「民衆」(みんしゅう)が出てくる聖書の箇所

「民衆」(みんしゅう)は口語訳の55か所(旧約16・新約39)に出てきます。日常訳第1版では15か所。

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サムエル記下(1か所)

サムエル第二6:19 そしてすべての民たみ、イスラエルの全ぜん民衆みんしゅうに、男おとこにも女おんなにも、おのおのパンの菓子かし一いち個こ、肉にく一ひときれ、ほしぶどう一ひとかたまりを分わけ与あたえた。こうして民みんはみなおのおのその家いえに帰かえった。

エゼキエル書(15か所)

エゼキエル書7:13 売うる者ものはたとい生いきていても、その売うったものに帰かえることはない。怒いかりがそのすべての民衆みんしゅうの上うえにあるからだ。それはもとに帰かえらない。その不義ふぎのために、だれも命いのちを全まっとうすることはできない。

エゼキエル書16:40 彼かれらは民衆みんしゅうをかり立たててあなたを攻せめ、石いしであなたを撃うち、つるぎであなたを切きり、

エゼキエル書31:2 「人ひとの子こよ、エジプトの王おうパロと、その民衆みんしゅうとに言いえ、あなたはその大おおいなること、だれに似にているか。

エゼキエル書31:18 エデンの木きのうちで、その栄はえと大おおいなることで、あなたはどれに似にているのか。あなたはこのように、エデンの木きと共ともに、下したの国くにに落おとされ、つるぎで殺ころされた者ものと共ともに、割礼かつれいを受うけない者もののうちに住すむ。これがパロとその民衆みんしゅうであると、主しゅなる神かみは言いわれる」。

エゼキエル書32:12 わたしはあなたの民衆みんしゅうを勇士ゆうしのつるぎに倒たおれさせる。彼かれらは皆みな、もろもろの国民こくみんの中なかで、最ももっとも恐おそれられている者ものたちである。彼かれらはエジプトの誇ほこりを断たつ、エジプトの民衆みんしゅうは皆みな滅ほろぼされる。

エゼキエル書32:16 これは悲かなしみの歌うたである。人々ひとびとはこれを歌うたい、もろもろの国くにの娘むすめたちはこれを歌ううたう。すなわちエジプトと、そのすべての民衆みんしゅうとのために、これを歌ううたうのであると、主しゅなる神かみは言いわれる」。

エゼキエル書32:18 「人ひとの子こよ、エジプトの民衆みんしゅうのために嘆なげき、これと大おおいなる国々くにぐにの娘むすめらとを、下したの国くにに投なげ下くだし、穴あなに下くだった者もののところに至いたらせよ。

エゼキエル書32:20 彼かれらはつるぎに殺ころされる者もののうちに倒たおれる。その民衆みんしゅうはこれと共ともに伏ふせる。

エゼキエル書32:24 その所ところにエラムがおり、その民衆みんしゅうは皆みな、その墓はかの周囲しゅういにおる。彼かれらはみな殺ころされた者もの、つるぎに倒たおれた者もの、割礼かつれいを受うけないで、下したの国くにに下くだった者もの、生いける者ものの地ちに、恐おそれを起おこした者もので、穴あなに下くだる者ものと共ともに、恥はじを負おうのである。

エゼキエル書32:25 彼かれらはそのすべての民衆みんしゅうと共ともに、殺ころされた者ものの中なかに床ゆかを置おき、その墓はかはこれを囲かこむ。これは皆みな、割礼かつれいを受うけない者もの、つるぎに殺ころされた者もの、生いける者ものの地ちに恐おそれを起おこした者もので、穴あなに下くだる者ものと共ともに恥はじを負おう。彼かれらは殺ころされた者ものの中なかに置おかれている。

エゼキエル書32:26 その所ところにメセクとトバル、およびすべての民衆みんしゅうがおる。その墓はかはこれを囲かこむ。彼かれらは皆みな、割礼かつれいを受うけない者もので、つるぎで殺ころされた者ものである。生いける者ものの地ちに恐おそれを起おこしたからである。

エゼキエル書32:31 パロは彼かれらを見みる時とき、そのすべての民衆みんしゅうについて慰なぐさめられる。パロとそのすべての軍勢ぐんぜいとは、つるぎで殺ころされると、主しゅなる神かみは言いわれる。

エゼキエル書32:32 彼かれは生いける者ものの国くにに恐おそれを広ひろげた。それゆえ、パロとすべての民衆みんしゅうとは、割礼かつれいを受うけない者もののうちにあって、つるぎで殺ころされた者ものと共ともに伏ふすと、主しゅなる神かみは言いわれる」。

