聖書の「宝物の倉」について

王の宝物の蔵や神の宮の倉について、その用途と管理した人々に関する聖句を集めました。

関連する聖句38箇所。分類はネーヴ『トピカル・バイブル』(1896年、英語原題 TREASURE-HOUSES)によります。日本語の見出しと説明は当サイトによる訳で、聖書本文ではありません(未校閲)。

王の宝物の蔵

列王紀下20:13、歴代志上27:25、歴代志下32:27、歴代志下32:28、エズラ記1:7、エズラ記1:8、エステル記3:9

列王紀下20:13 ヒゼキヤは使者ししゃたちの話はなしを聞き入れききいれ、宝物ほうもつ庫このすべてを彼かれらに見みせた。銀ぎん、金きん、香料こうりょう、上等じょうとうの油あぶら、武器ぶきの倉くら、そして倉庫そうこにあるすべてのものを見みせた。ヒゼキヤが自分じぶんの家いえと国くにじゅうで彼かれらに見みせなかったものは、何なん一ひとつなかった。

記録が保管される

エズラ記5:17、エズラ記6:1

エズラ記5:17 そこで今いま、もし王おうがよいと思おもわれるなら、バビロンにある王おうの宝物ほうもつ庫こをお調しらべください。キュロス王おうがエルサレムのこの神かみの家いえを建たてるよう命令めいれいを出だしたのか、どうかを確たしかめるためです。そして、この件けんについて王おうのお考かんがえを、わたしたちに知しらせてください。」

倉を管理する者

エズラ記7:20、エズラ記7:21

エズラ記7:20 それ以外いがいにも、あなたの神かみの家いえのために必要ひつようになって支払しはらうものがあれば、王おうの宝物ほうもつ庫こから支払しはらえばよい。

異教の神殿が倉として用いられる

ダニエル書1:2

ダニエル書1:2 主しゅは、ユダの王おうエホヤキムと、神殿しんでんの器うつわの一部いちぶを、ネブカドネツァルの手てにお渡わたしになった。ネブカドネツァルはそれをシンアルの地ちへ持もち帰かえり、自分じぶんの神かみの宮みやに運はこび入いれ、器うつわを自分じぶんの神かみの宝物ほうもつ庫こに納おさめた。

幕屋が倉として用いられる

民数記31:54、ヨシュア記6:19、ヨシュア記6:24

民数記31:54 モーセと祭司さいしエルアザルは、千せん人にん隊たいの長ちょうと百ひゃく人にん隊たいの長ちょうから金かねを受うけ取とり、それを会見かいけんの幕屋まくやに運はこび入いれた。イスラエルの人々ひとびとのための、主しゅの前まえでの記念きねんとするためだった。

ソロモンの宮が倉として用いられる

列王紀上7:51、列王紀下12:4-14、列王紀下12:18、列王紀下22:4、列王紀下22:5、歴代志上28:11、歴代志上28:12、マタイ27:6、マルコ12:41、マルコ12:43、ルカ21:1、ヨハネ8:20

列王紀上7:51 こうして、ソロモン王おうが主しゅの神殿しんでんのために行いったすべての仕事しごとが完成かんせいした。ソロモンは、父ちちダビデが主しゅにささげた品々しなじな、すなわち銀ぎんと金かねと器具きぐを運はこび入いれ、主しゅの神殿しんでんの宝物ほうもつ庫こに納おさめた。

レビびとが管理する

歴代志上26:20

歴代志上26:20 レビ人びとのうちアヒヤは、神かみの宮みやの倉くらと、神かみにささげられた聖せいなる物ものの倉くらを管理かんりしていた。

宮にさまざまなささげ物のための室が設けられる

ネヘミヤ記10:38、ネヘミヤ記10:39、ネヘミヤ記13:5、ネヘミヤ記13:9、ネヘミヤ記13:12、マラキ書3:10

ネヘミヤ記10:38 レビ人びとが十じゅう分ぶんの一いちを集あつめるときには、アロンの子孫しそんである祭司さいしが一緒いっしょにいる。そして、レビ人びとはその十じゅう分ぶんの一いちのさらに十じゅう分ぶんの一いちを、わたしたちの神かみの神殿しんでんへ、宝物ほうもつ庫この部屋へやへと運はこび上あげる。

祭司とレビびとが管理する

歴代志上9:26、歴代志上26:20-28、ネヘミヤ記12:44、ネヘミヤ記13:13

歴代志上9:26 門もんを守まもる人ひとたちの長ちょうである四よん人にんのレビ人びとは、こうして忠実ちゅうじつに任務にんむを果はたした。彼かれらは神かみの家いえの部屋へやと宝物たからものを管理かんりする責任せきにんを負おっていた。

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