「雌牛」(めうし)が出てくる聖書の箇所
「雌牛」(めうし)は日常訳第1版の28か所(旧約27・新約1)に出てきます。口語訳では31か所。
創世記(8か所)
創世記15:9 主はアブラムに言われた。「三歳の雌牛と、三歳の雌やぎと、三歳の雄羊、それに山ばとと家ばとのひなを、わたしのところに連れてきなさい。」
創世記32:15 乳を飲ませるらくだ三十頭とその子ら、雌牛四十頭と雄牛十頭、雌のろば二十頭と雄のろば十頭。
創世記41:2 川から、美しく丸々と太った七頭の雌牛が上がってきた。そして、葦を食べはじめた。
創世記41:3 その後、みすぼらしくやせ細った別の七頭の雌牛が、川から上がってきた。そして、さっきの雌牛のそばに、川岸に並んで立った。
創世記41:4 その醜い、やせ細った雌牛が、あの美しい、太った七頭の雌牛を食い尽くした。そこでファラオは目を覚ました。
創世記41:18 その川から、よく肥えた美しい七頭の雌牛が上がってきて、葦を食べていた。
創世記41:19 その後、別のやせた雌牛が七頭、川から上がってきた。ひどく醜くやせ細っていて、こんな醜い牛はエジプト中どこでも見たことがないほどだった。
創世記41:20 やせて醜い雌牛が、先に出てきた七頭の太った雌牛を食べてしまった。
民数記(7か所)
民数記19:2 「これは、主が命じた教えの定めである。イスラエルの人々にこう告げなさい。傷がなく、欠点もなく、まだくびきを負ったことのない赤い雌牛を、あなたのところに引いて来させなさい。
民数記19:5 そして、その雌牛は彼の目の前で焼かれる。皮も肉も血も、汚物といっしょに焼くのだ。
民数記19:6 祭司は杉の木とヒソプと緋色の糸を取り、雌牛が焼かれている火の中に投げ入れる。
民数記19:8 その雌牛を焼いた者も、衣を水で洗い、体を水で洗う。その者も夕方まで汚れる。
民数記19:9 そして、清い人がその雌牛の灰を集め、宿営の外の清い場所に置く。それはイスラエルの人々のために、汚れを清める水の材料として保管される。これは罪を清めるためのものだ。
民数記19:10 雌牛の灰を集めた者も、自分の衣を洗う。その者は夕方まで汚れる。これはイスラエルの人々と、その中に住む寄留者にとって、いつまでも守るべき決まりとなる。
民数記19:17 汚れた者のためには、罪を清めるために焼いたあの雌牛の灰を取り、器に入れて、そこに湧き水を注ぐ。
申命記(3か所)
申命記21:3 そして、殺された人にいちばん近い町が決まったら、その町の長老たちは、まだ使われたことがなく、くびきを引いたこともない若い雌牛を用意する。
申命記21:4 その町の長老たちは、その雌牛を、耕したことも種をまいたこともない、水の絶えない谷へ引いて行く。そして、その谷でその雌牛の首を折る。
申命記21:6 殺された人にいちばん近いその町の長老たちは全員、谷で首を折られた雌牛の上で手を洗い、
士師記(1か所)
士師記14:18 七日目、日が沈む前に、町の人々はサムソンに言った。「蜂蜜より甘い物は何か。ライオンより強い物は何か。」サムソンは言った。「もし君たちがわたしの雌牛で耕さなかったら、わたしのなぞなぞは解けなかっただろう。」
サムエル記上(1か所)
サムエル第一16:2 サムエルは言った。「どうして行けるでしょう。サウルがそれを聞いたら、わたしを殺します。」主は言った。「若い雌牛を一頭引いて行きなさい。そして、『主にいけにえをささげるために来ました』と言えばいい。
ヨブ記(1か所)
ヨブ記21:10 その雄牛は種を付け、しくじることがない。その雌牛は子を産んで、流産することがない。
イザヤ書(2か所)
イザヤ書7:21 その日、人は若い雌牛一頭と羊二匹を飼う。
イザヤ書11:7 雌牛と熊が一緒に草を食べ、その子どもたちも並んで横になる。ライオンも牛のように、わらを食べる。
エレミヤ書(1か所)
エレミヤ書50:11 わたしのものを奪ったお前たちよ。お前たちは喜び、はしゃいでいる。穀物を踏む若い雌牛のように跳ね回り、雄馬のようにいなないている。
ホセア書(2か所)
ホセア書4:16 イスラエルは、頑固な雌牛のように頑固だ。そんな彼らを、主が広い野原にいる子羊のように養えるだろうか。
ホセア書10:11 エフライムは、よく訓練された若い雌牛だ。脱穀するのが大好きだった。だからわたしは、その美しい首をそのままにしておいた。でも今、わたしはエフライムにくびきをかける。ユダには畑を耕させ、ヤコブには土をならす作業をさせる。
アモス書(1か所)
アモス書4:1 この言葉を聞け。サマリアの山にいるバシャンの雌牛たちよ。弱い者を虐げ、貧しい者を踏みつけ、自分の主人に「持ってきて。飲もう」と言う者たちよ。
ヘブル人への手紙(1か所)
ヘブル9:13 考えてみてほしい。やぎや雄牛の血、あるいは若い雌牛を焼いた灰は、汚れた人にふりかけられると、その人の体を清め、聖なるものにする。