「軽んずる」(かろんずる)が出てくる聖書の箇所
「軽んずる」(かろんずる)は日常訳第1版の29か所(旧約23・新約6)に出てきます。「かろんずる」「軽んじる」も含みます。口語訳では54か所。
創世記(1か所)
創世記25:34 ヤコブはエサウにパンとレンズ豆の煮物を渡した。エサウは飲み食いすると、立ち上がって去っていった。こうしてエサウは長子の権利を軽んじたのだ。
民数記(2か所)
民数記15:31 その人は主の言葉を軽んじ、その命令を破ったからだ。その人は必ず断ち切られる。その罪の責任は、自分自身が負うのだ。」
民数記16:30 でも、もし主がまったく新しいことを創造され、地が口を開いて、彼らと彼らのすべての物をのみ込み、彼らが生きたまま死者の世界に下るなら、あなたたちは、この者たちが主を軽んじたことを知るだろう。」
申命記(2か所)
申命記27:16 「父や母を軽んじる者は呪われる。」民は全員こう言いなさい。「アーメン。」
申命記32:15 だが、エシュルンは太ると、蹴り返した。あなたは太り、肥え、つややかになった。そして自分を造った神を捨て、自分を救う岩を軽んじた。
サムエル記上(2か所)
サムエル第一2:17 こうして、その若者たちの罪は、主の前でとても重いものとなった。彼らが主へのささげ物を軽んじたからだ。
サムエル第一2:30 だから、イスラエルの神、主はこう言われる。わたしは確かに、あなたの家とあなたの先祖の家が、いつまでもわたしの前を歩むと言った。しかし今、主はこう言われる。断じてそうはしない。わたしを重んじる者を、わたしは重んじる。わたしを軽んじる者は、軽んじられる。
サムエル記下(2か所)
サムエル第二12:9 それなのに、なぜあなたは主の言葉を軽んじ、わたしの目に悪とされることをしたのか。あなたはヒッタイト人ウリヤを剣で討ち、その妻を自分の妻として奪い取った。ウリヤ自身は、アンモン人の剣で殺したのだ。
サムエル第二12:10 だから今、剣がいつまでもあなたの家から離れることはない。あなたがわたしを軽んじ、ヒッタイト人ウリヤの妻を奪って自分の妻としたからだ。』
歴代志下(1か所)
歴代志下36:16 ところが彼らは、神の使者たちをばかにし、その言葉を軽んじ、預言者たちをあざ笑った。とうとう主の怒りは民に向かって燃え上がり、もう手の施しようがなくなった。
箴言(1か所)
箴言19:16 命令を守る人は、自分の命を守る。自分の生き方を軽んじる人は、死ぬことになる。
イザヤ書(1か所)
イザヤ書9:1 だが、苦しみの中にあったこの地に、闇はいつまでも続かない。かつて主はゼブルンの地とナフタリの地を軽んじられた。しかし後には、海沿いの道、ヨルダン川の向こう、異邦人のガリラヤを、栄えある地とされる。
エレミヤ書(3か所)
エレミヤ書22:28 このコンヤという男は、誰からも軽んじられた、壊れた器なのか。誰も欲しがらない入れ物なのか。なぜ彼とその子どもたちは放り出され、知りもしない国へ投げ捨てられるのか。
エレミヤ書23:17 彼らはわたしを軽んじる者たちに、『主が言われた。あなたたちは平安を得る』と言い続ける。また自分のかたくなな心のままに歩むすべての者に、『あなたたちに災いは来ない』と言う。
エレミヤ書30:19 そこから感謝の歌と、喜び楽しむ人々の声が上がる。わたしが彼らを増やすので、減ることはない。わたしが彼らを重んじるので、軽んじられることはない。
エゼキエル書(5か所)
エゼキエル書16:59 まことに、主なる神はこう言う。あなたがしたとおりに、わたしもあなたに報いる。あなたは誓いを軽んじ、契約を破ったからだ。
エゼキエル書17:16 わたしは生きている、と主なる神は言われる。自分を王にした者への誓いを軽んじ、その契約を破ったのだから、この王を王位につけた者のいるところ、つまりバビロンで、この王は死ぬ。
エゼキエル書17:18 この王は誓いを軽んじ、契約を破った。手を差し出して誓っておきながら、こういうことをすべてやったのだ。だから、逃れることはできない。
エゼキエル書17:19 だから、主なる神はこう言われる。わたしは生きている。この者はわたしの誓いを軽んじ、わたしの契約を破った。だから、わたしはその報いをこの者の頭に返す。
エゼキエル書22:7 彼らはおまえの中で、父や母を軽んじ、よそから来た人を虐げ、みなしごややもめを苦しめた。
ミカ書(1か所)
ミカ書7:6 息子は父を軽んじ、娘は母に逆らって立ち上がる。嫁は姑に歯向かう。人の敵は、自分の家族なのだ。
マラキ書(2か所)
マラキ書1:7 あなたたちは、わたしの祭壇に汚れたパンを供えている。それなのに言う。『どうやってあなたを汚したというのか』と。それは、あなたたちが『主の食卓など軽んじてよいものだ』と言っているからだ。
マラキ書1:12 「それなのに、あなたたちはそれを汚している。『主の食卓は汚れている。そこに供えられる食べ物など軽んじてよいものだ』と言っているからだ。」
マタイによる福音書(1か所)
マタイ6:24 誰も、二人の主人に仕えることはできない。一方を憎んで、もう一方を愛するか、一方につき従って、もう一方を軽んじるからだ。あなたたちは、神とお金の両方に仕えることはできない。
ヨハネによる福音書(1か所)
ヨハネ8:49 イエスは答えた。「わたしは悪霊に取りつかれてなんかいない。わたしは父を大切にしているのに、あなたたちはわたしを軽んじている。
使徒行伝(1か所)
使徒19:27 このままでは、わたしたちの商売の評判が地に落ちるだけではない。偉大な女神アルテミスの神殿までもが軽んじられ、アジア州全体、いや世界中が拝んでいるこの女神の威光さえ、失われてしまいかねないのだ。」
コリント人への第一の手紙(1か所)
コリント第一6:4 だから、日常のもめごとについて裁くことがあるなら、どうして教会の中で軽んじられている人たちを、裁判官の席に座らせるのか。
テトスへの手紙(1か所)
テトス2:15 これらのことを語りなさい。人々を励まし、注意を与えなさい。どんなときも、はっきりとした権威をもって。だれにも軽んじられてはならない。
ヤコブの手紙(1か所)
ヤコブ2:6 それなのに、あなたたちは貧しい人を軽んじている。あなたたちを苦しめ、裁判所へ引っぱっていくのは、金持ちたちではないか。