聖書の「しゅろ」について

デボラがさばきを行ったしゅろの木、宮の彫刻、入城の時のしゅろの枝、勝利の象徴などに関する聖句です。

関連する聖句11箇所。分類はネーヴ『トピカル・バイブル』(1896年、英語原題 PALM TREE)によります。日本語の見出しと説明は当サイトによる訳で、聖書本文ではありません(未校閲)。

デボラがその下でイスラエルをさばいたしゅろの木

士師記4:5

士師記4:5 彼女かのじょはエフライムの山地さんちの、ラマとベテルの間あいだにある「デボラのナツメヤシ」の木きの下したにいつも座すわっていた。イスラエルの人々ひとびとは、争あらそいごとの裁さばきを求もとめて彼女かのじょのもとに上のぼってきた。

宮に用いられたしゅろの彫り物

列王紀上6:29、列王紀上6:32、列王紀上6:35、歴代志下3:5

列王紀上6:29 そして神殿しんでんのすべての壁かべには、ぐるりと周まわりに、ケルビムとナツメヤシの木きと、開ひらいた花はなの模様もようを彫ほった。奥おくの部屋へやも手前てまえの部屋へやも、そうした。

エゼキエルの幻の宮に見えるしゅろ

エゼキエル書40:16、エゼキエル書41:18

エゼキエル書40:16 控ひかえ室しつにも、その柱はしらにも、門もんの内側うちがわをぐるりと囲かこんで、格子こうしのはまった窓まどがあった。玄関げんかんの間あいだの周まわりも同おなじだった。窓まどは内側うちがわに向むかってぐるりと巡めぐっていた。そして柱はしらには、なつめやしの木きが彫ほられていた。

エルサレム入城の時にイエスを迎えたしゅろの枝

ヨハネ12:13

ヨハネ12:13 しゅろの枝えだを手てに取とり、イエスを迎むかえに出でて行いった。そして叫さけんだ。「ホサナ。主しゅの名なによって来こられる方かたに、祝福しゅくふくがあるように。イスラエルの王おうに」

「しゅろの町」と呼ばれたエリコ

申命記34:3

申命記34:3 南みなみの地ち、そしてやしの木きの町まちエリコの谷たにの低地ていちからツォアルまで、その一ひとつ一ひとつを見みせた。

比喩としてのしゅろ

正しい者の繁栄

詩篇92:12

詩篇92:12 正ただしい人ひとはナツメヤシのように生おい茂しげり、レバノン杉すぎのように大おおきく育そだつ。

勝利の象徴

黙示録7:9

黙示録7:9 その後ご、わたしが見みていると、だれにも数かぞえきれないほどの大勢おおぜいの群衆ぐんしゅうがいた。あらゆる国民こくみん、部族ぶぞく、民族みんぞく、言語げんごの人々ひとびとだ。彼かれらは白しろい衣ころもを着きて、手てにはなつめやしの枝えだを持もち、王座おうざの前まえと子羊こひつじの前まえに立たっていた。

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