「縄」(なわ)が出てくる聖書の箇所

「縄」(なわ)は日常訳第1版の34か所(旧約32・新約2)に出てきます。口語訳では52か所。

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士師記(2か所)

士師記15:13 彼かれらは言いった。「いや、殺ころしはしない。ただ、しっかりしばって、あいつらの手てに引ひき渡わたすだけだ。」そう言いって、彼かれらは新あたらしい二に本ぽんの縄なわでサムソンをしばり、岩いわから連つれ上あがった。

士師記15:14 サムソンがレヒまで来くると、ペリシテ人びとが大声おおごえをあげて向むかってきた。そのとき、主しゅの霊れいが激はげしくサムソンに下くだった。すると、腕うでにかかっていた縄なわは火ひで焼やけた麻糸あさいとのようになり、手てからするりとほどけ落おちた。

列王紀上(2か所)

列王紀上20:31 家来けらいたちがベン・ハダドに言いった。「聞きくところによると、イスラエルの王おうたちは情なさけ深ぶかい王おうだそうです。ですから、腰こしに粗あらい布ぬのを巻まき、頭あたまに縄なわをかけて、イスラエルの王おうのところへ行いかせてください。もしかしたら、あなたの命いのちを助たすけてくれるかもしれません。」

列王紀上20:32 そこで彼かれらは腰こしに粗あらい布ぬのを巻まき、頭あたまに縄なわをかけて、イスラエルの王おうのところへ行いき、こう言いった。「あなたのしもべ、ベン・ハダドが『どうかわたしの命いのちを助たすけてください』と申もうしております。」王おうは言いった。「まだ生いきているのか。彼かれはわたしの兄弟きょうだいだ。」

列王紀下(1か所)

列王紀下21:13 わたしはエルサレムに、サマリアを測はかったのと同おなじ測はかりなわを張はり、アハブの家いえを量はかったのと同おなじ下さげ振ふりをあてる。そして、皿さらをぬぐって裏返うらがえすように、わたしはエルサレムをぬぐい去さる。

ヨブ記(3か所)

ヨブ記12:18 王おうたちが縛しばりつけていた鎖くさりを解とき、逆ぎゃくに王おうたちの腰こしに縄なわを巻まきつける。

ヨブ記18:10 地ちには彼かれを捕とらえる縄なわが隠かくされ、その道みちには罠わなが仕掛しかけられている。

ヨブ記38:5 地ちの大おおきさを定さだめたのは誰だれだ。知しっているなら答こたえてみろ。その上うえに測はかり縄なわを張はったのは誰だれだ。

詩篇(5か所)

詩篇2:3 「あの縄なわを引ひきちぎろう。あの綱つなを投なげ捨すててしまおう」と。

詩篇16:6 測はかりなわは、わたしのために良よい場所ばしょに落おちた。そう、わたしはすばらしい相続そうぞく地ちを受うけ継ついだ。

詩篇119:61 悪あしき者ものの縄なわがわたしを縛しばりつけても、わたしはあなたの教おしえを忘わすれなかった。

詩篇129:4 主しゅは正ただしい。悪人あくにんたちの縄なわを断たち切きってくれた。

詩篇140:5 高たかぶる者ものたちは、わたしを捕とらえようと罠わなを隠かくした。縄なわで網あみを張はり、道みちのわきに広ひろげた。わたしの行いく道みちには、いくつものわなを仕掛しかけた。セラ

箴言(1か所)

箴言5:22 悪わるい者ものは自分じぶんの罪つみに捕とらえられ、自分じぶんの過あやまちの縄なわに縛しばられる。

イザヤ書(6か所)

イザヤ書3:24 そして、こうなる。よい香かおりの代かわりに悪臭あくしゅうが漂ただよい、飾かざり帯おびの代かわりに縄なわが巻まかれる。美うつくしく整ととのえた髪かみの代かわりに丸まる坊主ぼうずにされ、晴はれ着ぎの代かわりに粗布あらぬのをまとう。美うつくしさの代かわりに、焼やき印いんの傷きずが残のこる。

イザヤ書28:17 わたしは公正こうせいを測はかり縄なわとし、義ぎを下さげ振ふりとする。雹ひょうはうその避さけ所どころを吹ふき払はらい、水みずは隠かくれ場ばを押おし流ながす。

イザヤ書34:11 そこはペリカンやはりねずみのすみかとなり、ふくろうやからすが住すみつく。主しゅはその地ちに、混沌こんとんをはかる測はかりなわと、むなしさのおもりを張はりめぐらされる。

