「害」(がい)が出てくる聖書の箇所
「害」(がい)は日常訳第1版の27か所(旧約21・新約6)に出てきます。「害する」も含みます。口語訳では67か所。
創世記(2か所)
創世記31:7 あなたがたのお父さんはわたしをだまして、報酬を何度も変えてきた。でも神は、彼がわたしに害を与えることをお許しにならなかった。
創世記31:52 この石塚があかしとなり、この柱があかしとなる。わたしがこの石塚を越えてあなたに害を加えたり、あなたがこの石塚とこの柱を越えてわたしに害を加えたりしないためだ。
出エジプト記(1か所)
出エジプト10:5 いなごは地の面をおおいつくし、地面が見えなくなるほどだ。そして、雹の害を免れて残ったものを食い尽くし、野に生えているすべての木も食い尽くす。
民数記(1か所)
民数記5:19 祭司は女に誓わせて、こう言う。「もし、ほかの男があなたと関係を持ったことがなく、あなたが夫のもとにありながら心を迷わせて身を汚したことがないなら、のろいをもたらすこの苦い水の害を受けずにすむ。
サムエル記上(8か所)
サムエル第一20:7 もし父が『それはいい』と言うなら、あなたのしもべは安心だ。でも、もし父がひどく怒るようなら、父はあなたに害を加えようと決めている、ということだ。
サムエル第一20:9 ヨナタンは言った。「そんなことは絶対にさせない。もしわたしの父があなたに害を加えようと決めているとわかったら、必ずあなたに知らせる。」
サムエル第一20:13 でも、もし父があなたに害を加えようとしているなら、それをあなたに知らせて、あなたを逃がしてやる。そして、あなたが無事に去れるようにする。もしそうしなかったら、主がこのヨナタンをどれほど厳しく罰してもかまわない。どうか主が、かつてわたしの父とともにいたように、あなたとともにいてくださるように。
サムエル第一23:9 ダビデは、サウルが自分に害を加えようとひそかに企てていることに気づいた。それで祭司アビアタルに言った。「エフォドをここへ持ってきてくれ。」
サムエル第一24:9 ダビデはサウルに言った。「なぜあなたは、『ダビデはあなたを害しようとしています』という人々の言葉に耳を貸すのですか。
サムエル第一25:26 わが主よ、今、主が生きておられ、あなたが生きておられるのと同じように確かなこととして申し上げます。血を流すことも、自分の手で復讐することも、主があなたを引き止めてくださいました。どうか、あなたの敵も、あなたに害を加えようとする者たちも、みなナバルのようになりますように。
サムエル第一25:34 確かに、あなたに害を加えることからわたしを引き止めてくださった、イスラエルの神、主が生きておられるとおり、もしあなたが急いで会いに来てくれなかったら、夜明けまでにナバルのところには、男が一人も残っていなかっただろう。」
サムエル第一26:21 サウルは言った。「わたしは罪を犯した。帰って来い、わたしの子ダビデよ。もう二度とお前に害を加えたりしない。今日、お前がわたしの命を大切に思ってくれたのだから。ああ、わたしは愚かなことをした。ひどく道を誤ってしまった。」
サムエル記下(1か所)
サムエル第二18:32 王はクシュ人に尋ねた。「あの若者、アブサロムは無事か。」クシュ人は答えた。「わが主、王の敵、そしてあなたを害しようと立ち向かう者たちが、みなあの若者のようになりますように。」
列王紀上(1か所)
列王紀上11:25 ソロモンが生きているあいだ、レゾンはずっとイスラエルの敵だった。ハダドがもたらした害に加えて、レゾンもイスラエルを苦しめた。彼はイスラエルを憎み、アラムの王となった。
列王紀下(1か所)
列王紀下4:41 エリシャは言った。「では、粉を持って来なさい。」エリシャはそれを鍋に投げ入れて言った。「みんなに注いで、食べさせなさい。」すると、鍋の中に害になるものはなくなっていた。
エズラ記(1か所)
エズラ記4:15 どうか、あなたの先祖の記録の書を調べてみてください。その記録を調べれば、この町が反逆的な町であり、昔から王たちや諸州に害を与え、町の中で反乱を起こしてきたことがおわかりになるでしょう。この町が滅ぼされたのも、そのためなのです。
エステル記(1か所)
エステル記9:2 ユダヤ人は、アハシュエロス王の全州で、自分たちの町に集まった。自分たちに害を加えようとする者に、手を下すためだ。だれも彼らの前に立ちはだかれなかった。すべての民族が、ユダヤ人への恐れに襲われたからだ。
ヨブ記(1か所)
ヨブ記35:6 あなたが罪を犯したとしても、神にどんな害を与えられるだろうか。あなたの背きがいくら重なっても、神に何ができるというのか。
イザヤ書(2か所)
イザヤ書7:5 アラムとエフライム、そしてレマルヤの子は、あなたを害しようとたくらんで、こう言っている。
イザヤ書65:25 狼と子羊は一緒に草を食べ、獅子は牛のようにわらを食べる。蛇のえさは土だ。わたしの聖なる山のどこででも、害を加える者も、滅ぼす者もいない、と主は言われる。
エレミヤ書(1か所)
エレミヤ書39:12 「その者を引き取り、目をかけて世話をせよ。少しも害を加えてはならない。彼が言うとおりにしてやりなさい。」
マタイによる福音書(1か所)
マタイ15:12 そのとき、弟子たちがイエスのそばに来て言った。「パリサイ派の人たちがあの言葉を聞いて、すごく気分を害したのをご存じですか」
マルコによる福音書(1か所)
マルコ16:18 蛇を手でつかんでも、死ぬような毒を飲んでも、決して害を受けない。病人に手を置けば、その人は元気になる。」
使徒行伝(1か所)
使徒28:5 しかしパウロは、その生き物を火の中に振り落とし、何の害も受けなかった。
ペテロの第一の手紙(1か所)
ペテロ第一3:13 もし善に熱心になるなら、いったいだれがあなたたちに害を加えるだろうか。
ペテロの第二の手紙(1か所)
ペテロ第二2:13 彼らは、自分が悪いことをしたむくいとして、害を受けることになる。彼らは、真っ昼間から遊びふけるのを楽しみと考えている。彼らはしみであり、傷だ。あなたたちと食事をともにしながら、自分の偽りを楽しんでいる。
ヨハネの黙示録(1か所)
黙示録2:11 耳のある者は、霊が諸教会に言うことを聞きなさい。勝利を得る者は、決して第二の死によって害を受けることはない。