「尊ぶ」(とうとぶ)が出てくる聖書の箇所

「尊ぶ」(とうとぶ)は口語訳の32か所(旧約25・新約7)に出てきます。「尊べる」も含みます。日常訳第1版では3か所。

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サムエル記上(4か所)

サムエル第一2:29 それにどうしてあなたがたは、わたしが命めいじた犠牲ぎせいと供そなえ物ものをむさぼりの目めをもって見みるのか。またなにゆえ、わたしよりも自分じぶんの子こらを尊とうとび、わたしの民みんイスラエルのささげるもろもろの供そなえ物ものの、最ももっとも良よき部分ぶぶんをもって自分じぶんを肥こやすのか』。

サムエル第一2:30 それゆえイスラエルの神かみ、主しゅは仰おおせられる、『わたしはかつて、「あなたの家いえとあなたの父ちちの家いえとは、永久えいきゅうにわたしの前まえに歩あゆむであろう」と言いった』。しかし今いま、主しゅは仰おおせられる、『決けっしてそうはしない。わたしを尊とうとぶ者ものを、わたしは尊とうとび、わたしを卑いやしめる者ものは、軽かろんぜられるであろう。

サムエル第一15:30 サウルは言いった、「わたしは罪つみを犯おかしましたが、どうぞ、民みんの長老ちょうろうたち、およびイスラエルの前まえで、わたしを尊とうとび、わたしと一緒いっしょに帰かえって、あなたの神かみ、主しゅを拝おがませてください」。

サムエル第一22:14 アヒメレクは王おうに答こたえて言いった、「あなたの家来けらいのうち、ダビデのように忠義ちゅうぎな者ものがほかにありますか。彼かれは王おうの娘婿むすめむこであり、近衛このえ兵へいの長ちょうであって、あなたの家いえで尊とうとばれる人ひとではありませんか。

サムエル記下(2か所)

サムエル第二10:3 アンモンの人々ひとびとのつかさたちはその主君しゅくんハヌンに言いった、「ダビデが慰なぐさめる者ものをあなたのもとにつかわしたのは彼かれがあなたの父ちちを尊とうとぶためだと思おもわれますか。ダビデがあなたのもとに、しもべたちをつかわしたのは、この町まちをうかがい、それを探さぐって、滅ほろぼすためではありませんか」。

サムエル第二23:19 彼かれは三十さんじゅう人にんのうち最ももっとも尊とうとばれた者もので、彼かれらの長ちょうとなった。しかし、かの三さん人にんには及およばなかった。

歴代志上(3か所)

歴代志上4:9 ヤベヅはその兄弟きょうだいのうちで最ももっとも尊とうとばれた者ものであった。その母ははが「わたしは苦くるしんでこの子こを産うんだから」と言いってその名なをヤベヅと名なづけたのである。

歴代志上11:21 彼かれは三十さんじゅう人にんのうち、最ももっとも尊とうとばれた者もので、彼かれらのかしらとなった。しかし、かの三さん人にんには及およばなかった。

歴代志上19:3 アンモンの人々ひとびとのつかさたちはハヌンに言いった、「ダビデが慰なぐさめる者ものをあなたのもとにつかわしたことによって、あなたは彼かれがあなたの父ちちを尊とうとぶのだと思おもわれますか。彼かれのしもべたちが来きたのは、この国くにをうかがい、探さぐって滅ほろぼすためではありませんか」。

歴代志下(2か所)

歴代志下9:20 ソロモン王おうが飲のむときに用もちいた器うつわはみな金かねであった。またレバノンの森もりの家いえの器うつわもみな純金じゅんきんであって、銀ぎんはソロモンの世よには尊とうとばれなかった。

歴代志下32:23 そこで多おおくの人々ひとびとはささげ物ものをエルサレムに携たずさえてきて主しゅにささげ、また宝物ほうもつをユダの王おうヒゼキヤに贈おくった。この後あとヒゼキヤは万国ばんこくの民たみに尊とうとばれた。

詩篇(2か所)

詩篇15:4 その目めは神かみに捨すてられた者ものを卑いやしめ、主しゅを恐おそれる者ものを尊とうとび、誓ちかった事ことは自分じぶんの損害そんがいになっても変かえることなく、

詩篇119:48 わたしは、わたしの愛あいするあなたの戒いましめを尊とうとび、あなたの定さだめを深ふかく思おもいます。

箴言(3か所)

箴言4:8 それを尊たっとべ、そうすれば、それはあなたを高たかくあげる、もしそれをいだくならば、それはあなたを尊とうとくする。

箴言13:18 貧乏びんぼうと、はずかしめとは教訓きょうくんを捨すてる者ものに来くる、しかし戒いましめを守まもる者ものは尊とうとばれる。

箴言27:18 いちじくの木きを守まもる者ものはその実じつを食たべる、主人しゅじんを尊とうとぶ者ものは誉ほまれを得うる。

イザヤ書(4か所)