エゼキエル書39:11 その日ひ、わたしはイスラエルのうちに、墓地ぼちをゴグに与あたえる。これは旅たびびとの谷たににあって海うみの東ひがしにある。これは旅たびびとを妨さまたげる。そこにゴグとその民衆みんしゅうを埋うめるからである。これをハモン・ゴグの谷たにと名なづける。

エゼキエル書42:14 祭司さいしたちが、聖せい所しょにはいった時ときは、そこから外庭そとにわに出でてはならない。彼かれらは勤つとめを行おこなう衣服いふくを、その所ところに置おかなければならない。これは聖せいだからである。彼かれらは民衆みんしゅうに属ぞくする場所ばしょに近ちかづく前まえに、他たの衣服いふくを着つけなければならない」。

マタイによる福音書(3か所)

マタイ26:5 しかし彼かれらは言いった、「祭まつりの間あいだはいけない。民衆みんしゅうの中なかに騒さわぎが起おこるかも知しれない」。

マタイ27:25 すると、民衆みんしゅう全体ぜんたいが答こたえて言いった、「その血ちの責任せきにんは、われわれとわれわれの子孫しそんの上うえにかかってもよい」。

マタイ27:64 ですから、三みっ日か目めまで墓はかの番ばんをするように、さしずをして下ください。そうしないと、弟子でしたちがきて彼かれを盗ぬすみ出だし、『イエスは死人しにんの中なかから、よみがえった』と、民衆みんしゅうに言いいふらすかも知しれません。そうなると、みんなが前まえよりも、もっとひどくだまされることになりましょう」。

マルコによる福音書(1か所)

マルコ14:2 彼かれらは、「祭まつりの間あいだはいけない。民衆みんしゅうが騒さわぎを起おこすかも知しれない」と言いっていた。

ルカによる福音書(22か所)

ルカ1:10 香こうをたいている間あいだ、多おおくの民衆みんしゅうはみな外そとで祈いのっていた。

ルカ1:21 民衆みんしゅうはザカリヤを待まっていたので、彼かれが聖せい所内しょないで暇ひまどっているのを不思議ふしぎに思おもっていた。

ルカ3:15 民衆みんしゅうは救主すくいぬしを待まち望のぞんでいたので、みな心こころの中なかでヨハネのことを、もしかしたらこの人ひとがそれではなかろうかと考かんがえていた。

ルカ3:18 こうしてヨハネはほかにもなお、さまざまの勧すすめをして、民衆みんしゅうに教きょうを説といた。

ルカ3:21 さて、民衆みんしゅうがみなバプテスマを受うけたとき、イエスもバプテスマを受うけて祈いのっておられると、天てんが開あけて、

ルカ7:29 (これを聞きいた民衆みんしゅうは皆みな、また取とり税ぜい人にんたちも、ヨハネのバプテスマを受うけて神かみの正ただしいことを認みとめた。

ルカ8:37 それから、ゲラサの地方ちほうの民衆みんしゅうはこぞって、自分じぶんたちの所ところから立たち去さってくださるようにとイエスに頼たのんだ。彼かれらが非常ひじょうな恐怖きょうふに襲おそわれていたからである。そこで、イエスは舟ふねに乗のって帰かえりかけられた。

ルカ19:47 イエスは毎日まいにち、宮みやで教おしえておられた。祭司さいし長ちょう、律法りっぽう学がく者しゃまた民衆みんしゅうの重立おもだった者ものたちはイエスを殺ころそうと思おもっていたが、

ルカ19:48 民衆みんしゅうがみな熱心ねっしんにイエスに耳みみを傾かたむけていたので、手てのくだしようがなかった。

ルカ20:6 しかし、もし人ひとからだと言いえば、民衆みんしゅうはみな、ヨハネを預言よげん者しゃだと信しんじているから、わたしたちを石いしで打うつだろう」。

ルカ20:9 そこでイエスは次つぎの譬たとえを民衆みんしゅうに語かたり出だされた、「ある人ひとがぶどう園えんを造つくって農夫のうふたちに貸かし、長ながい旅たびに出でた。

ルカ20:19 このとき、律法りっぽう学がく者しゃたちや祭司さいし長ちょうたちはイエスに手てをかけようと思おもったが、民衆みんしゅうを恐おそれた。いまの譬たとえが自分じぶんたちに当あてて語かたられたのだと、悟さとったからである。

ルカ20:26 そこで彼かれらは、民衆みんしゅうの前まえでイエスの言葉ことばじりを捕とらえることができず、その答こたえに驚嘆きょうたんして、黙だまってしまった。

ルカ20:45 民衆みんしゅうがみな聞きいているとき、イエスは弟子でしたちに言いわれた、

ルカ21:38 民衆みんしゅうはみな、み教きょうを聞きこうとして、いつも朝あさ早はやく宮みやに行いき、イエスのもとに集あつまった。

ルカ22:2 祭司さいし長ちょうたちや律法りっぽう学がく者しゃたちは、どうかしてイエスを殺ころそうと計はかっていた。民衆みんしゅうを恐おそれていたからである。

ルカ23:5 ところが彼かれらは、ますます言いいつのってやまなかった、「彼かれは、ガリラヤからはじめてこの所ところまで、ユダヤ全国ぜんこくにわたって教おしえ、民衆みんしゅうを煽動せんどうしているのです」。

