サムエル記上 2章29節(サムエル第一2:29)

29 それにどうしてあなたがたは、わたしが命めいじた犠牲ぎせいと供そなえ物ものをむさぼりの目めをもって見みるのか。またなにゆえ、わたしよりも自分じぶんの子こらを尊とうとび、わたしの民みんイスラエルのささげるもろもろの供そなえ物ものの、最ももっとも良よき部分ぶぶんをもって自分じぶんを肥こやすのか』。

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この節を含む箇所エリの家への預言サムエル第一2:27-36

前後の聖句(2章27–31節)

27 このとき、ひとりの神かみの人ひとが、エリのもとにきて言いった、「主しゅはかく仰おおせられる、『あなたの先祖せんぞの家いえがエジプトでパロの家いえの奴隷どれいであったとき、わたしはその先祖せんぞの家いえに自みずからを現あらわした。

28 そしてイスラエルのすべての部族ぶぞくのうちからそれを選えらび出だして、わたしの祭司さいしとし、わたしの祭壇さいだんに上のぼって、香こうをたかせ、わたしの前まえでエポデを着つけさせ、また、イスラエルの人々ひとびとの火祭ひまつりをことごとくあなたの先祖せんぞの家いえに与あたえた。

29 それにどうしてあなたがたは、わたしが命めいじた犠牲ぎせいと供そなえ物ものをむさぼりの目めをもって見みるのか。またなにゆえ、わたしよりも自分じぶんの子こらを尊とうとび、わたしの民みんイスラエルのささげるもろもろの供そなえ物ものの、最ももっとも良よき部分ぶぶんをもって自分じぶんを肥こやすのか』。

30 それゆえイスラエルの神かみ、主しゅは仰おおせられる、『わたしはかつて、「あなたの家いえとあなたの父ちちの家いえとは、永久えいきゅうにわたしの前まえに歩あゆむであろう」と言いった』。しかし今いま、主しゅは仰おおせられる、『決けっしてそうはしない。わたしを尊とうとぶ者ものを、わたしは尊とうとび、わたしを卑いやしめる者ものは、軽かろんぜられるであろう。

31 見みよ、日ひが来くるであろう。その日ひ、わたしはあなたの力ちからと、あなたの父ちちの家いえの力ちからを断たち、あなたの家いえに年老としおいた者ものをなくするであろう。

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