「砦」(とりで)が出てくる聖書の箇所

「砦」(とりで)は日常訳第1版の61か所(旧約61・新約0)に出てきます。「とりで」も含みます。口語訳では22か所。

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士師記(4か所)

士師記6:2 ミディアン人にんの力ちからは、イスラエルを押おさえつけた。イスラエルの人々ひとびとは、ミディアン人にんを恐おそれて、山やまの中なかに隠かくれ場ばをつくり、洞穴ほらあなやとりでにこもった。

士師記6:26 そして、この砦とりでの頂いただきに、石いしをきちんと整ととのえて、あなたの神かみである主しゅのための祭壇さいだんを築ききずきなさい。それから、あの二に頭とう目めの雄牛おうしを取とり、切きり倒たおしたアシェラの柱はしらを薪たきぎにして、焼やき尽つくすいけにえとしてささげなさい。」

士師記9:46 これを聞きいて、シェケムのやぐらにいた者ものたちはみな、エル・ベリトの神殿しんでんの砦とりでに逃にげ込こんだ。

士師記9:49 兵へいもみな、それぞれ枝えだを切きり落おとしてアビメレクのあとに続つづいた。彼かれらはその枝えだを砦とりでに積つみ上あげ、砦とりでもろとも火ひをつけて彼かれらを焼やいた。こうしてシェケムのやぐらにいた者ものたちも、男女だんじょあわせて千せん人にんほどがみな死しんだ。

サムエル記下(3か所)

サムエル第二22:33 この神かみこそ、わたしの力強ちからづよい砦とりで。主しゅはわたしの道みちを欠かけのないものにしてくださる。

サムエル第二22:46 外国がいこくの人々ひとびとは気きを失うしない、震ふるえながら砦とりでから出でてくる。

サムエル第二23:14 ダビデはそのとき砦とりでにいて、ペリシテ人びとの守備しゅび隊たいはベツレヘムにいた。

列王紀下(1か所)

列王紀下8:12 ハザエルは言いった。「わたしの主しゅよ、どうして泣ないておられるのですか。」エリシャは答こたえた。「あなたがイスラエルの人々ひとびとにしようとしている、ひどいことを知しってしまったからだ。あなたは彼かれらの砦とりでに火ひを放はなち、若者わかものたちを剣けんで殺ころし、幼おさない子こどもたちを地面じめんに叩たたきつけ、身みごもった女おんなたちの腹はらを引ひき裂さく。」

歴代志上(1か所)

歴代志上12:8 ガド族ぞくからも、荒あれ野のの砦とりでにいるダビデのもとへ移うつってきた者ものたちがいた。みな勇敢ゆうかんな戦士せんしで、戦たたかいのために鍛きたえられた兵士へいしだった。盾たてと槍やりを手てに、その顔かおはライオンのようで、山やまを駆かけるカモシカのように素早すばやかった。

歴代志下(1か所)

歴代志下11:11 彼かれはこれらの砦とりでを強化きょうかし、それぞれに指揮しき官かんを置おいた。そして食料しょくりょうと油あぶらとぶどう酒しゅをたくわえた。

詩篇(15か所)

詩篇8:2 幼子おさなごや乳飲ちのみ子この口くちを通とおして、あなたは力ちからのとりでを築きずいた。あなたに逆さからう者ものたちに立たち向むかい、敵てきと、仕返ししかえしをする者ものを黙だまらせるために。

詩篇9:9 主しゅはしいたげられている人ひとのとりで。苦くるしみのときの、とりでとなってくださる。

詩篇18:2 主しゅはわたしの岩いわ、わたしのとりで、わたしを助たすけ出だす方かた。わたしの神かみ、身みを寄よせる岩いわ。主しゅはわたしの盾たて、わたしを救すくう力ちから、わたしの砦とりで。

詩篇18:45 よその国くにの人々ひとびとは力ちからを失うしない、震ふるえながら砦とりでから出でてくる。

詩篇27:1 主しゅはわたしの光ひかり、わたしの救すくい。だからわたしは、だれも恐おそれない。主しゅはわたしの命いのちの砦とりで。だからわたしは、だれにもおびえない。

詩篇28:8 主しゅはその民たみの力ちから。油あぶらそそがれた王おうを守まもり、救すくうとりでである。

詩篇31:3 主しゅよ、あなたはわたしの岩いわ、わたしの砦とりでだ。だから、あなたの名なにかけて、わたしを導みちびき、支ささえてほしい。

詩篇48:3 神かみはその宮殿きゅうでんの中なかで、砦とりでとして自みずからを知しらせた。

詩篇59:9 わたしの力ちからであるあなたを、わたしは待まち望のぞむ。神かみはわたしを守まもる砦とりでだから。

詩篇61:3 あなたはわたしの隠かくれ家が、敵てきから守まもってくれる堅固けんごなとりでだから。

詩篇71:3 わたしの避さけ所ところの岩いわとなってください。いつでも逃にげ込こめる場所ばしょに。あなたはわたしを救すくおうと決きめてくださった。あなたこそ、わたしの岩いわ、わたしの砦とりでだから。