イザヤ書34:17 主しゅは自みずからくじを引ひいてその地ちを彼かれらに割わり当あて、御み手てが測はかりなわで分わけ与あたえられた。彼かれらは永遠えいえんにその地ちを受うけ継つぎ、代々だいだいにわたってそこに住すみつく。

イザヤ書52:2 ちりを振ふり払はらえ。立たち上あがって座すわれ、エルサレムよ。首くびの縄なわを解とき放はなて、捕とらわれの娘むすめシオンよ。

イザヤ書58:6 わたしが選えらぶ断食だんじきとは、こういうものではないか。不正ふせいの鎖くさりをほどき、くびきの縄なわを解とき、しいたげられた人ひとを自由じゆうにし、すべてのくびきを打ち砕くうちくだくことだ。

エレミヤ書(3か所)

エレミヤ書27:2 主しゅはわたしにこう言いわれた。「縄なわと横木よこぎで軛くびきを作つくり、それを自分じぶんの首くびにかけよ。

エレミヤ書30:8 その日ひには、と万まん軍ぐんの主しゅは言いう、わたしはあなたの首くびからくびきを折おり、あなたを縛しばる縄なわを断たち切きる。もう外国がいこく人にんがあなたを奴隷どれいにすることはない。

エレミヤ書31:39 測はかり縄なわはさらにまっすぐ、ガレブの丘おかの方ほうまで延のび、それからゴアへと回まわっていく。

哀歌(1か所)

哀歌2:8 主しゅは、娘むすめシオンの城壁じょうへきをこわそうと決きめた。測はかりなわを張はり、手てをゆるめずに破壊はかいした。とりでも城壁じょうへきも嘆なげき、ともに力ちからなく崩くずれ落おちた。

エゼキエル書(3か所)

エゼキエル書3:25 人ひとの子こよ、見みなさい。人々ひとびとはあなたに縄なわをかけ、それであなたを縛しばる。だから、あなたは人々ひとびとの中なかに出でて行いくことができない。

エゼキエル書4:8 見みよ、わたしはあなたを縄なわで縛しばる。だからあなたは、包囲ほういの日々ひびが終おわるまで、片側かたがわからもう一方いっぽうへ寝返ねがえりを打うつことはできない。

エゼキエル書47:3 その人ひとは手てに測はかり縄なわを持もって東ひがしへ進すすみ、千せんキュビトを測はかると、わたしを水みずの中なかを歩あるかせた。水みずはくるぶしまでの深ふかさだった。

ダニエル書(1か所)

ダニエル書3:25 王おうは言いった。「見みろ。縄なわを解とかれた四よん人にんの男おとこが、火ひの中なかを歩あるいているではないか。しかも、少すこしも傷きずついていない。その四よん人にん目めの姿すがたは、神々かみがみの子このようだ。」

アモス書(1か所)

アモス書7:17 だからこそ、主しゅはこう言いわれる。『お前まえの妻つまは町まちで遊女ゆうじょとなり、お前まえの息子むすこや娘むすめは剣けんで倒たおれる。お前まえの土地とちは測はかり縄なわで分わけられ、お前まえ自身じしんは汚よごれた地ちで死しぬ。そしてイスラエルは必かならず自分じぶんの土地とちから連つれ去さられる。』」

ナホム書(1か所)

ナホム書1:13 今いま、わたしはおまえの上うえにある彼かれのくびきを砕くだき、おまえを縛しばる縄なわを断たち切きる。

ゼカリヤ書(2か所)

ゼカリヤ書1:16 だから、主しゅはこう言いわれる。わたしはあわれみをもってエルサレムに帰かえる。そこにわたしの家いえが建たて直なおされ、測はかりなわがエルサレムの上うえに張はられる、と万まん軍ぐんの主しゅは言いわれる。

ゼカリヤ書2:1 わたしがまた目めを上あげて見みると、一人ひとりの人ひとがいた。その手てには測はかりなわを持もっていた。

ヨハネによる福音書(1か所)

ヨハネ2:15 イエスは縄なわでむちを作つくり、羊ひつじも牛うしも、みんなまとめて境内けいだいから追おい出だした。両替りょうがえ人にんのお金かねをまき散ちらし、その台だいをひっくり返かえした。

使徒行伝(1か所)

使徒22:30 翌日よくじつ、千せん人にん隊長たいちょうは、ユダヤ人じんがパウロを訴うったえている本当ほんとうの理由りゆうを知しろうとして、彼かれの縄なわを解といた。そして祭司さいし長ちょうたちと最高さいこう法ほう院いんの全員ぜんいんを集あつめるように命めいじ、パウロを連つれて行いって、彼かれらの前まえに立たたたせた。

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