは計画けいかくしたことを、バビロンに住すむ者ものたちに語かたったとおりに、そのまま成なし遂とげられるのだから。

やぐらの上の物見

列王紀下9:17、歴代志下20:24、イザヤ書21:5-12、エレミヤ書31:6

列王紀下9:17 イズレエルの塔とうの上うえに立たっていた見張みはりは、近ちかづいて来くるイエフの一団いちだんを見みて言いった。「一団いちだんが見みえます。」ヨラムは言いった。「騎兵きへいを一人ひとり、彼かれらを迎むかえにやれ。『変かわりはないか』と聞きかせるのだ。」

宮の門の番人

列王紀下11:6、列王紀下11:7

列王紀下11:6 別べつの三さん分ぶんの一いちはスル門もんに、もう三さん分ぶんの一いちは護衛ごえい兵へいの後うしろにある門もんに立たて。こうして交替こうたいで神殿しんでんを守まもるのだ。

ラッパによって警告を発する

エゼキエル書33:3-6

エゼキエル書33:3-6 その見張みはりが、剣けんがこの国くにに迫せまって来くるのを見みて、角笛つのぶえを吹ふき、人々ひとびとに警告けいこくしたとする。 …

務めを怠れば死をもって罰せられる

エゼキエル書33:6、マタイ28:14、使徒12:19

エゼキエル書33:6 しかし、見張みはりが剣けんの迫せまって来くるのを見みながら角笛つのぶえを吹ふかず、人々ひとびとが警告けいこくを受うけられなかったとする。そして剣けんが来きて、その中なかの一人ひとりの命いのちが奪うばわれたなら、その人ひとは自分じぶんの罪つみのために死しぬ。だが、わたしはその死しの責任せきにんを見張みはりに問とう。

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