聖書の「おの」について

木を切る道具や武器としてのおの、エリシャの奇跡、比喩としてのおのに関する聖句を集めました。

関連する聖句12箇所。分類はネーヴ『トピカル・バイブル』(1896年、英語原題 AX)によります。日本語の見出しと説明は当サイトによる訳で、聖書本文ではありません(未校閲)。

道具としてのおの

申命記19:5、サムエル第一13:20、サムエル第一13:21、サムエル第二12:31、詩篇74:5、詩篇74:6

申命記19:5 たとえば、隣人りんじんと一緒いっしょに森もりへ木きを切きりに行いったとする。木きを切きろうと斧おのを振ふり上あげたとき、斧おのの頭あたまが柄がらから外はずれて飛とび、隣人りんじんに当あたって死しなせてしまう。そういう人ひとは、これらの町まちの一ひとつに逃にげ込こんで生いき延のびることができる。

エリシャがおのの頭を浮かばせる

列王紀下6:5、列王紀下6:6

列王紀下6:5 ところが、一人ひとりが材木ざいもくを切きり倒たおしているとき、斧おのの頭あたまが水みずの中なかに落おちてしまった。彼かれは叫さけんで言いった。「ああ、ご主人しゅじんさま。あれは借かり物ものだったのに。」

戦いのおの

エゼキエル書26:9

エゼキエル書26:9 彼かれはお前まえの城壁じょうへきに破は城じょう槌つちを打うち込こみ、その塔とうを斧おので打ぶち壊こわす。

比喩としてのおの

エレミヤ書46:22、エレミヤ書51:20、マタイ3:10

エレミヤ書46:22 エジプトの声こえは、這はって逃にげる蛇へびのようにシューッと鳴なる。敵てきは軍勢ぐんぜいを組くんで進すすみ、木きこりのように斧おのを手てにして攻せめて来くるからだ。

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