「欺く」(あざむく)が出てくる聖書の箇所
「欺く」(あざむく)は日常訳第1版の20か所(旧約15・新約5)に出てきます。「あざむく」も含みます。口語訳では100か所。
詩篇(1か所)
詩篇119:118 すべて、あなたの掟から迷い出る者を、あなたは退けられる。彼らの欺きは、むなしい偽りだから。
箴言(1か所)
箴言14:25 正直に証言する人は、いくつもの命を救う。でも、うそをつく証人は、人を欺く。
イザヤ書(2か所)
イザヤ書19:13 ツォアンの首長たちは愚かになり、ノフの首長たちは欺かれた。諸部族の隅の石とされた者たちが、エジプトを迷わせてしまった。
イザヤ書30:12 だから、イスラエルの聖なる方はこう言われる。「あなたたちはこの言葉を退け、しいたげと欺きに頼り、それにすがっている。
エレミヤ書(3か所)
エレミヤ書9:5 みんなが隣人をあざむき、だれも本当のことを言わない。彼らは舌にうそを教え込み、悪事にかけては疲れを知らない。
エレミヤ書10:15 それらはむなしく、人をあざむく作り物にすぎない。裁きの時が来れば、滅びてしまう。
エレミヤ書51:18 そんなものはむなしく、人をあざむくために造られたものにすぎない。裁きの時が来れば、みな滅びてしまう。
ダニエル書(2か所)
ダニエル書8:23 これらの王国の終わりのころ、悪事が極まったとき、一人の王が現れる。その顔つきは険しく、たくみに人をあざむく者だ。
ダニエル書8:25 彼はずる賢く立ち回り、その手であざむきを成功させる。心の中で高ぶり、人々が油断しているすきに、多くの者を滅ぼす。さらに彼は、君主たちの君主にさえ立ち向かう。しかし最後には、人の手によらずに打ち砕かれる。
ホセア書(1か所)
ホセア書11:12 エフライムは偽りでわたしを取り囲み、イスラエルの家は欺きでわたしを囲んだ。でもユダはなお神とともに歩み、聖なる方に忠実であり続けている。
オバデヤ書(2か所)
オバデヤ書1:3 あなたの心の高ぶりが、あなたを欺いた。岩の裂け目に住み、高い所を住まいとする者よ。あなたは心の中で言う。「だれがわたしを地に引きずり下ろせるものか。」
オバデヤ書1:7 あなたの同盟者はみな、あなたを国境まで追い返した。仲の良かった者たちがあなたを欺き、あなたを打ち負かした。あなたのパンを食べていた者たちが、あなたの足もとに罠をしかける。あなたには、それを見抜く力がない。
ミカ書(2か所)
ミカ書1:14 だからあなたは、モレシェト・ガトに別れの贈り物を渡すことになる。アクジブの町々は、イスラエルの王たちを欺くものとなる。
ミカ書6:12 この町の金持ちは暴力で満ちている。住む人々はうそをつき、その口の中の舌は、人をあざむいてばかりだ。
ハバクク書(1か所)
ハバクク書2:5 しかも、酒は人を欺く。高慢な男は落ち着くことがない。彼はその欲望を陰府のように大きく広げ、死のように、決して満足することがない。すべての国を自分のもとに集め、すべての民を自分のところにかき集める。
使徒行伝(2か所)
使徒5:3 すると、ペテロが言った。「アナニア、どうしてあなたは、サタンに心を支配されて、聖霊を欺き、土地の代金の一部を自分のものにしたのか。
使徒5:4 売る前は、それはあなたのものだったではないか。売った後も、その代金はあなたの自由になったはずだ。それなのに、どうしてこんなことを考えたのか。あなたは人を欺いたのではなく、神を欺いたのだ。」
ローマ人への手紙(1か所)
ローマ1:29 あらゆる不正、悪、貪欲、意地の悪さに満ちている。ねたみ、人殺し、争い、欺き、悪だくみでいっぱいだ。人の陰口を言い、
エペソ人への手紙(1か所)
エペソ4:22 つまり、あなたがたはこれまでの生き方を捨て、古い自分を脱ぎ捨てるようにと教えられた。古い自分は、人を欺く欲望によって、どんどん朽ちていくものだ。
ヨハネの第一の手紙(1か所)
ヨハネ第一1:8 もし、自分には罪がないと言うなら、わたしたちは自分を欺いていて、真理はわたしたちの中にない。