「鼻」(はな)が出てくる聖書の箇所
「鼻」(はな)は日常訳第1版の28か所(旧約28・新約0)に出てきます。口語訳では29か所。
創世記(3か所)
創世記2:7 主なる神は土のちりで人を造り、命の息をその鼻に吹き込まれた。すると人は生きた魂となった。
創世記7:22 鼻に命の息のあるすべてのもの、陸にいたものはみな死んだ。
創世記24:47 わたしは彼女に「あなたはどなたの娘さんですか」と尋ねた。すると彼女は「わたしはベトエルの娘です。ベトエルは、ナホルとミルカの間に生まれた子です」と答えた。そこでわたしは彼女の鼻に鼻輪をつけ、両手に腕輪をはめた。
出エジプト記(1か所)
出エジプト15:8 あなたの鼻の息によって、水は積み上がった。流れは堤のようにそそり立ち、深い水は海の真ん中で固まった。
民数記(1か所)
民数記11:20 まる一か月、鼻から出てきて、うんざりするまで食べることになる。あなたがたが、自分たちのただ中におられる主を拒み、その前で泣いて、なぜ自分たちはエジプトを出て来たのかと言ったからだ。』」
サムエル記下(2か所)
サムエル第二22:9 その鼻から煙が立ちのぼり、その口から出る火がすべてを焼き尽くす。そこから炭火が燃え上がった。
サムエル第二22:16 主の叱る声と、その鼻から吹き出す息によって、海の底があらわになり、大地の土台がむき出しになった。
列王紀下(1か所)
列王紀下19:28 あなたがわたしに怒り狂い、傲慢に叫ぶ声が、わたしの耳に届いた。だからわたしは、あなたの鼻に鉤をかけ、口にくつわをはめて、あなたが来た道を通って、もと来た所へ引き返させる。』
ヨブ記(4か所)
ヨブ記27:3 わたしの息がまだわたしの中にあり、神の霊がわたしの鼻にある間は、
ヨブ記40:24 だれがこの獣を目の前で捕まえられるだろうか。だれがわなでその鼻を貫けるだろうか。
ヨブ記41:2 ワニのように、鼻に綱を通したり、あごを釣り針で刺し貫いたりできるだろうか。
ヨブ記41:20 その鼻からは煙が噴き出す。煮えたぎる釜のように、燃える葦のように。
詩篇(4か所)
詩篇10:5 彼のやることは、いつもうまくいく。あなたのさばきは高すぎて、彼の目には入らない。敵をみんな、鼻で笑ってばかにする。
詩篇18:8 鼻からは煙が立ちのぼり、口からはすべてを焼き尽くす火が出た。燃える炭が、そこから飛び散った。
詩篇18:15 主よ、あなたの叱る声と、その鼻から吹く息で、海の底があらわになり、世界の基がむき出しになった。
詩篇115:6 耳があっても聞こえない。鼻があってもかげない。
箴言(2か所)
箴言11:22 豚の鼻についた金の輪。分別のない美しい女性は、それと同じだ。
箴言30:33 乳をしぼればバターができ、鼻をしぼれば血が出る。同じように、怒りをあおれば争いが生まれる。
雅歌(1か所)
雅歌7:4 あなたの首は象牙の塔のよう。あなたの目は、バト・ラビムの門のそばにあるヘシュボンの池のよう。あなたの鼻はレバノンの塔。ダマスコの方をじっと見張っている。
イザヤ書(3か所)
イザヤ書2:22 もう人間に頼るのはやめなさい。鼻で息をしているだけの存在に。そんな人に、いったいどれほどの値打ちがあるだろう。
イザヤ書37:29 あなたがわたしに向かっていきり立ち、思い上がった言葉がわたしの耳に届いた。だからわたしは、あなたの鼻に輪をかけ、口にくつわをはめて、来た道を引き返させる。
イザヤ書65:5 そして言う。「そこにいろ、近寄るな。わたしはお前より聖なる者だ」と。こんな者たちは、わたしの鼻をつく煙、一日中燃え続ける火だ。
エゼキエル書(3か所)
エゼキエル書8:17 神はわたしに言われた。「人の子よ、あなたは見たか。ユダの家は、ここで行っているこの恐ろしいことだけでは足りないのか。彼らはこの地を暴虐で満たし、わたしをくり返し怒らせている。見よ、彼らは枝を鼻に突きつけている。
エゼキエル書16:12 鼻には鼻輪を、耳には耳輪をつけ、頭には美しい冠をのせた。
エゼキエル書23:25 わたしはあなたに妬みの怒りを向ける。彼らは激しい怒りをもってあなたを扱い、あなたの鼻と耳を削ぎ落とす。生き残った者は剣に倒れる。彼らはあなたの息子や娘を連れ去り、残された者は火に焼き尽くされる。
アモス書(1か所)
アモス書4:10 わたしは、エジプトのときのように疫病をお前たちに送った。お前たちの若者を剣で殺し、馬を奪い去った。お前たちの陣営から立ちのぼる死のにおいを、お前たちの鼻をつくほどにした。それでも、お前たちはわたしのところに帰ってこなかった、と主は言う。
ハバクク書(1か所)
ハバクク書1:10 彼らは王たちをあざ笑い、君主たちを笑いものにする。どんな城塞も鼻で笑い、土を盛り上げてそれを攻め取る。
マラキ書(1か所)
マラキ書1:13 「あなたたちはこうも言う。『ああ、うんざりだ』と言って、それを鼻であしらう」と万軍の主は言われる。「そして、奪い取ったものや、足の悪いもの、病気のものを連れてきて、それを供え物としてささげる。わたしがそれをあなたたちの手から受け入れるとでも思うのか」と主は言われる。