「口づけ」(くちづけ)が出てくる聖書の箇所

「口づけ」(くちづけ)は日常訳第1版の36か所(旧約22・新約14)に出てきます。「口付け」も含みます。口語訳では32か所。

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創世記(3か所)

創世記29:13 ラバンは、妹いもうとの子こヤコブが来きたという知しらせを聞きくと、すぐに走はしって迎むかえに出でた。そしてヤコブを抱だきしめて口くちづけし、自分じぶんの家いえに連つれて帰かえった。ヤコブは、これまでのいきさつをすべてラバンに話はなした。

創世記33:4 エサウは走はしって迎むかえに来きた。ヤコブを抱だきしめ、首くびに抱だきついて口くちづけした。そして二人ふたりとも泣ないた。

創世記50:1 ヨセフは父ちちの顔かおに伏ふして泣なき、口くちづけした。

出エジプト記(2か所)

出エジプト4:27 主しゅはアロンに言いわれた。「荒あれ野のへ行いって、モーセを迎むかえなさい。」アロンは出でかけて行いき、神かみの山やまでモーセに会あい、彼かれに口くちづけした。

出エジプト18:7 モーセはしゅうとを迎むかえに出でて行いき、おじぎをして口くちづけした。ふたりはたがいの無事ぶじをたずね合あい、それから天幕てんまくに入はいった。

ルツ記(2か所)

ルツ記1:9 どうか主しゅが、あなたたちそれぞれに新あたらしい夫おっとの家庭かていと、安やすらげる場所ばしょをお与あたえくださいますように。」そう言いってナオミが嫁よめたちに口くちづけすると、ふたりは声こえをあげて泣ないた。

ルツ記1:14 二人ふたりはまた声こえをあげて泣ないた。オルパはしゅうとめに別わかれの口くちづけをした。でもルツは、彼女かのじょにすがりついて離はなれなかった。

サムエル記上(2か所)

サムエル第一10:1 それからサムエルは油あぶらの入はいった小ちいさな壺つぼを取とり、サウルの頭あたまに油あぶらを注そそぎ、彼かれに口くちづけして言いった。「主しゅがあなたに油あぶらを注そそぎ、ご自分じぶんの民たみを治おさめる指導しどう者しゃとなさったのだ。

サムエル第一20:41 少年しょうねんが行いってしまうと、ダビデは南側みなみがわの隠かくれ場ばから立たち上あがり、地ちにひれ伏ふして三さん度どおじぎをした。二人ふたりは互たがいに口くちづけし、抱だき合あって泣ないた。ダビデはとりわけ激はげしく泣ないた。

サムエル記下(4か所)

サムエル第二14:33 ヨアブは王おうのところへ行いき、このことを伝つたえた。王おうがアブサロムを呼よぶと、アブサロムは王おうのもとに来きて、王おうの前まえで顔かおを地ちにつけてひれ伏ふした。そして王おうはアブサロムに口くちづけした。

サムエル第二15:5 そして、だれかが近ちかづいてきておじぎをしようとすると、アブサロムは手てを伸のばしてその人ひとを抱だき寄よせ、口くちづけした。

サムエル第二19:39 こうして民たみは皆みな、ヨルダン川かわを渡わたり、王おうも渡わたった。王おうはバルジライに口くちづけして祝福しゅくふくし、バルジライは自分じぶんの家いえへ帰かえって行いった。

サムエル第二20:9 ヨアブはアマサに言いった。「元気げんきにしていたか、兄弟きょうだい。」そう言いいいながら、右手みぎてでアマサのひげをつかんで、口くちづけしようとした。

列王紀上(2か所)

列王紀上19:18 だが、わたしはイスラエルに七千ななせん人にんを残のこしておく。バアルにひざをかがめず、その像ぞうに口くちづけもしなかった者ものすべてだ。」

列王紀上19:20 エリシャは牛うしを置おいて、エリヤのあとを追おって走はしり、こう言いった。「どうか、父ちちと母ははに別わかれの口くちづけをさせてください。そのあと、あなたについて行いきます。」エリヤは彼かれに言いった。「行いって来きなさい。わたしがあなたに何なんをしたというのか。」

ヨブ記(1か所)

ヨブ記31:27 心こころひそかに惑まどわされ、手てに口くちづけを送おくったことがあるなら、

詩篇(2か所)

