「惑わす」(まどわす)が出てくる聖書の箇所

「惑わす」(まどわす)は口語訳の47か所(旧約19・新約28)に出てきます。日常訳第1版では23か所。

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民数記(1か所)

民数記25:18 彼かれらはたくらみをもって、あなたがたを悩なやまし、ペオルの事ことと、彼かれらの姉妹しまい、ミデアンのつかさの娘むすめコズビ、すなわちペオルの事ことにより、疫病やくびょうの起たった日ひに殺ころされた女おんなの事こととによって、あなたがたを惑まどわしたからである」。

申命記(1か所)

申命記7:4 それは彼かれらがあなたのむすこを惑まどわしてわたしに従したがわせず、ほかの神々かみがみに仕つかえさせ、そのため主しゅはあなたがたにむかって怒いかりを発はっし、すみやかにあなたがたを滅ほろぼされることとなるからである。

列王紀下(1か所)

列王紀下18:32 やがてわたしが来きて、あなたがたを一ひとつの国くにへ連つれて行いく。それはあなたがたの国くにのように穀物こくもつとぶどう酒しゅのある地ち、パンとぶどう畑はたけのある地ち、オリブの木きと蜜みつのある地ちである。あなたがたは生いきながらえることができ、死しぬことはない。ヒゼキヤが「主しゅはわれわれを救すくわれる」と言いって、あなたがたを惑まどわしても彼かれに聞きいてはならない。

歴代志下(1か所)

歴代志下21:11 彼かれはまたユダの山地さんちに高たかき所ところを造つくって、エルサレムの民たみに姦淫かんいんを行おこなわせ、ユダを惑まどわした。

ヨブ記(1か所)

ヨブ記12:16 力ちからと深ふかき知恵ちえは彼かれと共ともにあり、惑まどわされる者ものも惑まどわす者ものも彼かれのものである。

箴言(3か所)

箴言6:24 これは、あなたを守まもって、悪わるい女おんなに近ちかづかせず、みだらな女おんなの、巧たくみな舌したに惑まどわされぬようにする。

箴言7:21 女おんなが多おおくの、なまめかしい言葉ことばをもって彼かれを惑まどわし、巧たくみなくちびるをもって、いざなうと、

箴言28:10 正ただしい者ものを悪わるい道みちに惑まどわす者ものは、みずから自分じぶんの穴あなに陥おちいる、しかし誠実せいじつな人ひとは幸福こうふくを継つぐ。

イザヤ書(5か所)

イザヤ書30:28 その息いきはあふれて首くびにまで達たっする流ながれのようであって、滅ほろびのふるいをもってもろもろの国くにをふるい、また惑まどわす手綱たづなをもろもろの民たみのあごにつけるために来くる。

イザヤ書36:18 ヒゼキヤが、主しゅはわれわれを救すくわれる、と言いって、あなたがたを惑まどわすことのないように気きをつけよ。もろもろの国くにの神々かみがみのうち、どの神かみがその国くにをアッスリヤの王おうの手てから救すくったか。

イザヤ書41:29 見みよ、彼かれらはみな人ひとを惑まどわす者ものであって、そのわざは無なきもの、その鋳いた像ぞうはむなしき風ふうである。

イザヤ書44:20 彼かれは灰はいを食くい、迷まよった心こころに惑まどわされて、おのれを救すくうことができず、また「わが右みぎの手てに偽いつわりがあるではないか」と言いわない。

イザヤ書47:10 あなたは自分じぶんの悪わるに寄より頼たのんで言いう、「わたしを見みる者ものはない」と。あなたの知恵ちえと、あなたの知識ちしきとはあなたを惑まどわした。あなたは心こころのうちに言いった、「ただわたしだけで、わたしのほかにだれもない」と。

エレミヤ書(3か所)

エレミヤ書23:13 わたしはサマリヤの預言よげん者しゃのうちに不快ふかいな事ことのあるのを見みた。彼かれらはバアルによって預言よげんし、わが民みんイスラエルを惑まどわした。

エレミヤ書23:32 主しゅは仰おおせられる、見みよ、わたしは偽いつわりの夢ゆめを預言よげんする者ものの敵てきとなる。彼かれらはそれを語かたり、またその偽いつわりと大言たいげんをもってわたしの民たみを惑まどわす。わたしが彼かれらをつかわしたのではなく、また彼かれらに命めいじたのでもない。それで彼かれらはこの民たみにすこしも益えきにならないと、主しゅは言いわれる。