詩篇89:40 あなたは彼かれの石垣いしがきをすべて打ぶち壊こわし、そのとりでを廃墟はいきょにした。

詩篇91:2 わたしは主しゅに言ゆう。「あなたはわたしの隠かくれ場ば、わたしの砦とりで。わたしが信頼しんらいするわたしの神かみ」と。

詩篇94:22 主しゅはわたしのとりでとなり、わたしの神かみはわたしの逃にげ込こむ岩いわとなってくださった。

詩篇144:2 主しゅはわたしの慈いつくしみ、わたしの砦とりで、わたしの高たかいやぐら、わたしを助たすけ出だす方かた。わたしの盾たて、わたしが身みを寄よせる方かた。主しゅはもろもろの民たみをわたしに従したがわせてくださる。

箴言(2か所)

箴言10:29 主しゅの道みちは、まっすぐに生いきる人ひとにはとりでとなる。でも悪あくを行おこなう者ものには、滅ほろびとなる。

箴言21:22 賢かしこい人ひとは、勇士ゆうしたちの町まちにも攻せめ上のぼる。そして彼かれらが頼たのみにしていた砦とりでを、打うち崩くずす。

イザヤ書(11か所)

イザヤ書17:3 エフライムから砦とりでは消きえ、ダマスコから王国おうこくは消きえ、アラムの生いき残のこりもいなくなる。彼かれらはイスラエルの人々ひとびとの栄光えいこうと同おなじ運命うんめいをたどる、と万まん軍ぐんの主しゅは言いわれる。

イザヤ書23:4 恥はじよ、シドンよ。海うみが、海うみの砦とりでがこう言ゆうからだ。「わたしは産うみの苦くるしみを知しらず、子こを産うまず、若者わかものを育そだてず、娘むすめを育そだてもしなかった。」

イザヤ書23:11 主しゅは海うみの上うえに手てを伸のばし、いくつもの王国おうこくを揺ゆるがした。主しゅはカナンについて命めいじた。その砦とりでを滅ほろぼせ、と。

イザヤ書23:14 泣なき叫さけべ、タルシシュの船ふねよ。おまえたちの砦とりでが、破壊はかいされたからだ。

イザヤ書25:4 あなたは弱よわい人ひとの砦とりで、貧まずしい人ひとが苦くるしむときの砦とりでとなってくださいました。嵐あらしからの避さけ所どころ、暑あつさをしのぐ日ひかげとなってくださいました。非情ひじょうな者ものたちの荒々あらあらしい息いきは、壁かべに打うちつける嵐あらしのようだからです。

イザヤ書25:12 あなたの高たかくそびえる城壁じょうへきのとりでを、主しゅは打うちくずし、地ちに投なげ倒たおし、ちりの中なかにたたきつける。

イザヤ書26:1 その日ひ、ユダの地ちでこの歌うたが歌うたわれる。「わたしたちには堅固けんごな町まちがある。主しゅは救すくいを城壁じょうへきとし、とりでとしてくださる。」

イザヤ書29:3 わたしはあなたのまわりに陣じんを敷しいて取とり囲かこみ、とりでを築きずいて包囲ほういし、あなたに向むかって攻せめの櫓やぐらを立たてる。

イザヤ書29:7 そして、アリエルに攻せめ寄よせるすべての国々くにぐにの群むれ、彼女かのじょとその砦とりでを攻せめ、彼女かのじょを苦くるしめるすべての者ものは、夜よるに見みる幻まぼろしの夢ゆめのように消きえてしまう。

イザヤ書33:16 そういう人ひとは高たかい所ところに住すむ。岩いわの砦とりでがその隠かくれ家がとなる。パンは与あたえられ、水みずも絶たえることがない。

イザヤ書34:13 その宮殿きゅうでんにはいばらが生おい茂しげり、砦とりでにはあざみやとげのある雑草ざっそうがはびこる。そこはジャッカルのすみかとなり、だちょうの住すむ場所ばしょとなる。

エレミヤ書(5か所)

エレミヤ書16:19 主しゅよ、あなたはわたしの力ちから、わたしの砦とりで、苦くるしみの日ひの逃にげ場ばです。地ちの果はてから、国々くにぐにの民たみがあなたのもとに来きて、こう言ゆうでしょう。『わたしたちの先祖せんぞが受うけ継ついだのは偽いつわりばかりだった。むなしいもので、何なんの役やくにも立たたたなかった』と。

エレミヤ書48:18 ディボンに住すむ娘むすめよ、栄光えいこうの座ざから降おりて、かわいた地ちに座すわれ。モアブを破壊はかいする者ものがおまえに攻せめ上のぼり、おまえの砦とりでを打ぶち壊こわすからだ。

エレミヤ書48:41 町々まちまちは攻せめ取とられ、砦とりでは占領せんりょうされる。その日ひ、モアブの勇士ゆうしたちの心こころは、産うみの苦くるしみにある女おんなの心こころのようになる。

エレミヤ書51:30 バビロンの勇士ゆうしたちは戦たたかうのをやめ、砦とりでの中なかに引ひきこもる。彼かれらの力ちからは尽つき果はて、女おんなのようになってしまった。バビロンの家々いえいえは焼やかれ、その門もんのかんぬきは折おられた。

