聖書の「エポデ」について

大祭司が着る聖なる衣服エポデの作り方や用い方、サムエルやダビデが着たエポデ、ギデオンのエポデと、同名の人物についての聖句を集めました。

関連する聖句24箇所。分類はネーヴ『トピカル・バイブル』(1896年、英語原題 EPHOD)によります。日本語の見出しと説明は当サイトによる訳で、聖書本文ではありません(未校閲)。

1. 大祭司の着る聖なる衣服

その説明

出エジプト28:6-14、出エジプト28:31-35、出エジプト25:7

出エジプト28:6-14 エフォドは、金かねと、青あお、紫むらさき、緋色ひいろの糸いと、そしてより糸いとで織おった上質じょうしつの亜あ麻布あざぶで作つくる。すぐれた職人しょくにんの手てで仕上しあげるのだ。 …

その製作

出エジプト39:2-26

出エジプト39:2-26 エフォドを、金かねと青あおと紫むらさきと緋色ひいろの糸いと、それに撚よった亜麻あま糸いとで作つくった。 …

エポデにつけられた胸当

出エジプト28:22-29

出エジプト28:22-29 胸当むねあてには、純金じゅんきんをひも状じょうにねじって編あんだ鎖くさりをつけなさい。 …

アロンが着る

出エジプト39:5

出エジプト39:5 エフォドを締しめる帯おびも、エフォドと同おなじ織おり方かたで一続ひとつづきに作つくった。金かねと青あおと紫むらさきと緋色ひいろの糸いと、それに撚よった亜麻あま糸いとで作つくった。主しゅがモーセに命めいじたとおりである。

神のみこころを問うために用いられる

サムエル第一23:9、サムエル第一23:12、サムエル第一30:7、サムエル第一30:8

サムエル第一23:9 ダビデは、サウルが自分じぶんに害がいを加くわえようとひそかに企くわだてていることに気きづいた。それで祭司さいしアビアタルに言いった。「エフォドをここへ持もってきてくれ。」

一般の祭司が着た簡素なエポデ

サムエル第一22:18

サムエル第一22:18 そこで王おうはドエグに言いった。「お前まえが向むき直なおって、祭司さいしたちを打うて。」エドム人にんドエグは向むき直なおり、祭司さいしたちを打うった。その日ひ、彼かれは亜あ麻布あざぶの祭服さいふくエフォドを身みにつけた者もの、八十はちじゅう五ご人にんを殺ころした。

サムエルが着る

サムエル第一2:18

サムエル第一2:18 一方いっぽう、サムエルは主しゅの前まえで仕つかえていた。まだ幼おさない子こで、亜あ麻布あざぶのエポデを身みに着つけていた。

ダビデが着る

サムエル第二6:14

サムエル第二6:14 ダビデは、主しゅの前まえで力ちからの限かぎり踊おどった。彼かれは亜あ麻布あざぶのエフォドという祭服さいふくを身みにつけていた。

上着とも呼ばれた

出エジプト28:40、出エジプト29:8、出エジプト39:27、出エジプト40:14、レビ記8:13、レビ記10:5

出エジプト28:40 アロンの子こたちのためにも長ながい服ふくを作つくり、帯おびを作つくりなさい。また彼かれらのために頭あたまに巻まく布ぬのを作つくる。これは彼かれらを尊とうとく、美うつくしく見みせるためだ。

ギデオンが作り、イスラエルのわなとなる

士師記8:27、士師記17:5、士師記18:14

士師記8:27 ギデオンはその金かねでエフォドという祭具さいぐを作つくり、自分じぶんの町まちオフラに置おいた。イスラエルの人々ひとびとはみな、そこでそれを慕したい、主しゅを捨すててそれを拝おがんだ。こうしてそれは、ギデオンとその一族いちぞくにとってわなとなった。

イスラエルにエポデがなくなるという預言

ホセア書3:4

ホセア書3:4 イスラエルの人々ひとびとは、これから長ながい間あいだ、王おうもなく、指導しどう者しゃもなく、いけにえもなく、石いしの柱はしらもなく、エポデもテラフィムもないまま過すごすことになる。

2. マナセの部族の人(ハニエルの父)

民数記34:23

民数記34:23 ヨセフの子孫しそんのうち、マナセ部族ぶぞくの指導しどう者しゃは、エフォドの子こハニエル。

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