ルカ23:13 ピラトは、祭司さいし長ちょうたちと役人やくにんたちと民衆みんしゅうとを、呼よび集あつめて言いった、

ルカ23:14 「おまえたちは、この人ひとを民衆みんしゅうを惑まどわすものとしてわたしのところに連つれてきたので、おまえたちの面前めんぜんでしらべたが、訴うったえ出でているような罪つみは、この人ひとに少すこしもみとめられなかった。

ルカ23:27 大おおぜいの民衆みんしゅうと、悲かなしみ嘆なげいてやまない女おんなたちの群むれとが、イエスに従したがって行いった。

ルカ23:35 民衆みんしゅうは立たって見みていた。役人やくにんたちもあざ笑わらって言いった、「彼かれは他人たにんを救すくった。もし彼かれが神かみのキリスト、選えらばれた者ものであるなら、自分じぶん自身じしんを救すくうがよい」。

ルカ24:19 「それは、どんなことか」と言いわれると、彼かれらは言いった、「ナザレのイエスのことです。あのかたは、神かみとすべての民衆みんしゅうとの前まえで、わざにも言葉ことばにも力ちからある預言よげん者しゃでしたが、

使徒行伝(13か所)

使徒3:9 民衆みんしゅうはみな、彼かれが歩あるき回まわり、また神かみをさんびしているのを見み、

使徒4:17 ただ、これ以上いじょうこのことが民衆みんしゅうの間あいだにひろまらないように、今後こんごはこの名なによって、いっさいだれにも語かたってはいけないと、おどしてやろうではないか」。

使徒5:13 ほかの者ものたちは、だれひとり、その交まじわりに入はいろうとはしなかったが、民衆みんしゅうは彼かれらを尊敬そんけいしていた。

使徒5:25 そこへ、ある人ひとがきて知しらせた、「行いってごらんなさい。あなたがたが獄ごくに入いれたあの人ひとたちが、宮みやの庭にわに立たって、民衆みんしゅうを教おしえています」。

使徒5:37 そののち、人口じんこう調査ちょうさの時ときに、ガリラヤ人にんユダが民衆みんしゅうを率ひきいて反乱はんらんを起おこしたが、この人ひとも滅ほろび、従したがった者ものもみな散ちらされてしまった。

使徒6:8 さて、ステパノは恵めぐみと力ちからとに満みちて、民衆みんしゅうの中なかで、めざましい奇跡きせきとしるしとを行おこなっていた。

使徒6:12 その上うえ、民衆みんしゅうや長老ちょうろうたちや律法りっぽう学がく者しゃたちを煽動せんどうし、彼かれを襲おそって捕とらえさせ、議会ぎかいにひっぱってこさせた。

使徒12:4 ヘロデはペテロを捕とらえて獄ごくに投とうじ、四よん人にん一ひと組くみの兵卒へいそつ四よん組くみに引ひき渡わたして、見張みはりをさせておいた。過越すぎこしの祭まつりのあとで、彼かれを民衆みんしゅうの前まえに引ひき出だすつもりであったのである。

使徒17:5 ところが、ユダヤ人にんたちは、それをねたんで、町まちをぶらついているならず者ものらを集あつめて暴動ぼうどうを起おこし、町まちを騒さわがせた。それからヤソンの家いえを襲おそい、ふたりを民衆みんしゅうの前まえにひっぱり出だそうと、しきりに捜さがした。

使徒21:30 そこで、市し全体ぜんたいが騒さわぎ出だし、民衆みんしゅうが駆かけ集あつまってきて、パウロを捕とらえ、宮みやの外そとに引ひきずり出だした。そして、すぐそのあとに宮みやの門もんが閉とざされた。

使徒21:36 大おおぜいの民衆みんしゅうが「あれをやっつけてしまえ」と叫さけびながら、ついてきたからである。

使徒21:39 パウロは答こたえた、「わたしはタルソ生うまれのユダヤ人にんで、キリキヤのれっきとした都市としの市民しみんです。お願ねがいですが、民衆みんしゅうに話はなしをさせて下ください」。

使徒21:40 千せん卒そつ長ちょうが許ゆるしてくれたので、パウロは階段かいだんの上うえに立たち、民衆みんしゅうにむかって手てを振ふった。すると、一同いちどうがすっかり静粛せいしゅくになったので、パウロはヘブル語ごで話はなし出だした。

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