「嵐」(あらし)が出てくる聖書の箇所
「嵐」(あらし)は日常訳第1版の36か所(旧約33・新約3)に出てきます。「あらし」も含みます。口語訳では14か所。
ヨブ記(6か所)
ヨブ記9:17 彼は嵐でわたしを打ち砕き、理由もないのにわたしの傷を増やす。
ヨブ記21:18 彼らは風に飛ばされるわらのようになる。嵐がさらっていくもみがらのようになる。
ヨブ記30:22 わたしを吹き上げ、風に乗せ、嵐の中でもみくちゃにする。
ヨブ記37:9 つむじ風は嵐の部屋から吹き出し、寒さは北風とともにやってくる。
ヨブ記38:1 そのとき、主は嵐の中からヨブに答えた。
ヨブ記40:6 嵐の中から、主はまたヨブに答えた。
詩篇(5か所)
詩篇50:3 わたしたちの神は来られる。黙ってはおられない。神の前では火が燃えつくし、そのまわりでは嵐が激しく吹き荒れる。
詩篇55:8 わたしは急いで逃げ場に向かう。荒れ狂う風から、吹きすさぶ嵐から。
詩篇83:15 そのように、あなたの嵐で彼らを追い立て、つむじ風で彼らをおびえさせてください。
詩篇107:25 主が命じられると、激しい嵐が起こり、海の波が高く上がった。
詩篇107:29 主があらしを静めると、海の波は穏やかになった。
箴言(2か所)
箴言1:27 おまえたちの恐れが嵐のように襲い、災いが竜巻のように押し寄せるとき、苦しみと悩みがおまえたちに降りかかるときに。
箴言10:25 嵐が過ぎ去ると、悪い者は消えていなくなる。でも正しい人は、いつまでも変わらない土台だ。
イザヤ書(8か所)
イザヤ書4:6 その覆いは、昼は暑さを避ける陰となり、嵐や雨から身を守る隠れ場所となる。
イザヤ書25:4 あなたは弱い人の砦、貧しい人が苦しむときの砦となってくださいました。嵐からの避け所、暑さをしのぐ日かげとなってくださいました。非情な者たちの荒々しい息は、壁に打ちつける嵐のようだからです。
イザヤ書28:2 見よ、主のもとには、強く力ある者がいる。その者は、雹をともなう嵐のように、すべてを打ち砕く暴風のように、あふれ流れる大水のように、力ずくでこの地に投げ倒す。
イザヤ書29:6 万軍の主が、雷と地震と大きな響きとともに、あなたを訪れる。つむじ風と嵐、すべてを焼き尽くす炎とともに。
イザヤ書30:30 主はその威厳ある声を響かせ、振り下ろす腕を見せられる。激しい怒りと、焼き尽くす火の炎、豪雨と嵐と雹をともなって。
イザヤ書32:2 そして一人ひとりが、風を避ける隠れ場のようになる。嵐を防ぐ覆いのように、乾いた地を流れる水路のように、疲れきった地にある大きな岩の陰のようになる。
イザヤ書40:24 彼らは植えられたばかり、種をまかれたばかりで、その幹はまだ地に根を張ってもいない。そこへ主が息を吹きかけると、彼らは枯れてしまう。嵐がわらのように彼らを吹き飛ばす。
イザヤ書54:11 苦しみに打ちのめされ、嵐にもてあそばれ、慰められることのなかった女よ。見なさい。わたしはあなたの石を美しい漆喰の上に据え、サファイアであなたの土台を築く。
エレミヤ書(4か所)
エレミヤ書11:16 主はかつておまえを、青々と茂り、美しい実をつけるオリーブの木と呼ばれた。しかし主は、激しい嵐のような音とともに、その木に火をつけられた。枝はすべて焼け折れる。
エレミヤ書23:19 見よ、主の激しい怒りが嵐となって出て行く。渦を巻く嵐が、悪い者たちの頭の上に襲いかかる。
エレミヤ書25:32 万軍の主はこう言われる。「見よ、災いが国から国へと広がっていく。大きな嵐が地の果てから巻き起こる。」
エレミヤ書30:23 見よ、主の嵐が、怒りとなって吹き出す。荒れ狂う嵐が、悪者の頭の上に渦を巻いて襲いかかる。
エゼキエル書(1か所)
エゼキエル書38:9 お前は嵐のように攻め上り、雲のように地を覆う。お前も、お前の全軍も、お前とともにいる多くの民もそうする。
ダニエル書(1か所)
ダニエル書11:40 終わりのときに、南の王が彼に攻めかかる。すると北の王が、戦車と騎兵と多くの船を率いて、嵐のように彼に襲いかかる。彼はいくつもの国に攻め入り、洪水のように押し流して通り過ぎる。
アモス書(1か所)
アモス書1:14 わたしはラバの城壁に火を送る。その火はその宮殿を焼き尽くす。戦いの日には叫び声が上がり、嵐の日には激しい風が吹き荒れる。
ヨナ書(2か所)
ヨナ書1:4 すると主は、海に激しい風を送りこんだ。海は大あらしになり、船は今にも壊れそうになった。
ヨナ書1:12 ヨナは答えた。「わたしを持ち上げて、海に投げ込んでくれ。そうすれば、海は静まるはずだ。この大あらしがあなたたちを襲っているのは、わたしのせいだと分かっているから。」
ナホム書(1か所)
ナホム書1:3 主は怒るのに時間をかけ、大きな力を持つ方。それでも、罪ある者を決して見のがさない。主の通り道はつむじ風と嵐の中にあり、雲はその足がまき上げる砂ぼこりだ。
ハバクク書(1か所)
ハバクク書3:14 あなたは敵の頭を、彼ら自身の矢で刺し貫いた。彼らはわたしたちを追い散らそうと、嵐のように攻めてきた。隠れた場所で貧しい者を食い尽くそうとするように、勝ち誇っていた。
ゼカリヤ書(1か所)
ゼカリヤ書9:14 主は彼らの上に現れ、その矢は稲妻のように飛び出す。主なる神は角笛を吹き鳴らし、南から吹く嵐に乗って進む。
マタイによる福音書(1か所)
マタイ8:24 すると、湖で突然激しい嵐が起こった。舟は波にのみ込まれそうになった。でも、イエスは眠っていた。
ヘブル人への手紙(1か所)
ヘブル12:18 あなたがたが近づいているのは、手で触れられる山ではない。燃える火や、黒雲や、暗やみや、あらしでもない。
ペテロの第二の手紙(1か所)
ペテロ第二2:17 この者たちは、水のかれた泉であり、嵐に吹き飛ばされる霧だ。彼らには、真っ暗な闇が用意されている。