「盗人」(ぬすびと)が出てくる聖書の箇所
「盗人」(ぬすびと)は日常訳第1版の17か所(旧約9・新約8)に出てきます。口語訳では13か所。
ヨブ記(2か所)
ヨブ記24:14 暗いうちに人殺しは起き出し、弱い人や貧しい人を殺す。夜になると盗人になる。
ヨブ記30:5 彼らは人々の中から追い出される。まるで盗人を追い払うように、みんなが大声を上げて彼らを追い立てる。
箴言(1か所)
箴言6:30 盗人が空腹を満たそうとして盗んでも、人はそれほど責めない。
イザヤ書(1か所)
イザヤ書1:23 おまえの指導者たちは反逆者で、盗人の仲間だ。みな、わいろを愛し、見返りを追い求める。親を亡くした子のために正しくさばかず、未亡人の訴えに耳を貸そうともしない。
エレミヤ書(4か所)
エレミヤ書2:26 盗人が捕まって恥をかくように、イスラエルの民も恥をかく。民も、その王たちも、高官たちも、祭司たちも、預言者たちもみなそうだ。
エレミヤ書2:34 それだけではない。あなたの服のすそには、罪のない貧しい人たちの血までついている。その人たちは、家に押し入る盗人として捕まえたわけでもない。それなのに、あなたはこれらすべてのことをしたのだ。
エレミヤ書48:27 モアブよ、おまえはイスラエルを笑いものにしたではないか。イスラエルが盗人の仲間にでもいたというのか。おまえはイスラエルのことを口にするたびに、あざけって頭を振ったのだ。
エレミヤ書49:9 ぶどうを摘む者がお前の所に来ても、いくらかは摘み残していく。夜、盗人が来ても、ほしいだけ取れば気が済む。だが、そうはならない。
ゼカリヤ書(1か所)
ゼカリヤ書5:4 わたしはこれを送り出す、と万軍の主は言われる。これは盗人の家に入り、わたしの名によって偽って誓う者の家に入る。そしてその家の中にとどまり、木も石もろとも、その家を焼き尽くす。」
ルカによる福音書(1か所)
ルカ12:33 持ち物を売って、貧しい人に施しなさい。古くならない財布を、天に尽きることのない宝を、自分のために用意しなさい。そこには盗人も近づかず、虫も食い荒らさない。
ヨハネによる福音書(4か所)
ヨハネ10:1 よくよく言っておく。羊を囲う柵に、門から入らないで、別のところをよじ登って入ってくる者は、盗人であり、強盗だ。
ヨハネ10:8 わたしより前に来た者は、みんな盗人であり、強盗だ。でも、羊は彼らの言うことを聞かなかった。
ヨハネ10:10 盗人が来るのは、盗んだり、殺したり、壊したりするためでしかない。わたしが来たのは、人々が命を得るため、しかもあふれるほど豊かに得るためだ。
ヨハネ12:6 ユダがこう言ったのは、貧しい人たちを気にかけていたからではない。実は彼は盗人で、お金の入った財布を預かっていて、その中身をくすねていたのだ。
ペテロの第二の手紙(1か所)
ペテロ第二3:10 しかし、主の日は盗人のように突然やって来る。その日、天は激しい音を立てて消え去り、すべての要素は焼けて崩れ落ち、地とそこで行われたすべてのことがあらわにされる。
ヨハネの黙示録(2か所)
黙示録3:3 だから、あなたがどのように受け、また聞いたかを思い出しなさい。それを守り、悔い改めなさい。もし目を覚まさないなら、わたしは盗人のように来る。いつあなたのところに来るのか、あなたには決してわからない。
黙示録16:15 「見よ、わたしは盗人のように来る。目を覚まして、自分の衣を身に着けている人は、幸いである。裸で歩き回って、恥ずかしいところを見られることがないからだ。」