エレミヤ書51:53 たとえバビロンが天てんまで昇のぼっても、たとえ高たかい砦とりでをどんなに固かためても、わたしのもとから、これを滅ほろぼす者ものたちが攻せめて来くる、と主しゅは言いわれる。

哀歌(2か所)

哀歌2:2 主しゅは容赦ようしゃなく、ヤコブの住すまいをことごとくのみ込こんだ。激はげしい怒いかりで、娘むすめユダの砦とりでを打うちこわし、地ちにたたきつけた。王国おうこくとその指導しどう者しゃたちを、はずかしめた。

哀歌2:5 主しゅは敵てきのようになった。イスラエルをのみ込こみ、その宮殿きゅうでんをすべてのみ込こんだ。砦とりでをこわし、娘むすめユダに、嘆なげきと悲かなしみをあふれさせた。

エゼキエル書(3か所)

エゼキエル書19:7 彼かれは彼かれらの砦とりでを荒あらし、町々まちまちを廃墟はいきょにした。そのうなり声ごえで、地ちとそこに満みちるものはおののいた。

エゼキエル書19:9 鉤はりをかけて彼かれを檻おりに入いれ、バビロンの王おうのもとへ引ひいて行いった。彼かれを砦とりでに閉とじ込こめ、その声こえがもうイスラエルの山々やまやまで聞きかれないようにした。

エゼキエル書24:25 人ひとの子こよ。わたしが彼かれらから、その砦とりで、彼かれらの誇ほこりと喜よろこび、目めの喜よろこび、魂たましいが慕したうもの、そして息子むすこや娘むすめたちを取とり去さる日ひ、

ダニエル書(1か所)

ダニエル書11:19 それから彼かれは自分じぶんの国くにの砦とりでに目めを向むける。しかし、つまずいて倒たおれ、そのまま姿すがたを消けしてしまう。

ホセア書(2か所)

ホセア書8:14 イスラエルは自分じぶんの造つくり主ぬしを忘わすれ、たくさんの神殿しんでんを建たてた。ユダは、守まもりを固かためた町まちをどんどん増ふやした。でもわたしは、その町々まちまちに火ひを送おくり込こむ。その火ひが、砦とりでのような館やかたを焼やき尽つくす。

ホセア書10:14 あなたたちの民たみの中なかに戦たたかいの騒さわぎが起おこり、あなたたちの砦とりではどれも打うち破やぶられる。シャルマンが戦たたかいの日ひにベト・アルベルを破壊はかいしたように。母親ははおやたちは子こどもたちの上うえで打うち砕くだかれた。

ヨエル書(1か所)

ヨエル書3:16 主しゅはシオンからほえ、エルサレムから声こえをとどろかせる。すると天てんも地ちも震ふるえる。だが主しゅは、その民たみの避さけ所どころ、イスラエルの人々ひとびとの砦とりでとなる。

アモス書(1か所)

アモス書5:9 主しゅは強つよい者ものにたちまち破壊はかいを下くだし、砦とりでにも滅ほろびをもたらす。

ミカ書(3か所)

ミカ書4:8 そしてあなた、羊ひつじの群むれを見張みはるやぐらよ。シオンの娘むすめの砦とりでの丘おかよ。あなたのところに、かつての支配しはいが戻もどってくる。王国おうこくが、エルサレムの娘むすめのものとなる。

ミカ書5:11 わたしはあなたの地ちの町々まちまちを絶たやし、あなたの砦とりでをすべて壊こわす。

ミカ書7:17 彼かれらは蛇へびのように、地ちを這はうもののように、ちりをなめる。おののきながら、砦とりでから出でてくる。わたしたちの神かみ、主しゅのもとへ、恐おそれながらやって来くる。あなたを恐おそれるのだ。

ナホム書(3か所)

ナホム書2:1 おまえに襲おそいかかる者ものが攻せめ上のぼって来きた。とりでを守まもれ、道みちを見張みはれ、腰こしに力ちからを込こめ、ありったけの力ちからをふりしぼれ。

ナホム書3:8 お前まえはテーベよりもましだとでもいうのか。あの町まちはナイルの流ながれのほとりにあり、まわりを水みずに囲かこまれていた。海うみがとりでとなり、水みずが城壁じょうへきとなっていた。

ナホム書3:14 包囲ほういに備そなえて水みずをくんでおけ。とりでを固かためよ。粘土ねんどの中なかに入はいり、土つちをこね、れんがの型かたをしっかり握にぎれ。

ハバクク書(1か所)

ハバクク書2:1 わたしは自分じぶんの見張みはり場ばに立たち、とりでの上うえに身みを置おいて見張みはろう。主しゅがわたしに何なんを語かたられるのか、わたしの訴うったえにどう答こたえられるのかを、しっかり見みきわめるために。

ゼカリヤ書(1か所)

ゼカリヤ書9:12 望のぞみを抱いだく捕とらわれ人にんたちよ、砦とりでに帰かえれ。今日きょう、わたしは告つげる。あなたに二に倍ばいのものを返かえすと。

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