聖書の「捕囚」について

イスラエルとユダが国々に捕え移されることの預言と成就、捕囚からの帰還と約束についての聖句を集めました。

関連する聖句35箇所。分類はネーヴ『トピカル・バイブル』(1896年、英語原題 CAPTIVITY)によります。日本語の見出しと説明は当サイトによる訳で、聖書本文ではありません(未校閲)。

イスラエルの捕囚の預言

レビ記26:33、申命記28:36

レビ記26:33 わたしはあなたたちを国々くにぐにの中なかに散ちらし、剣けんを抜ぬいてあなたたちを追おう。あなたたちの地ちは荒あれ果はて、町々まちまちは廃墟はいきょとなる。

十部族の捕囚

列王紀下17:6、列王紀下17:23、列王紀下17:24、列王紀下18:9-12

列王紀下17:6 ホシェアの治世ちせいの九きゅう年ねんに、アッシリアの王おうはサマリアを攻せめ落おとした。そしてイスラエルの人々ひとびとをアッシリアへ連つれ去さり、ハラフ、ゴザン川かわのほとりのハボル、そしてメディアの町々まちまちに住すまわせた。

ユダのバビロン捕囚の預言

イザヤ書39:6、エレミヤ書13:19、エレミヤ書20:4、エレミヤ書25:2-11、エレミヤ書32:28

イザヤ書39:6 見みなさい。こういう日ひが来くる。あなたの家いえにあるすべてのもの、そして先祖せんぞが今日きょうまで蓄たくわえてきたものが、バビロンに運はこび去さられる。何なん一ひとつ残のこらない、と主しゅは言いわれる。

その成就

列王紀下24:11-16、列王紀下25章、歴代志下36章、エレミヤ書52:28-30

列王紀下24:11-16 家来けらいたちが町まちを囲かこんでいるところに、バビロンの王おうネブカドネザル自身じしんもやって来きた。 …

ユダヤ人の捕囚からの帰還

エズラ記2章、エズラ記3章、エズラ記8章

捕囚の中のイスラエルへの約束

ネヘミヤ記1:9

ネヘミヤ記1:9 しかし、もしあなたたちがわたしのもとに帰かえり、わたしの戒いましめを守まもって行おこなうなら、たとえ天てんの果はてに追おいやられていても、わたしはそこから集あつめ、わたしの名なを置おくために選えらんだ場所ばしょへ連つれて帰かえる。』

さばきとしての捕囚

エズラ記5:12、エズラ記9:7、イザヤ書5:13、エレミヤ書29:17-19、哀歌1:3-5、エゼキエル書39:23、エゼキエル書39:24

エズラ記5:12 しかし、わたしたちの先祖せんぞが天てんの神かみを怒おこらせたので、神かみは彼かれらをバビロンの王おう、カルデア人にんネブカドネツァルの手てに渡わたされました。彼かれはこの家いえを壊こわし、民たみをバビロンへ連つれ去さったのです。

比喩としての捕囚

イザヤ書61:1、ローマ7:23、コリント第一9:27、コリント第二10:5、テモテ第二2:26、テモテ第二3:6

イザヤ書61:1 主しゅなる神かみの霊れいが、わたしの上うえにある。主しゅがわたしに油あぶらを注そそぎ、苦くるしむ人ひとたちに良よい知しらせを伝つたえるため、わたしを送おくり出だしたからだ。心こころの傷きずついた人ひとを手当ててあてし、捕とらわれた人ひとには自由じゆうを、閉とじ込こめられた人ひとには解放かいほうを告つげるために。

「とりこを率いる」

士師記5:12、詩篇68:18、エペソ4:8

士師記5:12 目めを覚さませ、目めを覚さませ、デボラよ。目めを覚さませ、目めを覚さませ、歌うたをうたえ。立たち上あがれ、バラクよ。捕虜ほりょを引ひいて行いけ、アビノアムの子こよ。

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