「歯」(は)が出てくる聖書の箇所
「歯」(は)は口語訳の41か所(旧約38・新約3)に出てきます。日常訳第1版では36か所。
創世記(2か所)
創世記2:11 その第一の名はピソンといい、金のあるハビラの全地をめぐるもので、
創世記49:12 その目はぶどう酒によって赤く、その歯は乳によって白い。
出エジプト記(2か所)
出エジプト21:24 目には目、歯には歯、手には手、足には足、
出エジプト21:27 また、もしその男奴隷の一本の歯、またはその女奴隷の一本の歯を撃ち落すならば、その歯のためにこれを自由の身として去らせなければならない。
レビ記(1か所)
レビ記24:20 すなわち、骨折には骨折、目には目、歯には歯をもって、人に傷を負わせたように、自分にもされなければならない。
民数記(1か所)
民数記11:33 その肉がなお、彼らの歯の間にあって食べつくさないうちに、主は民にむかって怒りを発し、主は非常に激しい疫病をもって民を撃たれた。
申命記(2か所)
申命記19:21 あわれんではならない。命には命、目には目、歯には歯、手には手、足には足をもって償わせなければならない。
申命記32:24 彼らは飢えて、やせ衰え、熱病と悪い疫病によって滅びるであろう。わたしは彼らを獣の歯にかからせ、地に這うものの毒にあたらせるであろう。
士師記(1か所)
士師記20:43 すなわちイスラエルの人々はベニヤミンの人々を切り倒し、追い撃ち、踏みにじって、ノハから東の方ギベアの向かいにまで及んだ。
エズラ記(1か所)
エズラ記2:44 ケロスの子孫、シアハの子孫、パドンの子孫、
ヨブ記(5か所)
ヨブ記13:14 わたしはわが肉をわが歯に取り、わが命をわが手のうちに置く。
ヨブ記16:9 彼は怒ってわたしをかき裂き、わたしを憎み、わたしに向かって歯をかみ鳴らした。わたしの敵は目を鋭くして、わたしを攻める。
ヨブ記19:20 わたしの骨は皮と肉につき、わたしはわずかに歯の皮をもってのがれた。
ヨブ記29:17 わたしはまた悪しき者のきばを折り、その歯の間から獲物を引き出した。
ヨブ記41:14 だれがその顔の戸を開くことができるか。そのまわりの歯は恐ろしい。
詩篇(6か所)
詩篇3:7 主よ、お立ちください。わが神よ、わたしをお救いください。あなたはわたしのすべての敵のほおを打ち、悪しき者の歯を折られるのです。
詩篇35:16 彼らはますます、けがす言葉をもってあざけり、わたしにむかって歯をかみならした。
詩篇57:4 わたしは人の子らをむさぼり食らうししの中に横たわっています。彼らの歯はほこ、また矢、彼らの舌は鋭いつるぎです。
詩篇58:6 神よ、彼らの口の歯を折ってください。主よ、若いししのきばを抜き砕いてください。
詩篇112:10 悪しき者はこれを見て怒り、歯をかみならして溶け去る。悪しき者の願いは滅びる。
詩篇124:6 主はほむべきかな。主はわれらをえじきとして彼らの歯にわたされなかった。
箴言(3か所)
箴言10:26 なまけ者は、これをつかわす者にとっては、酢が歯をいため、煙が目を悩ますようなものだ。
箴言25:19 悩みに会うとき不信実な者を頼みにするのは、悪い歯、またはなえた足を頼みとするようなものだ。
箴言30:14 世にはまたつるぎのような歯をもち、刀のようなきばをもって、貧しい者を地の上から、乏しい者を人の中から食い滅ぼすものがある。
雅歌(3か所)
雅歌4:2 あなたの歯は洗い場から上ってきた毛を切られた雌羊の群れのようだ。みな二子を産んで、一匹も子のないものはない。
雅歌6:6 あなたの歯は洗い場から上ってきた雌羊の群れのようだ。みな二子を産んで、一匹も子のないものはない。
雅歌7:9 あなたの口づけが、なめらかに流れ下る良きぶどう酒のごとく、くちびると歯の上をすべるように」と。
イザヤ書(1か所)
イザヤ書41:15 見よ、わたしはあなたを鋭い歯のある新しい打穀機とする。あなたは山を打って、これを粉々にし、丘をもみがらのようにする。
エレミヤ書(2か所)
エレミヤ書31:29 その時、彼らはもはや、『父がすっぱいぶどうを食べたので、子どもの歯がうく』とは言わない。
エレミヤ書31:30 人はめいめい自分の罪によって死ぬ。すっぱいぶどうを食べる人はみな、その歯がうく。
哀歌(1か所)
哀歌3:16 彼は小石をもって、わたしの歯を砕き、灰の中にわたしをころがされた。
エゼキエル書(1か所)
エゼキエル書18:2 「あなたがたがイスラエルの地について、このことわざを用い、『父たちが、酢いぶどうを食べたので子供たちの歯がうく』というのはどんなわけか。
ダニエル書(3か所)
ダニエル書7:5 見よ、第二の獣は熊のようであった。これはそのからだの一方をあげ、その口の歯の間に、三本の肋骨をくわえていたが、これに向かって『起きあがって、多くの肉を食らえ』と言う声があった。
ダニエル書7:7 その後わたしが夜の幻のうちに見た第四の獣は、恐ろしい、ものすごい、非常に強いもので、大きな鉄の歯があり、食らい、かつ、かみ砕いて、その残りを足で踏みつけた。これは、その前に出たすべての獣と違って、十の角を持っていた。
ダニエル書7:19 そこでわたしは、さらに第四の獣の真意を知ろうとした。その獣は他の獣と異なって、はなはだ恐ろしく、その歯は鉄、そのつめは青銅であって、食らい、かつ、かみ砕いて、その残りを足で踏みつけた。
ヨエル書(1か所)
ヨエル書1:6 一つの国民がわたしの国に攻めのぼってきた。その勢いは強く、その数は計られず、その歯はししの歯のようで、雌じしのきばをもっている。
アモス書(1か所)
アモス書4:6 「わたしはまた、あなたがたのすべての町であなたがたの歯を清くし、あなたがたのすべての所でパンを乏しくした。それでも、あなたがたはわたしに帰らなかった」と主は言われる。
ゼカリヤ書(1か所)
ゼカリヤ書9:7 またその口から血を取り除き、その歯の間から憎むべき物を取り除く。これもまた残ってわれわれの神に帰し、ユダの一民族のようになる。またエクロンはエブスびとのようになる。
マタイによる福音書(1か所)
マタイ5:38 『目には目を、歯には歯を』と言われていたことは、あなたがたの聞いているところである。
マルコによる福音書(1か所)
マルコ9:18 霊がこのむすこにとりつきますと、どこででも彼を引き倒し、それから彼はあわを吹き、歯をくいしばり、からだをこわばらせてしまいます。それでお弟子たちに、この霊を追い出してくださるように願いましたが、できませんでした」。
ヨハネの黙示録(1か所)
黙示録9:8 また、そのかみの毛は女のかみのようであり、その歯はししの歯のようであった。