「殴る」(なぐる)が出てくる聖書の箇所
「殴る」(なぐる)は日常訳第1版の14か所(旧約4・新約10)に出てきます。「なぐる」も含みます。口語訳では1か所。
出エジプト記(1か所)
出エジプト2:13 翌日、モーセがまた出ていくと、二人のヘブライ人が殴り合っていた。モーセは悪いほうの男に言った。「どうして仲間を殴るんだ」
申命記(1か所)
申命記25:11 二人の男が兄弟どうしで争っているとき、一方の妻が、殴っている相手から自分の夫を助けようとして近づき、手を伸ばして相手の急所をつかんだ場合、
箴言(2か所)
箴言18:6 愚かな者の言葉は、争いを引き起こす。その口は、殴られることを自分から招く。
箴言23:35 あなたはこう言うだろう。「殴られたのに、痛くもない。叩かれたのに、気づきもしなかった。いつ目が覚めるのか。目が覚めたら、また一杯やろう。」
マタイによる福音書(2か所)
マタイ26:67 それから、彼らはイエスの顔につばを吐きかけ、こぶしで殴った。手のひらでたたく者もいて、
マタイ26:68 「言い当ててみろ、キリスト。おまえを殴ったのは誰だ」
マルコによる福音書(3か所)
マルコ12:4 そこで主人は、また別の僕を送った。彼らはその僕の頭を殴り、ひどく辱めた。
マルコ12:5 主人はさらにもう一人を送ったが、彼らはその僕を殺した。ほかにも大勢の僕を送ったが、農夫たちはある者を殴り、ある者を殺した。
マルコ14:65 そして何人かが、イエスに唾を吐きかけ、その顔をおおって、こぶしで殴りはじめた。そして「言い当ててみろ」と言った。役人たちもイエスを引き取り、平手で打った。
ルカによる福音書(3か所)
ルカ10:30 イエスは答えて言った。「ある人が、エルサレムからエリコへ下る道を歩いていた。すると強盗に襲われ、身ぐるみをはがされ、殴られたうえで、半殺しにされたまま置き去りにされた。
ルカ12:45 でも、もしその召し使いが心の中で、『主人はなかなか帰って来ない』と思って、ほかの召し使いや女中を殴りはじめ、飲んだり食べたりして酔っぱらっていたら、どうだろう。
ルカ22:63 イエスを見張っていた男たちは、イエスをからかい、殴った。
使徒行伝(1か所)
使徒21:32 隊長はすぐに、兵士たちと百人隊長たちを引き連れて、群衆のところへ駆け下りて行った。人々は隊長と兵士たちを見ると、パウロを殴るのをやめた。
コリント人への第一の手紙(1か所)
コリント第一4:11 今この時まで、わたしたちは飢え、渇き、着るものにも事欠き、殴られ、住む場所もない。