「屋根」(やね)が出てくる聖書の箇所
「屋根」(やね)は日常訳第1版の25か所(旧約21・新約4)に出てきます。口語訳では25か所。
創世記(2か所)
創世記6:16 箱舟には屋根を造り、上のほうは一キュビトの高さで仕上げなさい。箱舟の入り口は横側に付ける。そして一階と二階と三階のある造りにしなさい。
創世記19:8 わたしにはまだ男を知らない娘が二人いる。その子たちをあなたたちに差し出すから、好きなようにすればいい。ただ、この人たちには何もしないでほしい。わたしの家の屋根の下に来た客なのだから。」
民数記(1か所)
民数記7:3 彼らは主の前に自分たちの献げ物を持ってきた。それは屋根つきの車六台と牛十二頭で、長二人につき車一台、一人につき牛一頭の割合だった。彼らはそれを幕屋の前に献げた。
申命記(1か所)
申命記22:8 新しい家を建てるときは、屋根に囲いをつけなさい。だれかがそこから落ちて、あなたの家が人の血で汚れることのないようにするためだ。
士師記(1か所)
士師記16:27 建物の中は、男も女もいっぱいだった。ペリシテ人の領主たちも、みなそこにいた。屋根の上にも三千人ほどの男女がいて、サムソンが見せ物にされるのを見ていた。
サムエル記下(1か所)
サムエル第二18:24 ダビデは二つの門の間にすわっていた。見張りが門の屋根の上、城壁のところへ登り、目を上げて見ると、一人の男がひとりで走って来るのが見えた。
列王紀下(2か所)
列王紀下16:18 さらに王は、神殿の中に造られていた安息日用の屋根つきの通路と、王が使う外側の入り口を、アッシリアの王に配慮して、主の神殿から取り除いた。
列王紀下19:26 その町に住む人々は力を失い、おののき、恥をかいた。彼らは野の草や若い芽、屋根に生える草、育つ前に焼けてしまう青葉のようになった。
ネヘミヤ記(2か所)
ネヘミヤ記3:15 泉の門は、ミツパ地区を治めるコル・ホゼの子シャルンが修理した。彼はこれを建て直し、屋根をかけ、扉と錠前とかんぬきを取り付けた。さらに、王の園のそばにあるシェラの池の城壁を、ダビデの町から下る階段のところまで修理した。
ネヘミヤ記8:16 そこで民は出て行って枝を取ってきて、それぞれ自分の家の屋根の上や庭に、また神の宮の庭や、水の門の広場、エフライムの門の広場に、仮小屋を作った。
詩篇(2か所)
詩篇102:7 わたしは眠れないまま、夜を過ごす。屋根の上にただ一羽でとまる鳥のようだ。
詩篇129:6 屋根に生えた草のようにしてください。まだ伸びないうちに枯れてしまう草のように。
箴言(2か所)
箴言21:9 争ってばかりの妻と広い家で暮らすより、屋根のすみっこで暮らすほうがましだ。
箴言25:24 争ってばかりの妻と広い家で暮らすより、屋根の隅にいるほうがましだ。
伝道の書(1か所)
伝道の書10:18 怠けていると、屋根は落ちてくる。手を動かさずにいると、家は雨漏りする。
イザヤ書(3か所)
イザヤ書15:3 町の通りでは、人々が粗布をまとう。屋根の上でも広場でも、だれもが泣き崩れ、声をあげて嘆く。
イザヤ書22:1 幻の谷についての告げ。いったいどうしたのか。あなたたちは皆、屋根の上に上っている。
イザヤ書37:27 そこに住む人々は力を失い、おびえて恥をかいた。彼らは野の草や、若い緑の芽のようなもの。屋根に生えた草や、伸びる前に枯れてしまう作物のようなものだ。
エレミヤ書(2か所)
エレミヤ書32:29 この都を攻めるカルデア人は攻め込み、この都に火を放って焼き払う。人々がその屋根の上でバアルに香をたき、ほかの神々に注ぎのささげ物をして、わたしを怒らせた家々も、ともに焼かれる。
エレミヤ書48:38 モアブのどの屋根の上でも、広場でも、どこもかしこも嘆き悲しむ声があがる。わたしがモアブを、だれも欲しがらない器のように砕いたからだ、と主は言われる。
エゼキエル書(1か所)
エゼキエル書40:13 彼は門を、一方の控え室の屋根からもう一方の控え室の屋根まで測ると、幅は二十五キュビトあった。入り口は入り口と向かい合っていた。
マタイによる福音書(1か所)
マタイ10:27 わたしが暗がりであなたたちに話すことを、明るい場所で話しなさい。耳もとで聞いたことを、屋根の上から言い広めなさい。
マルコによる福音書(1か所)
マルコ2:4 でも、人が多すぎてイエスに近づけない。そこで彼らは、イエスがいる場所の屋根をはがして穴をあけ、その人が寝ている担架をつり降ろした。
ルカによる福音書(2か所)
ルカ5:19 でも、人が多くて運び入れる道が見つからなかった。そこで彼らは屋根に上がり、瓦をはがして、寝床にのせたままその人を人々の真ん中、イエスの前へつり下ろした。
ルカ12:3 だから、あなたたちが暗やみで話したことは、明るいところで聞かれることになる。奥の部屋で耳もとにささやいたことは、屋根の上で言いふらされることになる。