エレミヤ書29:8 万まん軍ぐんの主しゅ、イスラエルの神かみはこう言いわれる、あなたがたのうちにいる預言よげん者しゃと占うらない師しに惑まどわされてはならない。また彼かれらの見みる夢ゆめに聞き従っききしたがってはならない。

エゼキエル書(1か所)

エゼキエル書13:10 彼かれらはわが民たみを惑まどわし、平和へいわがないのに『平和へいわ』と言いいい、また民みんが塀へいを築きずく時とき、これらの預言よげん者しゃたちは水みずしっくいをもってこれを塗ぬる。

アモス書(1か所)

アモス書2:4 主しゅはこう言いわれる、「ユダの三みっつのとが、四よんつのとがのために、わたしはこれを罰ばっしてゆるさない。これは彼かれらが主しゅの律法りっぽうを捨すて、その定さだめを守まもらず、その先祖せんぞたちが従したがい歩あるいた偽いつわりの物ものに惑まどわされたからである。

ミカ書(1か所)

ミカ書3:5 わが民たみを惑まどわす預言よげん者しゃについて主しゅはこう言いわれる、彼かれらは食たべ物もののある時ときには、「平安へいあん」を叫さけぶけれども、その口くちに何なんも与あたえない者ものにむかっては、宣戦せんせんを布告ふこくする。

マタイによる福音書(4か所)

マタイ24:4 そこでイエスは答こたえて言いわれた、「人ひとに惑まどわされないように気きをつけなさい。

マタイ24:5 多おおくの者ものがわたしの名なを名なのって現あらわれ、自分じぶんがキリストだと言いって、多おおくの人ひとを惑まどわすであろう。

マタイ24:11 また多おおくのにせ預言よげん者しゃが起おこって、多おおくの人ひとを惑まどわすであろう。

マタイ24:24 にせキリストたちや、にせ預言よげん者しゃたちが起おこって、大おおいなるしるしと奇跡きせきとを行おこない、できれば、選民せんみんをも惑まどわそうとするであろう。

マルコによる福音書(3か所)

マルコ13:5 そこで、イエスは話はなしはじめられた、「人ひとに惑まどわされないように気きをつけなさい。

マルコ13:6 多おおくの者ものがわたしの名なを名なのって現あらわれ、自分じぶんがそれだと言いって、多おおくの人ひとを惑まどわすであろう。

マルコ13:22 にせキリストたちや、にせ預言よげん者しゃたちが起おこって、しるしと奇跡きせきとを行おこない、できれば、選民せんみんをも惑まどわそうとするであろう。

ルカによる福音書(3か所)

ルカ21:8 イエスが言いわれた、「あなたがたは、惑まどわされないように気きをつけなさい。多おおくの者ものがわたしの名なを名なのって現あらわれ、自分じぶんがそれだとか、時ときが近ちかづいたとか、言ゆうであろう。彼かれらについて行いくな。

ルカ23:2 そして訴うったえ出でて言いった、「わたしたちは、この人ひとが国民こくみんを惑まどわし、貢みつぎをカイザルに納おさめることを禁きんじ、また自分じぶんこそ王おうなるキリストだと、となえているところを目撃もくげきしました」。

ルカ23:14 「おまえたちは、この人ひとを民衆みんしゅうを惑まどわすものとしてわたしのところに連つれてきたので、おまえたちの面前めんぜんでしらべたが、訴うったえ出でているような罪つみは、この人ひとに少すこしもみとめられなかった。

ヨハネによる福音書(1か所)

ヨハネ7:12 群衆ぐんしゅうの中なかに、イエスについていろいろとうわさが立たった。ある人々ひとびとは、「あれはよい人ひとだ」と言いいい、他たの人々ひとびとは、「いや、あれは群衆ぐんしゅうを惑まどわしている」と言いった。

コリント人への第二の手紙(1か所)

コリント第二6:8 ほめられても、そしられても、悪評あくひょうを受うけても、好評こうひょうを博はくしても、神かみの僕ぼくとして自分じぶんをあらわしている。わたしたちは、人ひとを惑まどわしているようであるが、しかも真実しんじつであり、

ガラテヤ人への手紙(1か所)

ガラテヤ3:1 ああ、物ものわかりのわるいガラテヤ人にんよ。十字じゅうじ架かにつけられたイエス・キリストが、あなたがたの目めの前まえに描えがき出だされたのに、いったい、だれがあなたがたを惑まどわしたのか。

