「労役」(ろうえき)が出てくる聖書の箇所
「労役」(ろうえき)は日常訳第1版の18か所(旧約18・新約0)に出てきます。口語訳では17か所。
出エジプト記(4か所)
出エジプト1:11 そこでエジプト人は、彼らを労役で苦しめるために、労働を監督する者たちを置いた。イスラエルの人々はファラオのために、物資をたくわえる町ピトムとラメセスを建てた。
出エジプト5:4 エジプトの王は二人に言った。「モーセとアロンよ、なぜおまえたちは民の仕事の手を止めさせるのか。自分の労役に戻れ。」
出エジプト5:5 ファラオはさらに言った。「見ろ、この地の民は今や大勢だ。それなのに、おまえたちは彼らの労役を休ませようとしている。」
出エジプト5:9 この者たちの労役を重くして、それに追われるようにしろ。うその言葉に気を取られないようにするのだ。」
ヨシュア記(1か所)
ヨシュア記16:10 ただし、彼らはゲゼルに住むカナン人を追い出さなかった。それで今日まで、カナン人はエフライムの人々の中に住み、労役につかされている。
士師記(4か所)
士師記1:28 イスラエルが強くなると、カナン人を労役につかせた。でも、完全に追い出すことはしなかった。
士師記1:30 ゼブルンも、キトロンの住民とナハロルの住民を追い出さなかった。カナン人は彼らのただ中に住み、労役につかされた。
士師記1:33 ナフタリも、ベテ・シェメシュの住民とベテ・アナトの住民を追い出さなかった。その地の住民であるカナン人のただ中に住んだ。でも、ベテ・シェメシュとベテ・アナトの住民は、彼らのために労役につかされた。
士師記1:35 アモリ人はどうしても、ハル・ヘレス、アヤロン、シャアルビムに住み続けようとした。でも、ヨセフの一族の力が強くなると、彼らは労役につかされた。
サムエル記下(1か所)
サムエル第二20:24 アドラムは労役の民をまとめる役目についていた。アヒルデの子ヨシャファトは記録をつかさどる役目についていた。
列王紀上(6か所)
列王紀上4:6 アヒシャルは宮殿を管理する長。アブダの子アドニラムは労役を取りしきる長だった。
列王紀上5:14 王は彼らを交替でレバノンに送った。一か月に一万人ずつで、一か月はレバノンにいて、二か月は自分の家にいた。アドニラムがこの労役を監督した。
列王紀上9:15 ソロモン王が労役を課したのは、次のものを建てるためだった。主の神殿、王宮、ミロの塁、エルサレムの城壁、そしてハツォル、メギド、ゲゼルである。
列王紀上11:28 ヤロブアムは有能な男だった。ソロモンは、この若者がよく働くのを見て、ヨセフの家に課せられたすべての労役を彼に任せた。
列王紀上12:4 「あなたの父上は、わたしたちに重い負担を負わせました。今、父上が課した厳しい労役と重い負担を軽くしてください。そうすれば、わたしたちはあなたに仕えます。」
列王紀上12:18 レハブアム王は、労役を取り仕切っていたアドラムを民のもとへ送った。すると、イスラエルの民はみなでアドラムに石を投げつけ、彼を殺してしまった。レハブアム王はあわてて戦車に乗り込み、エルサレムへ逃げ帰った。
歴代志下(2か所)
歴代志下10:4 「あなたの父上は、わたしたちに重い軛を負わせました。今、その父上の課したつらい労役と重い軛を軽くしてください。そうすれば、わたしたちはあなたにお仕えします。」
歴代志下10:18 レハブアム王は、労役を取り仕切っていたハドラムを送った。しかしイスラエルの人々は彼に石を投げつけ、彼は死んでしまった。レハブアム王はあわてて戦車に乗り込み、エルサレムへ逃げ帰った。