詩篇2:12 その足あしに口くちづけしなさい。そうしないと主しゅは怒おこり、あなたたちは道みちの途中とちゅうで滅ほろんでしまう。その怒いかりは、あっという間まに燃もえ上あがるからだ。主しゅに身みを寄よせる人ひとは、みな幸いさいわいだ。

詩篇85:10 慈いつくしみと真実しんじつは出会であい、義ぎと平和へいわは口くちづけをかわした。

箴言(1か所)

箴言7:13 女おんなは若者わかものをつかまえて口くちづけし、平然へいぜんとした顔かおでこう言いった。

雅歌(2か所)

雅歌7:9 あなたの口くちづけは、最高さいこうのぶどう酒しゅのよう。わたしの愛あいする人ひとへとなめらかに流ながれ落おち、眠ねむる人ひとの唇くちびるの上うえをすべっていく。

雅歌8:1 あなたが、母ははの乳ちちを吸すって育そだったわたしの兄弟きょうだいだったらよかったのに。そうすれば、外そとであなたを見みつけて口くちづけしても、だれにもさげすまれずにすむのに。

ホセア書(1か所)

ホセア書13:2 そして今いまも彼かれらはますます罪つみを重かさねている。自分じぶんたちの銀ぎんで鋳物いものの像ぞうを造つくり、巧たくみに偶像ぐうぞうをこしらえる。それはみな職人しょくにんの手てによる作つくり物ものだ。人々ひとびとはこれについて言ゆう。「いけにえをささげる者ものは、子牛こうしの像ぞうに口くちづけせよ」と。

マタイによる福音書(2か所)

マタイ26:48 裏切うらぎろうとしていた者ものは、彼かれらに合図あいずを決きめていた。「わたしが口くちづけするのが、その人ひとだ。その人ひとを捕つかまえろ」と。

マタイ26:49 そしてすぐにイエスに近寄ちかより、「先生せんせい、こんばんは」と言いって、イエスに口くちづけした。

マルコによる福音書(2か所)

マルコ14:44 イエスを裏切うらぎろうとしていたユダは、前まえもって彼かれらに合図あいずを決きめていた。「わたしが口くちづけするのがその人ひとだ。捕つかまえて、しっかり見張みはって連つれて行いけ。」

マルコ14:45 そして到着とうちゃくすると、ユダはすぐにイエスに近ちかづき、「先生せんせい」と言いって口くちづけした。

ルカによる福音書(4か所)

ルカ7:38 そして後うしろからイエスの足あしもとに立たち、泣なきながら、涙なみだでその足あしをぬらしはじめた。そして自分じぶんの髪かみでそれをぬぐい、足あしに何なん度ども口くちづけして、香油こうゆを塗ぬった。

ルカ7:45 あなたはわたしにあいさつの口くちづけもしてくれなかった。でもこの人ひとは、わたしが入はいって来きたときから、ずっとわたしの足あしに口くちづけしてやまない。

ルカ22:47 イエスがまだ話はなしているうちに、群衆ぐんしゅうがやって来きた。十じゅう二に人にんの一人ひとり、ユダと呼よばれる者ものが先頭せんとうに立たっていた。ユダはイエスに口くちづけしようとして近ちかづいた。

ルカ22:48 イエスは言いった。「ユダ、口くちづけで人ひとの子こを裏切うらぎるのか。」

使徒行伝(1か所)

使徒20:37 皆みなは声こえを上あげて泣なき、パウロの首くびを抱いいだいて何なん度ども口くちづけした。

ローマ人への手紙(1か所)

ローマ16:16 互たがいに、聖せいなる口くちづけであいさつを交かわしなさい。キリストのすべての教会きょうかいがあなたがたによろしくと言いっている。

コリント人への第一の手紙(1か所)

コリント第一16:20 ここにいる兄弟きょうだい姉妹しまいみんなが、あなたたちによろしくと言いっている。あなたたちも、きよい口くちづけをもって互たがいにあいさつを交かわしなさい。

コリント人への第二の手紙(1か所)

コリント第二13:12 聖せいなる口くちづけをもって、たがいにあいさつを交かわしなさい。神かみのものとされた人ひとたちみんなが、あなたたちによろしくと言いっている。

テサロニケ人への第一の手紙(1か所)

テサロニケ第一5:26 きよい口くちづけをもって、すべての仲間なかまにあいさつをしなさい。

ペテロの第一の手紙(1か所)

ペテロ第一5:14 たがいに愛あいのこもった口くちづけであいさつを交かわしなさい。キリストにあるあなたたちすべてに、平安へいあんがありますように。

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