イザヤ書25:3 それゆえ、強つよい民たみはあなたを尊とうとび、あらぶる国々くにぐにの町まちはあなたを恐おそれる。

イザヤ書49:5 ヤコブをおのれに帰かえらせ、イスラエルをおのれのもとに集あつめるために、わたしを腹はらの中なかからつくってそのしもべとされた主しゅは言いわれる。(わたしは主しゅの前まえに尊とうとばれ、わが神かみはわが力ちからとなられた)

イザヤ書53:3 彼かれは侮あなどられて人ひとに捨すてられ、悲かなしみの人ひとで、病やまいを知しっていた。また顔かおをおおって忌いみきらわれる者もののように、彼かれは侮あなどられた。われわれも彼かれを尊とうとばなかった。

イザヤ書58:13 もし安息あんそく日ひにあなたの足あしをとどめ、わが聖日せいじつにあなたの楽たのしみをなさず、安息あんそく日ひを喜よろこびの日ひと呼よび、主しゅの聖日せいじつを尊とうとぶべき日ひととなえ、これを尊とうとんで、おのが道みちを行おこなわず、おのが楽たのしみを求もとめず、むなしい言葉ことばを語かたらないならば、

エレミヤ書(1か所)

エレミヤ書30:19 感謝かんしゃの歌うたと喜よろこぶ者ものの声こえとが、その中なかから出でる。わたしが彼かれらを増ますゆえ、彼かれらは少すくなくはなく、また彼かれらを尊とうとばれしめるゆえ、卑いやしめられることはない。

哀歌(3か所)

哀歌1:8 エルサレムは、はなはだしく罪つみを犯おかしたので、汚よごれたものとなった。これを尊とうとんだ者ものも皆みなその裸はだかを見みたので、これを卑いやしめる。これもまたみずから嘆なげき、顔かおをそむける。

哀歌4:16 主しゅはみずから彼かれらを散ちらして、再ふたたび彼かれらを顧かえりみず、祭司さいしを尊とうとばず、長老ちょうろうをいたわられなかった。

哀歌5:12 君きみたる者ものも彼かれらの手てでつるされ、長老ちょうろうたちも尊とうとばれず、

ダニエル書(1か所)

ダニエル書3:12 ここにあなたが任命にんめいして、バビロン州しゅうの事務じむをつかさどらせられているユダヤ人にんシャデラク、メシャクおよびアベデネゴがおります。王おうよ、この人々ひとびとはあなたを尊とうとばず、あなたの神々かみがみにも仕つかえず、あなたの立たてられた金かねの像ぞうをも拝おがもうとしません」。

ルカによる福音書(1か所)

ルカ16:15 そこで彼かれらにむかって言いわれた、「あなたがたは、人々ひとびとの前まえで自分じぶんを正ただしいとする人ひとたちである。しかし、神かみはあなたがたの心こころをご存ぞんじである。人々ひとびとの間あいだで尊とうとばれるものは、神かみのみまえでは忌いみきらわれる。

コリント人への第一の手紙(2か所)

コリント第一4:10 わたしたちはキリストのゆえに愚おろかな者ものとなり、あなたがたはキリストにあって賢かしこい者ものとなっている。わたしたちは弱よわいが、あなたがたは強つよい。あなたがたは尊とうとばれ、わたしたちは卑いやしめられている。

コリント第一12:26 もし一ひとつの肢体したいが悩なやめば、ほかの肢体したいもみな共ともに悩なやみ、一ひとつの肢体したいが尊とうとばれると、ほかの肢体したいもみな共ともに喜よろこぶ。

ピリピ人への手紙(1か所)

ピリピ4:8 最後さいごに、兄弟きょうだいたちよ。すべて真実しんじつなこと、すべて尊とうとぶべきこと、すべて正ただしいこと、すべて純真じゅんしんなこと、すべて愛あいすべきこと、すべてほまれあること、また徳とくといわれるもの、称賛しょうさんに値あたいするものがあれば、それらのものを心こころにとめなさい。

ヘブル人への手紙(1か所)

ヘブル3:3 おおよそ、家いえを造つくる者ものが家いえそのものよりもさらに尊とうとばれるように、彼かれは、モーセ以上いじょうに、大おおいなる光栄こうえいを受うけるにふさわしい者ものとされたのである。

ペテロの第一の手紙(2か所)

ペテロ第一2:17 すべての人ひとをうやまい、兄弟きょうだいたちを愛あいし、神かみをおそれ、王おうを尊とうとびなさい。

ペテロ第一3:7 夫おっとたる者ものよ。あなたがたも同おなじように、女おんなは自分じぶんよりも弱よわい器うつわであることを認みとめて、知識ちしきに従したがって妻つまと共ともに住すみ、いのちの恵めぐみを共ともどもに受うけ継つぐ者ものとして、尊とうとびなさい。それは、あなたがたの祈いのりが妨さまたげられないためである。

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