聖書の「世の快楽」について
娯楽や世の快楽について、そのむなしさや危険、悪人の特徴としての快楽、快楽を避ける知恵などを示す聖句をまとめました。
関連する聖句38箇所。分類はネーヴ『トピカル・バイブル』(1896年、英語原題 AMUSEMENTS AND WORLDLY PLEASURES)によります。日本語の見出しと説明は当サイトによる訳で、聖書本文ではありません(未校閲)。
肉の働きに属する
ガラテヤ5:19 肉のわざは、はっきりと目に見えている。それは、不品行、汚れ、みだらな行い、
はかないもの
ヨブ記21:12 彼らは太鼓や竪琴に合わせて歌い、笛の音に合わせて楽しむ。
むなしいもの
伝道の書2:11 それからわたしは、自分の手がしたすべての仕事と、苦労して成し遂げたことを振り返ってみた。すると、どれもみなむなしく、風を追うようなものだった。太陽の下には、何の得もない。
心の中の神の言葉をふさぐ
ルカ8:14 いばらの中に落ちた種とは、こういう人たちのことだ。彼らは言葉を聞く。でも歩んでいくうちに、暮らしの心配やお金や快楽にふさがれてしまい、実を結ばない。
偶像礼拝の一部となった
出エジプト32:4、出エジプト32:6、出エジプト32:19、コリント第一10:7、士師記16:23-25
出エジプト32:4 アロンは彼らの手からそれを受け取り、道具で形を整えて、鋳物の子牛を作った。すると人々は言った。「イスラエルよ、これがあなたをエジプトの国から連れ出したあなたの神だ。」
神を拒むことにつながる
ヨブ記21:14 彼らは神に言う。「わたしたちから離れてくれ。あなたの生き方など知りたくもない」と。
貧しさを招く
箴言21:17 遊びが好きな人は、貧しくなる。酒や上等な油を好む者は、豊かにはなれない。
神の裁きとみわざを顧みなくさせる
イザヤ書5:12 彼らの宴会には、竪琴も琴も、太鼓も笛も、ぶどう酒もそろっている。でも、主のなさることには目もくれず、その手の業を見ようともしない。
悲しみに終る
箴言14:13 笑っていても、心は痛むことがある。その楽しさの終わりは、悲しみだ。
さらに大きな悪に導く
ヨブ記1:5 ふるまいの日が一巡りするたびに、ヨブは息子たちを呼び寄せて聖別した。そして朝早く起き、彼ら一人ひとりの数だけ焼き尽くすいけにえをささげた。ヨブはこう考えていたからだ。「もしかしたら息子たちは罪を犯し、心の中で神をのろったかもしれない。」ヨブはいつもこうしていた。
悪人は快楽に幸福を求める
伝道の書2:1 わたしは心の中で言った。「さあ、今度は楽しみを試してみよう。思いきり楽しんでみよう。」でも、これもまたむなしかった。
快楽にふけることは
愚かさのしるし
伝道の書7:4 賢い人の心は喪の家にあり、愚かな人の心は楽しみの家にある。
悪人の特徴
イザヤ書47:8、エペソ4:17、エペソ4:19、テモテ第二3:4、テトス3:3、ペテロ第一4:3