エペソ人への手紙(1か所)

エペソ4:14 こうして、わたしたちはもはや子供こどもではないので、だまし惑まどわす策略さくりゃくにより、人々ひとびとの悪巧わるだくみによって起おこる様々さまざまな教きょうの風かぜに吹ふきまわされたり、もてあそばれたりすることがなく、

テモテへの第一の手紙(2か所)

テモテ第一2:14 またアダムは惑まどわされなかったが、女おんなは惑まどわされて、あやまちを犯おかした。

テモテ第一4:1 しかし、御ご霊れいは明あきらかに告つげて言ゆう。後あとの時ときになると、ある人々ひとびとは、惑まどわす霊れいと悪霊あくりょうの教きょうとに気きをとられて、信仰しんこうから離はなれ去さるであろう。

テモテへの第二の手紙(1か所)

テモテ第二3:13 悪人あくにんと詐欺さぎ師しとは人ひとを惑まどわし人ひとに惑まどわされて、悪わるから悪あくへと落おちていく。

テトスへの手紙(1か所)

テトス1:10 実じつは、法ほうに服ふくさない者もの、空論くうろんに走はしる者もの、人ひとの心こころを惑まどわす者ものが多おおくおり、とくに、割礼かつれいのある者ものの中なかに多おおい。

ヨハネの第一の手紙(2か所)

ヨハネ第一2:26 わたしは、あなたがたを惑まどわす者ものたちについて、これらのことを書かきおくった。

ヨハネ第一3:7 子こたちよ。だれにも惑まどわされてはならない。彼かれが義人ぎじんであると同様どうように、義ぎを行おこなう者ものは義人ぎじんである。

ヨハネの第二の手紙(1か所)

ヨハネ第二1:7 なぜなら、イエス・キリストが肉体にくたいをとってこられたことを告白こくはくしないで人ひとを惑まどわす者ものが、多おおく世よにはいってきたからである。そういう者ものは、惑まどわす者ものであり、反はんキリストである。

ヨハネの黙示録(7か所)

黙示録2:20 しかし、あなたに対たいして責せめむべきことがある。あなたは、あのイゼベルという女おんなを、そのなすがままにさせている。この女おんなは女おんな預言よげん者しゃと自称じしょうし、わたしの僕ぼくたちを教おしえ、惑まどわして、不ふ品行ひんこうをさせ、偶像ぐうぞうにささげたものを食たべさせている。

黙示録12:9 この巨大きょだいな龍りゅう、すなわち、悪魔あくまとか、サタンとか呼よばれ、全ぜん世界せかいを惑まどわす年としを経へたへびは、地ちに投なげ落おとされ、その使つかいたちも、もろともに投なげ落おとされた。

黙示録13:14 さらに、先さきの獣けものの前まえで行おこなうのを許ゆるされたしるしで、地ちに住すむ人々ひとびとを惑まどわし、かつ、つるぎの傷きずを受うけてもなお生いきている先さきの獣けものの像ぞうを造つくることを、地ちに住すむ人々ひとびとに命めいじた。

黙示録19:20 しかし、獣けものは捕とらえられ、また、この獣けものの前まえでしるしを行おこなって、獣けものの刻印こくいんを受うけた者ものとその像ぞうを拝おがむ者ものとを惑まどわしたにせ預言よげん者しゃも、獣けものと共ともに捕とらえられた。そして、この両者りょうしゃとも、生いきながら、硫黄いおうの燃もえている火ひの池いけに投なげ込こまれた。

黙示録20:3 そして、底そこ知しれぬ所ところに投なげ込こみ、入口いりぐちを閉とじてその上うえに封印ふういんし、千せん年ねんの期間きかんが終おわるまで、諸しょ国民こくみんを惑まどわすことがないようにしておいた。その後ご、しばらくの間あいだだけ解放かいほうされることになっていた。

黙示録20:8 そして、出でて行いき、地ちの四方しほうにいる諸しょ国民こくみん、すなわちゴグ、マゴグを惑まどわし、彼かれらを戦たたかいのために召集しょうしゅうする。その数すうは、海うみの砂すなのように多おおい。

黙示録20:10 そして、彼かれらを惑まどわした悪魔あくまは、火ひと硫黄いおうとの池いけに投なげ込こまれた。そこには、獣けものもにせ預言よげん者しゃもいて、彼かれらは世々せいせい限かぎりなく日夜にちや、苦くるしめられるのである。

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