「竜」(りゅう)が出てくる聖書の箇所
「竜」(りゅう)は日常訳第1版の20か所(旧約6・新約14)に出てきます。「りゅう」「龍」も含みます。口語訳では23か所。
創世記(1か所)
創世記21:33 アブラハムはベエルシバに一本のぎょりゅうの木を植えた。そしてそこで、永遠の神である主の名を呼んだ。
サムエル記上(1か所)
サムエル第一22:6 さて、ダビデと彼に従う者たちの居どころが知れた、とサウルの耳に入った。そのときサウルはギブアの高台のぎょりゅうの木の下にすわり、手には槍を握り、家来たちはみなそのまわりに立っていた。
ネヘミヤ記(1か所)
ネヘミヤ記2:13 わたしは夜のうちに谷の門から出て、竜の井戸の方へ、そして糞の門へと向かった。歩きながらエルサレムの城壁を見て回ると、城壁はあちこち崩され、門は火で焼き払われていた。
詩篇(1か所)
詩篇74:13 あなたは強い力で海を切り開き、水の上にいた竜の頭を打ち砕いた。
イザヤ書(2か所)
イザヤ書27:1 その日、主は激しく大きく強い剣をふるって、逃げる蛇レビヤタンを、くねる蛇レビヤタンを罰し、海にいる竜を殺す。
イザヤ書51:9 目を覚ませ、目を覚ませ。力をまとえ、主の腕よ。大昔の日々のように、遠い昔の代々のように、目を覚ませ。ラハブを切り裂き、竜を刺し貫いたのは、あなたではなかったか。
ヨハネの黙示録(14か所)
黙示録12:3 すると、もう一つのしるしが天に現れた。見よ、火のように赤い大きな竜がいた。七つの頭と十本の角を持ち、七つの頭にはそれぞれ冠をかぶっていた。
黙示録12:4 竜の尾は、天の星の三分の一を引きずり降ろし、地へ投げ落とした。そして竜は、今にも子を産もうとしている女の前に立った。彼女が子を産んだら、その子を食べてしまおうとしていたのだ。
黙示録12:7 さて、天で戦いが起こった。ミカエルとその配下の天使たちが、竜と戦ったのだ。竜もその手下の天使たちも応戦した。
黙示録12:8 でも竜は勝てなかった。もはや天に、彼らの居場所はなくなった。
黙示録12:9 こうして、あの巨大な竜は投げ落とされた。古い蛇、悪魔とかサタンとか呼ばれる者、全世界を惑わす者である。竜は地上へ投げ落とされ、その手下の天使たちも一緒に投げ落とされた。
黙示録12:13 竜は、自分が地上へ投げ落とされたと知ると、男の子を産んだあの女を追いかけた。
黙示録12:16 しかし地が女を助けた。地はその口を開いて、竜が口から吐き出した川を飲み込んだ。
黙示録12:17 竜は女に激しく怒り、女の残りの子孫と戦うために出て行った。この子孫とは、神の命令を守り、イエスの証しを保っている者たちのことである。そして竜は、海辺の砂の上に立った。
黙示録13:2 わたしが見たその獣は、ヒョウに似ていた。足はクマの足のようで、口はライオンの口のようだった。あの竜が、自分の力と王座と大きな権威を、この獣に与えた。
黙示録13:4 人々は、獣に権威を与えた竜を拝んだ。そして獣も拝んで、こう言った。「この獣にかなう者がいるだろうか。だれがこの獣と戦えるだろうか。」
黙示録13:11 それから、別の獣が地から上がってくるのが見えた。子羊のような角が二本あり、竜のように話した。
黙示録16:13 そして、わたしは、竜の口と獣の口と偽預言者の口から、カエルのような三つの汚れた霊が出て来るのを見た。
黙示録20:2 天使は、あの古い蛇である竜、つまり悪魔とかサタンと呼ばれるものを取り押さえ、千年の間つないでおいた。
黙示録20:3 そして竜を底なしの穴に投げ込んで閉じ込め、その上に封印をした。千年が終わるまで、竜がもう二度と世界の国々を惑わさないようにするためだった。この後、竜は少しの間だけ解き放たれることになっている。