「消す」(けす)が出てくる聖書の箇所

「消す」(けす)は口語訳の28か所(旧約20・新約8)に出てきます。「消せる」も含みます。日常訳第1版では31か所。

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レビ記(2か所)

レビ記6:12 祭壇さいだんの上うえの火ひは、そこに燃もえ続つづかせ、それを消けしてはならない。祭司さいしは朝あさごとに、たきぎをその上うえに燃もやし、燔祭はんさいをその上うえに並ならべ、また酬恩しゅうおん祭さいの脂肪しぼうをその上うえで焼やかなければならない。

レビ記6:13 火ひは絶たえず祭壇さいだんの上うえに燃もえ続つづかせ、これを消けしてはならない。

サムエル記下(2か所)

サムエル第二14:7 すると全ぜん家族かぞくがつかえめに逆さからい立たって、『兄弟きょうだいを撃うち殺ころした者ものを引ひき渡わたしたすがよい。われわれは彼かれが殺ころしたその兄弟きょうだいの命いのちのために彼かれを殺ころそう』と言いいい、彼かれらは世継よつぎをも殺ころそうとしました。こうして彼かれらは残のこっているわたしの炭火すみびを消けして、わたしの夫おっとの名なをも、跡継あとつぎをも、地ちのおもてにとどめないようにしようとしています」。

サムエル第二21:17 しかしゼルヤの子こアビシャイはダビデを助たすけて、そのペリシテびとを撃うち殺ころした。そこでダビデの従者じゅうしゃたちは彼かれに誓ちかって言いった、「あなたはわれわれと共ともに、重かさねて戦争せんそうに出でてはなりません。さもないと、あなたはイスラエルのともし火びを消けすでしょう」。

歴代志下(1か所)

歴代志下29:7 また廊ろうの戸とを閉とじ、ともしびを消けし、聖せい所しょでイスラエルの神かみに香こうをたかず、燔祭はんさいをささげなかった。

ヨブ記(1か所)

ヨブ記21:17 悪人あくにんのともしびの消けされること、幾いくたびあるか。その災わざわいの彼かれらの上うえに臨のぞむこと、神かみがその怒いかりをもって苦くるしみを与あたえられること、幾いくたびあるか。

詩篇(2か所)

詩篇32:1 そのとががゆるされ、その罪つみがおおい消けされる者ものはさいわいである。

詩篇39:11 あなたは罪つみを責せめて人ひとを懲こらされるとき、その慕したい喜よろこぶものを、しみが食くうように、消けし滅ほろぼされるのです。まことにすべての人ひとは息いきにすぎません。[セラ

箴言(2か所)

箴言13:9 正ただしい者ものの光ひかりは輝かがやき、悪あしき者もののともしびは消けされる。

箴言24:20 悪あしき者ものには後あとの良よい報むくいはない、よこしまな者もののともしびは消けされる。

雅歌(1か所)

雅歌8:7 愛あいは大水おおみずも消けすことができない、洪水こうずいもおぼれさせることができない。もし人ひとがその家いえの財産ざいさんをことごとく与あたえて、愛あいに換かえようとするならば、いたくいやしめられるでしょう。

イザヤ書(4か所)

イザヤ書1:31 強つよい者ものも麻あさくずのように、そのわざは火花ひばなのようになり、その二ふたつのものは共ともに燃もえて、それを消けす者ものはない。

イザヤ書42:3 また傷きずついた葦あしを折おることなく、ほのぐらい灯心とうしみを消けすことなく、真実しんじつをもって道みちをしめす。

イザヤ書43:25 わたしこそ、わたし自身じしんのためにあなたのとがを消けす者ものである。わたしは、あなたの罪つみを心こころにとめない。

イザヤ書44:22 わたしはあなたのとがを雲くものように吹ふき払はらい、あなたの罪つみを霧きりのように消けした。わたしに立たち返かえれ、わたしはあなたをあがなったから。

エレミヤ書(2か所)

