「離縁」(りえん)が出てくる聖書の箇所
「離縁」(りえん)は口語訳の12か所(旧約8・新約4)に出てきます。日常訳第1版では22か所。
民数記(1か所)
民数記30:9 しかし、寡婦あるいは離縁された女の誓願、すべてその身に断った物断ちは、それを守らなければならない。
申命記(2か所)
申命記24:1 人が妻をめとって、結婚したのちに、その女に恥ずべきことのあるのを見て、好まなくなったならば、離縁状を書いて彼女の手に渡し、家を去らせなければならない。
申命記24:3 後の夫も彼女をきらって、離縁状を書き、その手に渡して家を去らせるか、または妻にめとった後の夫が死んだときは、
エズラ記(2か所)
エズラ記10:19 彼らはその妻を離縁しようという誓いをなし、すでに罪を犯したというので、そのとがのために雄羊一頭をささげた。
エズラ記10:44 これらの者は皆異邦の女をめとった者である。彼らはその女たちをその子供と共に離縁した。
イザヤ書(1か所)
イザヤ書50:1 主はこう言われる、「わたしがあなたがたの母を去らせたその離縁状は、どこにあるか。わたしはどの債主にあなたがたを売りわたしたか。見よ、あなたがたは、その不義のために売られ、あなたがたの母は、あなたがたのとがのために出されたのだ。
エレミヤ書(1か所)
エレミヤ書3:8 わたしが背信のイスラエルを、そのすべての姦淫のゆえに、離縁状を与えて出したのをユダは見た。しかもその不信の姉妹ユダは恐れず、自分も行って姦淫を行った。
マラキ書(1か所)
マラキ書2:16 イスラエルの神、主は言われる、「わたしは離縁する者を憎み、また、しえたげをもってその衣をおおう人を憎むと、万軍の主は言われる。ゆえにみずから慎んで、裏切ることをしてはならない」。
マタイによる福音書(3か所)
マタイ1:19 夫ヨセフは正しい人であったので、彼女のことが公けになることを好まず、ひそかに離縁しようと決心した。
マタイ5:31 また『妻を出す者は離縁状を渡せ』と言われている。
マタイ19:7 彼らはイエスに言った、「それでは、なぜモーセは、妻を出す場合には離縁状を渡せ、と定めたのですか」。
マルコによる福音書(1か所)
マルコ10:4 彼らは言った、「モーセは、離縁状を書いて妻を出すことを許しました」。