エレミヤ書4:4 ユダの人々ひとびととエルサレムに住すむ人々ひとびとよ、あなたがたは自みずから割礼かつれいを行おこなって、主しゅに属ぞくするものとなり、自分じぶんの心こころの前まえの皮かわを取とり去され。さもないと、あなたがたの悪あしき行おこないのためにわたしの怒いかりが火ひのように発はっして燃もえ、これを消けす者ものはない」。

エレミヤ書21:12 ダビデの家いえよ、主しゅはこう仰おおせられる、朝あさごとに、正ただしいさばきを行おこない、物ものを奪うばわれた人ひとをしえたげる者ものの手てから救すくえ。そうしないと、あなたがたの悪わるい行おこないのために、わたしの怒いかりは火ひのように燃もえて、それを消けすことはできない』」。

エゼキエル書(2か所)

エゼキエル書20:47 すなわちネゲブの森もりに言いえ、主しゅの言葉ことばを聞きけ、主しゅなる神かみはこう言いわれる、見みよ、わたしはあなたのうちに火ひを燃もやす。その火ひはあなたのうちのすべての青木あおきと、すべての枯かれ木きを焼やき滅ほろぼし、その燃もえる炎ほのおは消けされることがなく、南みなみから北きたまで、すべての地ちのおもては、これがために焼やける。

エゼキエル書20:48 すべて肉にくなる者ものは、主しゅなるわたしがこれを焼やいたことを見みる。その火ひは消けされない」。

アモス書(1か所)

アモス書5:6 あなたがたは主しゅを求もとめよ、そして生いきよ。さもないと主しゅは火ひのようにヨセフの家いえに落おち下くだられる。火ひはこれを焼やくが、ベテルのためにこれを消けす者ものはひとりもない。

マタイによる福音書(1か所)

マタイ12:20 彼かれが正義せいぎに勝かちを得えさせる時ときまで、いためられた葦あしを折おることがなく、煙けむっている燈心とうしんを消けすこともない。

エペソ人への手紙(1か所)

エペソ6:16 その上うえに、信仰しんこうのたてを手てに取とりなさい。それをもって、悪あしき者ものの放はなつ火ひの矢やを消けすことができるであろう。

コロサイ人への手紙(1か所)

コロサイ2:14 神かみは、わたしたちを責せめて不利ふりにおとしいれる証書しょうしょを、その規定きていもろともぬり消けし、これを取とり除のぞいて、十字じゅうじ架かにつけてしまわれた。

テサロニケ人への第一の手紙(1か所)

テサロニケ第一5:19 御ご霊れいを消けしてはいけない。

ヘブル人への手紙(1か所)

ヘブル11:34 火ひの勢いいきおいを消けし、つるぎの刃はをのがれ、弱よわいものは強つよくされ、戦たたかいの勇者ゆうしゃとなり、他国たこくの軍ぐんを退しりぞかせた。

ヨハネの黙示録(3か所)

黙示録3:5 勝利しょうりを得える者ものは、このように白しろい衣ころもを着きせられるのである。わたしは、その名なをいのちの書しょから消けすようなことを、決けっしてしない。また、わたしの父ちちと御ご使したちの前まえで、その名なを言いいあらわそう。

黙示録18:21 すると、ひとりの力強ちからづよい御ご使しが、大おおきなひきうすのような石いしを持もちあげ、それを海うみに投なげ込こんで言いった、「大おおいなる都とバビロンは、このように激はげしく打うち倒たおされ、そして、全まったく姿すがたを消けしてしまう。

黙示録18:22 また、おまえの中なかでは、立琴たてごとをひく者もの、歌うたを歌ううたう者もの、笛ふえを吹ふく者もの、ラッパを吹ふき鳴ならす者ものの楽らくの音おとは全まったく聞きかれず、あらゆる仕事しごとの職人しょくにんたちも全まったく姿すがたを消けし、また、ひきうすの音おとも、全まったく聞きかれない。

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